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オルゴールが弾ける!!高級オルゴール「Primotone」とカワイのコラボレーションにより完成した世界に一つだけのアコースティック楽器「Grandorgel(グランゴール)」を公開

PR TIMES / 2022年6月17日 16時15分

株式会社エクシング(本社:名古屋市瑞穂区、代表取締役社長:水谷 靖)が展開する高級オルゴール「Primotone(プリモトーン)」とのコラボレーションにより、株式会社河合楽器製作所がアコースティックピアノ・電子ピアノの技術を融合して製作した『Grand orgel(グランゴール)』が、同社の直営店「カワイ表参道」で6月18日(土)から展示されます。展示期間は、約3か月の予定です。(展示終了日時は未定、展示期間は予告なく変更する場合があります。)



[画像1: https://prtimes.jp/i/4747/1825/resize/d4747-1825-2fb18852b9317a8a8223-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/4747/1825/resize/d4747-1825-18427b2b22e52c50158e-0.jpg ]



この度、「カワイ表参道」で展示が開始される『Grand orgel(グランゴール)』は、カワイのアコースティックピアノと同じスプルースを使った響板と、電子ピアノ用の鍵盤を搭載した本体に、当社が展開する電子制御オルゴールの技術を使用した高級オルゴール「Primotone(プリモトーン)」の心臓部(ムーブメント)を組み込んだ、世界に一つのアコースティック楽器です。鍵盤を押えると、電子信号を受けたムーブメントが、実際にオルゴールの櫛歯をはじくことで発音します。自動演奏も可能となっており、オルゴールから流れる特有の優しい音色が響板を通して豊かな音となり、お楽しみいただけます。なお、グランゴールは試作品であり、商品化につきましては未定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4747/1825/resize/d4747-1825-fd4a0469541e6f5a2969-1.jpg ]



『Grand orgel』は、「Primotone」の心臓部であるオルゴールのムーブメントを贅沢に2基搭載しています。コンピューター周辺機器メーカー・株式会社スリック(本社:長野県松本市、社長:藤原晃平)の技術協力により、一つの鍵盤を弾くと2基の音源が発音し、1基では得られない豊かな快い響きが得られます。さらに、大きなサイズのピアノの響板との合体により、豊かな音量と、柔らかな音の広がりを実現しています。オルゴールの音色は、人間の可聴帯域を大きく超える高調波成分が豊富に含まれていることから、スピーカーから出る電子楽器では得られない立体的な音色の快感を味わうことができます。鍵盤は、カワイの電子ピアノ用の鍵盤が採用されており、落ち着いたピアノタッチでオルゴールを演奏いただけます。また、通常のオルゴールと同様、鍵盤を弾かなくても、曲を演奏することも可能です。グランドピアノタイプのデザインで、屋根の開閉により、音量、音の広がりを調整することができます。


▽『Grand orgel』のデモンストレーション動画 https://youtu.be/SVy81JtBik4


■「Primotone(プリモトーン)」とは

[画像4: https://prtimes.jp/i/4747/1825/resize/d4747-1825-b3861a4ac4b65bdb169a-3.jpg ]


株式会社エクシングと親会社のブラザー工業株式会社の共同開発により誕生した高級オルゴール。JOYSOUNDを展開するエクシングが、カラオケメーカーとして有する多彩な楽曲をフルコーラスで生演奏することが可能です。


▽Primotone公式サイト
https://primotone-music.com/top.html

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