「できる範囲のことをやるだけ」。全米オープンテニスに挑むクルム伊達公子選手に独占インタビュー!本日、女子シングルス1回戦に登場!・・・WOWOWにて生中継&無料放送!

PR TIMES / 2013年8月27日 9時42分



世界最大のテニス専用競技場「アーサー・アッシュスタジアム」を舞台に、「全米オープンテニス」が、いよいよ本日26日にアメリカ・ニューヨークで開幕する。WOWOWでは現地の感動と興奮を全15日間にわたり連日生中継でお伝えする。
今季は全豪で現役復帰後初のグランドスラム3回戦進出を果たし、先のウィンブルドンの3回戦進出では大会史上最年長という記録を打ち立てたクルム伊達公子。大会第1日目(本日)に行われる女子シングルス1回戦で、アルゼンチンのパウラ・オルマチェアと対戦するクルム伊達選手に、WOWOWが現地にて独占インタビューを行った。


――コンディションはいかがでしょう。

クルム伊達:決していい状態とは言い難いですが、一番最悪な状態からは、少しは良くなっています。当然、試合や練習が何日か重なってくると炎症がまた出てくるという、それの繰り返しのような状態ですね。

――差し支えなければ具体的にどのような状態なのでしょうか。

クルム伊達:右足のアキレス腱炎です。これは元々ずっとあるものなのですが、今年で言うとフェドカップのロシア戦で一番悪い状態が出て、それの古傷というところです。

――1回戦の試合に向けてどんな気持ちでいらっしゃいますか?

クルム伊達:まずは、相手がどうこう、全米オープンだからというより、とにかくまずは自分が明日コートに立てる状態にどこまで持って行けるかというのが第一です。テニスについていい調整ができていないのは確証のないところがあるので、その中でできる範囲のことをやるだけかなと思っています。
それを、どこまで自分自身も受け入れられるか。相手もあることだし、アルゼンチンのファイターなので、試合の中でリードしたりリードされたり、リードして挽回されたり、思うようにいかなかったり、色々なことが想像できると思うのですが、その中でいつどんなことが起きても、どこまで今の状況を受け入れられるかが何よりも大きい。もちろん、怪我せずに試合を終えられるかがまず第一ですが、次は、どこまで自分の現状を試合の中で受け入れられるかだと思っています。

――サフィーナ戦を見ている側としては、どうしても期待してしまうのですが。

クルム伊達:期待はしない方がいいと思います。私自身も期待はしないですし。
もちろん、こういった大きな試合をいい状態で迎えられないのはとても残念ですが。起きてしまったことはしかたないので、それをどこまで受けいれて、受け入れた中でプレーするかですね。
当然、若い選手でも万全で臨める選手は本当に数少なくて、何かしら不安材料を抱えた中で戦っている人の方が多いと思いますし、私の場合、そういうことが起こりやすい可能性やリスクが高いのはいつものことです。
なので、こういう状況だからこそ、できるだけ悪いことは前向きに受け入れるように。受け入れられると言い切りたいところですが、それは簡単ではないですし、ましてやコートの中に入った時にはもっと難しくなるので、今ある自分のマイナスの要素を、コートの中でマイナスと思わないように心がけたいと思います。

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