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累計50万部突破の超話題作、待望の続編!杉井光『世界でいちばん透きとおった物語2』1月29日発売!著者コメント到着!

PR TIMES / 2024年12月26日 11時0分



ネタバレ厳禁! 紙の本でしか体験できない感動! 絶対に予測不能な衝撃のラスト! メディアで話題沸騰! 2023年「いちばん売れた」新潮文庫となった杉井光著『世界でいちばん透きとおった物語』(新潮文庫nex)の待望の続編、『世界でいちばん透きとおった物語2』は2025年1月29日に発売いたします。この度、著者の杉井さんよりコメントが到着しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1828/47877-1828-9bc6a369b3a4efca13f985cabd036ee4-1461x2080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
杉井光『世界でいちばん透きとおった物語2』(イラスト:ふすい)


■書籍内容(『世界でいちばん透きとおった物語2』)

新人作家の藤阪燈真の元に奇妙な依頼が舞い込む。
コンビ作家・翠川双輔のプロット担当が死去したため、ミステリ専門雑誌『アメジスト』で連載中の未完の作品『殺導線の少女』の解決編を探ってほしいというものだ。
担当編集の霧子の力を借りて調べるうちに、小説に残された故人の想いが明らかになり――。
シリーズ累計50万部の新人作家と敏腕編集によるビブリオ・ミステリ第2弾!
2025年1月29日発売 ご予約はこちら

■著者・杉井光さんのコメント

もともと前作は、霧子&燈真というコンビをなるべくインパクトのある見せ方で登場させたい、と思って書いたものです。おかげさまで多くの方に読んでいただき、最高のスタートを切れましたが、シリーズキャラクターとして永く愛される二人になれるかどうかはこれからに懸かっています。安楽椅子探偵ものとしての推理の愉しみ、作家ものならではの虚実入り乱れるプロット、もどかしい二人の関係変化など、シリーズが《離陸》するための魅力を目一杯詰め込みました。楽しんでいただければ幸いです。

■超話題作『世界でいちばん透きとおった物語』とは

「今までに読んだ本で一番の衝撃」、「本の形をした芸術作品」、「何を言ってもネタバレになるから、スゴイとしか言えない」などの口コミが発売直後から次々に寄せられ、YouTubeやSNSで話題沸騰、「王様のブランチ」「ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR 2023」をはじめ各メディアで紹介され、一時は入手困難になった本作。重版に次ぐ重版をかさね、現在は計50万部を突破。2023年最も売れた新潮文庫となりました。
大人気イラストレータ「ふすい」さんによる美麗な描き下ろしイラストによる季節限定カバーも話題となりました。現在、50万部突破を記念した「冬季限定カバー」にて全国書店で大好評発売中です。
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杉井光『世界でいちばん透きとおった物語』冬季限定カバー(イラスト:ふすい)

書籍詳細はこちら

■“電子書籍化絶対不可能”の仕掛け

 『世界でいちばん透きとおった物語』には紙の書籍でしか実現できない、ある仕掛けが施されています。読者に“体験”をもたらす驚愕の企みに、仰天の口コミが次々に広がり、普段あまり本を読まない読者、特に10~20代にまで広がる異例のヒットとなりました。

 紙の書籍ならではの仕掛けの裏側を著者の杉井光さんに聞きました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/47877/table/1828_1_adad1abda581430cf37969149516171b.jpg ]

 全国の書店員さんからも、「紙の本が持つ可能性、本への愛情を感じた」「本の素晴らしさを改めて教えてくれた1冊」などの感想が寄せられ、かつてないヒット現象をTBS系「王様のブランチ」「ひるおび」、朝日新聞「売れてる本」日経新聞「ベストセラーの裏側」など、数々のメディアが取り上げています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1828/47877-1828-031a45035e14545031a5d547103e8109-680x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■著者紹介:杉井 光(スギイ ヒカル)

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1828/47877-1828-5ade1cc9138284ca793a41f34369b934-720x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


電撃小説大賞の銀賞を受賞し、2006(平成18)年電撃文庫『火目の巫女』でデビュー。その後電撃文庫「神様のメモ帳」シリーズがコミカライズ、アニメ化。ライト文芸レーベルや一般文芸誌で活躍。他の著書に「さよならピアノソナタ」シリーズ、「楽園ノイズ」シリーズ、『終わる世界のアルバム』、『蓮見律子の推理交響楽 比翼のバルカローレ』などがある。

■書籍内容(『世界でいちばん透きとおった物語』)

衝撃のラストに、あなたの見る世界は『透きとおる』
大御所ミステリ作家の宮内彰吾が死去した。宮内は妻帯者ながら多くの女性と交際し、そのうちの一人と子供までつくっていた。それが僕だ。「親父が『世界でいちばん透きとおった物語』という小説を死ぬ間際に書いていたらしい。何か知らないか」宮内の長男からの連絡をきっかけに始まった遺稿探し。編集者の霧子さんの助言をもとに調べるのだが――。予測不能の結末が待つ、衝撃の物語。

■書籍データ

【タイトル】世界でいちばん透きとおった物語2
【著者名】杉井 光
【発売日】2025年1月29日
【定価】737円(税込)
【判型】新潮文庫nex
【ISBN】978-4-10-180300-5
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/180300/

【タイトル】世界でいちばん透きとおった物語
【著者名】杉井 光
【発売日】2023年5月1日
【定価】737円(税込)
【判型】新潮文庫nex
【ISBN】978-4-10-180262-6
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/180262/

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