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イオン環境財団が4月20日(土)に「中国武漢市長江新城桜植樹」を実施

PR TIMES / 2019年4月17日 23時40分

外務省「日中青少年交流推進年」認定行事

公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、4月20日(土)、中華人民共和国(以下、中国)武漢市長江新城江灘公園において「中国武漢市長江新城桜植樹」を実施します。

武漢市東北部に位置する長江新城は、新たな産業発展モデル地区として、長江・東湖等の水に恵まれた自然環境を活かす「エコ&グリーン都市」を目指したまちづくりが進められているエリアです。
このたびの植樹は、地域の皆さまとともに環境保全の大切さについて改めて考えるとともに、長く親しまれる桜の名所となることを願い実施するものです。

当日は、日中両国のボランティア300名の皆さまとともに、100本の桜を植樹します。ボランティアには、武漢市の大学生や「日本 中国ティーンエイジアンバサダー事業」※1において両国で実施した交流プログラムで学んだ高校生が多数参加することから、本植樹は外務省の「日中青少年交流推進年」の記念行事にも認定されています。

なお当財団は、中国各地で植樹活動を実施するほか、2015年に北京市人民政府と合意した「イオン北京環境提議」※2に基づき、武漢市の小中学校10校に太陽光発電システムを寄贈し、再生可能エネルギー活用の啓発にお役立ていただくなど、環境保全、環境教育に資する活動を積極的に推進しています。

当財団は本植樹活動を通じ、日中のさらなる交流促進に貢献するとともに、今後もいのちあふれる美しい地球を次代の子どもたちへ引き継ぐため、さまざまな活動に 取り組んでまいります。

【植樹概要】
・日時:2019年4月20日(土)9:00~10:30
・場所:武漢市長江新城江灘公園
・本数:100本
・参加者:300名
・面積:0.25ha
・樹種:桜(ソメイヨシノ)
・主催:公益財団法人イオン環境財団、武漢市長江新城管理委員会
・協力:武漢市人民政府外事弁公室、武漢市園林・林業局
    永旺(湖北)商業有限公司、永旺梦楽城(湖北)商業管理有限公司、武漢小竹物業管理有限公司
・実施:武漢市緑化委員会弁公室、武漢園林緑化建設発展有限公司
・後援:在中国日本国大使館
・出席者(予定):
 武漢市人民政府 副市長 張 文彤 様
 公益財団法人イオン環境財団 専務理事 林 直樹
 イオン株式会社 代表執行役副社長 岡崎 双一
 イオン株式会社 執行役副社長 若生 信弥
 永旺(湖北)商業有限公司 董事総経理 杜若 政彦

※1 公益財団法人イオンワンパーセントクラブの事業の柱のひとつである「諸外国との友好親善の促進」を目指し、日本と中国の高校生が交流する事業です。
※2 2015年に開催された第4回「日中環境国際シンポジウム」の総括として、北京市人民政府と合意し、発表したものです。

以上

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