【イオン環境財団】第6回「生物多様性日本アワード」公募について
PR TIMES / 2019年4月8日 15時40分
公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、第6回「生物多様性日本アワード」(以下、本アワード)の公募を実施しています。
本アワードは、2010年に名古屋市で開催された「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」に先立ち、環境省との共催で2009年に創設したものです。
日本国内の団体・組織・企業・個人を対象に「生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組み」を広く公募し、優秀な事例を顕彰しています。これまでの授賞団体は28団体にのぼります。
なお当財団は、日本国内の団体等を顕彰する本アワードに加え、財団設立20周年となる2010年に、国際賞「The MIDORI Prize for Biodiversity(生物多様性みどり賞)」を創設しました。
本アワードと国際賞を交互に実施し、毎年継続して顕彰を行うことで、生物多様性保全に資する取り組みをより多くの方々に知っていただき、COP10で採択された「愛知ターゲット」や2011年にスタートした「国連生物多様性の10年」の活動を支援しています。
当財団は、いのちあふれる美しい地球を次代に引き継ぐため、こうした顕彰活動や植樹活動などのさまざまな活動に積極的に取り組んでまいります。
【公募概要】
公募締切:5月20日(月)
応募資格:日本国内の団体・組織・企業・個人(複数の団体・組織による共同の取り組みを含む)
対象活動:生物多様性の保全、生物多様性の持続可能な利用、生物多様性の普及・啓発
主催:公益財団法人イオン環境財団
後援:環境省、国連生物多様性の10年日本委員会
顕彰内容:グランプリ1件 (副賞200万円)、優秀賞4件 (副賞100万円)
※詳細は、当財団ホームページ内の生物多様性日本アワード応募方法をご参照ください。
(https://www.aeon.info/ef/prize/award/about.html)
【授賞式・受賞者フォーラム(予定)】
日時:9月26日(木)14:00~17:00
場所:国際連合大学 ウ・タント国際会議場
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