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「夫婦別姓論」の欺瞞 一刀両断! 加地伸行著『間違いだらけの家族観』

PR TIMES / 2024年12月19日 16時34分



 産経新聞グループの産経新聞出版は、加地伸行著『間違いだらけの家族観 儒教で読み解く老い・父性・夫婦・死』(定価1210円)を発売しました。全国の書店やネットショップ「アマゾン」などでお買い求めできます。
【公式ホームページ】http://www.sankei-books.co.jp/
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22608/1836/22608-1836-163831c94cd589f044de37cbe5570083-828x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 儒教研究第一人者の名著を緊急復刊。「家族の絆」とは何か、説明できますか? 東北アジアを知り尽くす碩学(せきがく)が、日本の伝統的家族観を「儒教文化的家族主義」と「キリスト教文化的個人主義」の激突から解説する目からウロコの日本論です。
 家制度への憎悪、個人主義への賛美、「父性」への誤解と偏見など、「夫婦別姓論」の欺瞞(ぎまん)を一刀両断。「家族主義」は日本の生き方であり、欧米の物まねでは矛盾が生じることが分かります。

【著者プロフィル】
・加地伸行(かじ・のぶゆき)
 昭和35年、京都大学文学部卒業。高野山大学・名古屋大学・大阪大学・同志社大学・立命館大学を歴任。現在、大阪大学名誉教授。文学博士。中国哲学史・中国古典学専攻。
 著書(編著などを除く)に「加地伸行(研究)著作集」三巻として『中国論理学史研究』『日本思想史研究』『孝研究』ならびに『中国学の散歩道』(研文出版)、『儒教とは何か』『現代中国学』『「論語」再説』『「史記」再説』『大人のための儒教塾』(中央公論新社)、『沈黙の宗教――儒教』『中国人の論理学』(筑摩書房)、『論語 全訳注』『孝経 全訳注』『論語のこころ』『漢文法基礎』(講談社)、『論語』『孔子』『中国古典の言葉』(角川書店)、『〈教養〉は死んだか』(PHP研究所)、『マスコミ偽善者列伝』(飛鳥新社)、『令和の「論語と算盤」』『韓非子 悪とは何か』(産経新聞出版)など。

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