ファミリーで楽しめる夏フェス「WORLD HAPPINESS 2013」を、9月1日WOWOWで独占放送。高橋幸宏、坂本龍一、細野晴臣出演、スペシャルバンド「The おそ松くんズ」ほか、放送楽曲決定!

PR TIMES / 2013年8月29日 19時30分

「WORLD HAPPINESS 2013」9月1日(日)夜 9:00[WOWOWライブ]



8月11日(日)、“ファミリーで楽しめるライブイベント”として2008年にスタートした音楽フェス「WORLD HAPPINESS」が今年も開催された。今回で6回目。場所は前回と同じく、東京都江東区・夢の島公園陸上競技場。昨年はYELLOW MAGIC ORCHESTRAがトリを務め、ジャンルの枠を超えた華やかで個性豊かな15組アーティストたちが登場したが、今年は昨年を上回る18組のアーティストが出演した。
このフェスはセンター・ステージとレフト・ステージという大小ふたつのステージを交互に使うことによって、セットチェンジによる待ち時間をなくし、途切れることなく音楽を楽しむことができるのも大きな特徴のひとつ。

12時30分、1番手としてセンター・ステージに登場したのは大橋トリオ。このフェスに相応しいハッピーな空気を生み出してくれた。レフト・ステージのトップバッターは、ムーンライダーズの鈴木慶一率いるControversial Spark。元カーネーションの矢部浩志、元the roomのkonoreなど、経験豊富な5人による新バンドだ。このイベントでライブデビューとなったが、洋楽的な要素を取り入れたサウンドでオーディエンスを惹き付けていたのはさすが! そして、「6年目で、こんなに暑いのは初めて」と、まだまだ気温が上昇している中、ステージに登場したのは高橋幸宏。ニューアルバム『LIFE ANEW』に参加した高桑圭(Curly Giraffe)や堀江博久らがステージサポートを務め、セットリストも新作の楽曲が中心に組まれていた。歌はもちろん、全曲ドラムも演奏した高橋。その卓越した技術とタフさも注目されていた。

続いて登場したのはギタリストの大村真司と日本を代表するドラマーの沼澤尚を中心としたコンセプチュアルなこのバンド、MIDNIGHTSUNS。「MAPS」などをパワフルな歌とグルーヴ感あふれる演奏で聴かせてくれたが、彼らの迫力のある演奏に引っ張られて、立ち上がって観ていた人も多かった。5番手は清水ミチコ。 “ひとり多重フェス”状態で、「デイ・ドリーム・ビリーバー~DAY DREAM BELIEVER」、「少年時代」、「さとうきび畑」、「ひこうき雲」、「ヨイトマケの唄」などを歌い、会場を湧かせた。その後、清水ミチコがステージから退場し、矢野顕子のライブへ。「海のものでも、山のものでも」や忌野清志郎の「セラピー」を披露した。

結成35周年のベテランバンド、ヒカシューは、比較的新しい曲を中心にアグレッシブなステージパフォーマンスを展開。テルミンの浮遊感のある音がヒカシューらしさを際立たせていた。スチャダラパーはフェス向けのセットリストで、「サマージャム2013」や今年リリースした「ザ・ベスト」といった曲を繰り出していく。TEI TOWAは巧みなDJプレイで会場をさらに盛り上げていった。途中からはバクバクドキンのふたり、さらには玉城ティナも登場し、華やかなステージになった。柴咲コウは、RUIとしてリリースした「月のしずく」などを歌い、シンガーとしての魅力を改めて感じさせてくれる堂々としたステージパフォーマンスを披露。熱唱する姿にファンも熱い声援を送っていた。トクマルシューゴは「Poker」といった爽やかなポップスで、会場を包んだ。アコーディオンなどを取り入れた心地よいサウンドがとても印象的。「じぶんがいない」などを歌ったsalyu × salyuは、シスターズ4人が完璧なタイミングで発声し、見事に歌を構築していく。ポップスでありながら実験的な要素も多く、まさに芸術品といったイメージだ。GREAT3はベテランらしい貫禄のステージパフォーマンスを見せてくれた。「彼岸」からスタートしたセットリストは、8月のお盆が近い時期というのを意識したものだったのだろうか。

大貫妙子は洗練されたサウンドに乗せて代表曲「都会」などを披露。デビューから40年を迎え、その歌声はますます艶やかになっていた。兄弟ユニットからバンドへと生まれ変わったKIRINJI。コトリンゴのボーカルもKIRINJIサウンドに合っていて、新しい発見も多く、6人による新しい歴史が始まる瞬間を感じた。

