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ラン・ランによるショパンの未発表曲「ワルツ イ短調《ファウンド・イン・ニューヨーク》」世界初録音  11月8日(金)配信開始!

PR TIMES / 2024年11月8日 19時15分



ユニバーサル ミュージック合同会社(本社:東京都渋谷区、 社長兼最高経営責任者(CEO):藤倉尚 / 以下、 ユニバーサル ミュージック)は、ラン・ランによるショパンの未発表曲「ワルツ イ短調《ファウンド・イン・ニューヨーク》」を 11月8日(金)より配信します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/664/1842/664-1842-558c339457afff4c21dd2a9cb975e97f-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「子犬のワルツ」や「英雄ポロネーズ」など、数多くのピアノの名曲を生んだ作曲家、フレデリック・ショパン。先月発表された未公開作品「ワルツ イ短調《ファウンド・イン・ニューヨーク》」を世界的に活躍するピアニスト、ラン・ランによる演奏で配信リリースしました。

「ワルツ イ短調《ファウンド・イン・ニューヨーク》」は、ニューヨークのモルガン図書館・博物館にて発見され、先月ニューヨーク・タイムズ紙によって報道された作品です。楽譜の筆跡や音楽のスタイルを鑑定した結果、1830年から1835年にかけて書かれたピアノの詩人、ショパンによる作品である可能性が高いと発表されました。ショパンは「子犬のワルツ」や「英雄ポロネーズ」など、数多くのピアノの名曲を生んだ作曲家であり、本作は20代前半のころの作品とみられています。

躍動感あふれるものからメランコリックなものまで、コントラストに満ちたスタイルで知られるショパンのピアノ作品。この未公開作品は48小節(約80秒)と短いワルツですが、暗くドラマチックに始まり、柔らかな不協和音が嵐のような和音へと発展していきます。

先月には、モーツァルトが10代の頃に作曲されたとみられる未発表作品も発表され、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団による演奏で、同じくドイツ・グラモフォンより世界初録音がリリースされています。

Chopin: Waltz in A Minor “Found in New York” (2024 World Premiere Recording)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wQ7ffhADiiI ]
ラン・ラン 「ショパン:ワルツ イ短調《ファウンド・イン・ニューヨーク》」
2024 年 11月8日(金)デジタル・リリース
視聴・購入はこちら: https://DG.lnk.to/langlang_newyorkwaltz

▽収録曲:
フレデリック・ショパン (1810-1849)
1.ワルツ イ短調《ファウンド・イン・ニューヨーク》(2024年世界初録音)

録音:2024年10月27日 ニューヨーク、スタインウェイ・ホール

▽ドイツ・グラモフォンサイト:
https://www.deutschegrammophon.com/en/catalogue/products/chopin-waltz-in-a-minor-found-in-new-york-lang-lang-13651

▽関連リンク:
オフィシャルサイト:https://www.langlangofficial.com/
Facebook:https://www.facebook.com/LangLangPiano/
Instagram:http://instagram.com/langlangpiano
X(旧 Twitter):https://twitter.com/lang_lang
レーベルサイト:https://www.universal-music.co.jp/langlang

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