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「ヒデミス! 2024」選出!「リアルサウンド認定2024年度翻訳ミステリーベスト10選定会議」第1位!今年最驚のサスペンス・ミステリー『身代りの女』に賞賛の声――。

PR TIMES / 2024年12月26日 11時0分

「読書で徹夜なんてもう数十年もなかった」と、ゲームクリエイター小島秀夫監督が絶賛し、川出正樹氏、酒井貞道、杉江松恋氏というプロのミステリー評論家3名が2024年度のベスト・ミステリーに認定!



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1834/47877-1834-1c12c6eb87960d95728534c38eb451d9-1043x1487.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社新潮社は 4月 24日、作家シャロン・ボルトンのサスペンス小説『身代りの女』を文庫最新刊として刊行いたしました。
刊行時から徐々に話題を呼び、すでに宝島社「このミステリーがすごい! 2025年版」、早川書房「ミステリが読みたい! 2025年版」にそれぞれランクインしています。
このたび、ゲームクリエイター小島秀夫監督が選ぶ「ヒデミス! 2024 小島秀夫が選んだミステリー・ゴールデン・ダズン」12作のなかに選ばれました。また、プロのミステリー評論家、川出正樹氏、酒井貞道氏、杉江松恋氏による「リアルサウンド認定2024年度翻訳ミステリーベスト10選定会議」にて第1位に輝きました。

数ある海外ミステリー話題作のなかでも、ミステリー読み巧者たちが認めた面白さの本書の内容は――。
■ 内容紹介
卒業を間近にしたパブリック・スクールの優等生6人が、泥酔して道路を逆走させた自動車で母娘3人の命を奪う大事故を起こしてしまう。20年後、事故当時ひとり罪をかぶり刑期を務めたメーガンが、国会議員、辣腕弁護士と、いまや成功した人生を享受している5人の前に姿をあらわす。身代りとなったメーガンは、彼らと、ある“約束”を交わしていたのだった。心に罪悪感を抱えて生きてきた5人の保身と利己心が、真意の読めないメーガンの言動と交錯していく。危険な契約の先に待つものは……!?

オックスフォードを舞台にした、予測不能&一気読み必至のサスペンス小説。ベテラン作家C・J・ボルトンあらためシャロン・ボルトンが周到に罠を紡ぎあげた、2024年の数ある海外ミステリーのなかでも必読の話題作です。

■ 書誌情報
【タイトル】身代りの女
【著者】シャロン・ボルトン
【発売日】2024年4月24日
【造本】新潮文庫
【定価】1,320円(税込)
【ISBN】978-4-10-240541-3
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/240541/

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