メインステージに何本かのギターが用意されている。次に登場した奥田民生はバンドスタイルではなく、“ひとり股旅”スタイル。言葉少なく「イージュー★ライダー」、新曲の「風は西から」などを自分のペースで弾き語っていく。淡々としているように思えるが、発せられる歌に込められたメッセージはオーディエンスの心にズッシリと響いてくるほどの説得力があり、ラスト曲を歌い終えたときには大きな拍手が巻き起こっていた。

トリへと繋ぐ重要なポジションで登場したのはレキシ。「この位置に出してもらえたんで、もう潰されてもいいぐらい感激!」とプレッシャーを感じながらも、観客の笑いを誘い、ソウルとファンクに日本の歴史を融合させるという独自の世界へとみんなを巻き込んでいった。

そして、イベントのトリを務めたのは、高橋幸宏、小原礼、小山田圭吾、Dr.kyOn、佐橋佳幸、鈴木慶一、ゴンドウトモヒコら総勢16名による今回のフェスだけのために集結したスペシャルバンド「The おそ松くんズ」。演奏曲は、鈴木茂と小坂忠による「花いちもんめ」(はっぴいえんど)をはじめ、矢野顕子と奥田民生との「ラーメン食べたい」、大貫妙子と「LABYRINTH」、坂本龍一とサプライズ出演の細野晴臣との「ファイアー・クラッカー」(YMO)など、日本の音楽史に残る名曲たちを披露していった。進行役として『スネークマンショー』でおなじみの咲坂守(小林克也)と畠山桃内(伊武雅刀)も登場し、80年代の彼らの活躍を知る40代以上のオーディエンスには懐かしさを感じさせ、若い世代には新鮮な衝撃を与えてくれたステージになったのではないだろうか。

途中、天候が崩れそうな気配もあったが、小雨程度で収まったのは、フェスを楽しむ人たちの気持ちが通じたのかもしれない。“ファミリーで楽しめるライブイベント”というキャッチコピーどおり、広い空間でゆったりとした気持ちで1日中音楽を堪能することができるフェスだった。他の夏フェスにはない独特の雰囲気が味わえるこのイベントを、ぜひ来年以降も続けてほしい。

感動と興奮の中、催されたこの公演の模様を9月1日(日)夜9時からWOWOWで独占放送する。ライブの臨場感と野外フェスの開放的な雰囲気を家族みんなで楽しんでもらいたい。


<放送予定楽曲>
マチルダ/大橋トリオ
in June/Controversial Spark
I hate and I love you/Controversial Spark
All That We Know/高橋幸宏
Follow You Down/高橋幸宏
MAPS/MIDNIGHTSUNS
テネシー・ワルツ/清水ミチコ
デイ・ドリーム・ビリーバー~DAY DREAM BELIEVER~/清水ミチコ
少年時代/清水ミチコ
さとうきび畑/清水ミチコ
ひこうき雲/清水ミチコ
ヨイトマケの唄/清水ミチコ
海のものでも、山のものでも/矢野顕子
セラピー/矢野顕子
筆を振れ、彼方くん/ヒカシュー
ザ・ベスト/スチャダラパー
サマージャム2013/スチャダラパー
UPLOAD with BAKUBAKU DOKIN/TOWA TEI
RADIO with Yukihiro Takahashi & Tina Tamashiro/TOWA TEI
月のしずく(RUI)/ 柴咲コウ
Poker/トクマルシューゴ
じぶんがいない/salyu × salyu
彼岸/GREAT3
都会/大貫妙子
ファム・ファタール/大貫妙子
ナイーヴな人々/KIRINJI
風は西から/奥田民生
イージュー★ライダー/奥田民生
きらきら武士/レキシ
花いちもんめ/The おそ松くんズ
ほうろう/The おそ松くんズ
ラーメンたべたい/The おそ松くんズ
ダンス・ハ・スンダ/The おそ松くんズ
LABYRINTH/The おそ松くんズ
チベタン・ダンス/The おそ松くんズ
ファイアー・クラッカー/The おそ松くんズ
咲坂と桃内のごきげんいかが1・2・3/The おそ松くんズ

■■■WOWOW番組情報■■■
「WORLD HAPPINESS 2013」
9月1日(日)夜 9:00[WOWOWライブ]
音楽通も、ファミリーも楽しめる“オアシス”のようなライブイベント『WORLD HAPPINESS 2013』が今年もWOWOWで放送!
http://www.wowow.co.jp/live/wh/

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