1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

倖田來未最新ツアーの模様を、バックステージの様子も合わせてWOWOWでオンエア!

PR TIMES / 2013年9月5日 9時23分

「倖田來未 LIVE TOUR 2013 ~JAPONESQUE~」9月8日(日)よる9:00[WOWOWライブ]



2012年1月にアルバム『JAPONESQUE』をリリースした後、産休に入った倖田來未。今年3月にスタートした全国アリーナツアー“KODA KUMI LIVE TOUR 2013 ~JAPONESQUE~”は、約3年ぶりのアリーナツアーであることに加え、オリジナルアルバム『JAPONESQUE』だけでなく、2月にリリースしたカバーアルバム『Color the Cover』も盛り込んだ充実の内容で、開幕するやいなや話題となっていた。そのツアーファイナルを飾った6月30日の横浜アリーナ公演をレポートする。

ステージの巨大スクリーンに映し出された美しい古都の映像、そして花魁風の衣装に身を包んだ彼女による「So Nice」で幕を開けたこの日の公演。大歓声で迎えたファンに応えるように、ゆっくりと客席を見渡しながら歌う彼女の顔にも笑顔が浮かぶ。途中、ダンサーを引き連れステージ後方から前方へと歌いながら移動する様子は、まさに花魁道中そのもの。目の前で繰り広げられる豪華絢爛な世界観に、観客は一人残らず魅了された。「D.D.D.」「情熱」を歌い上げた後、次の曲に入るところで場内の雰囲気は一転する。突如スクリーンに「我と思うもの手を上げい」というメッセージが映し出されると同時に、次々とダンサーたちが客席に飛び出していく。そして4名のファンをステージに上げると、チャイナドレス風のセクシーな衣装に着替えた彼女が登場。「KO-SO-KO-SO」を歌いながら一人ひとりと濃厚な絡みを見せ、ステージ上の4人はもちろん、それを見守る客席からも悲鳴にも似た歓声が上がった。

第2幕では、「V.I.P」や「ESCALATE」などダンサブルなナンバーが中心。また、「ピンク スパイダー」では映像も駆使し、鳥かごに閉じ込められた彼女が消えるというイリュージョンも披露。さらに、7月31日リリースのシングル「Summer Trio」の中から「IS THIS TRAP?」が演奏されると、一足早く新曲を聴けた喜びに加え、リズミカルなアッパーチューンに観客は大いに盛り上がった。

エメラルドグリーンのドレスに身を包み、「Alone」で幕を開けた第3幕。「恋しくて」を切なく歌い上げた後、彼女が“大切な人”のために書いたという「darling」を披露。この曲では、パーカッションとギター、コーラスのみのアコースティック編成で客席にせり出したサブステージに立ち、やわらかな表情で、まるでファン一人ひとりを見るように歌っていたのが印象的。また、「Brave」では“誰よりもあなたの大切な人になりたかったんだ”という歌詞を“みんなの大切な人になりたかった”に替え、時折涙を流す彼女の姿に、観客もまた目を潤ませていた。

いよいよライブも終盤となった第4幕は、ロックを象徴とする「Boom Boom Boys」からスタート。そして「Bling Bling Bling」ではステージにドラムセットが登場し、この曲と、続く「No Man’s Land」の2曲でナント彼女が見事なドラムを披露! 彼女の気合の入ったパフォーマンスに観客のボルテージもぐんぐんと上昇し、引き続きバンドを活かした演出で「Outside Fishbowl」、「FREAKY」、「Selfish」、「Love Me Back」のメドレーが続いた。「BE MY BABY」ではレーザーを操ったとてもカッコイイ演出に、場内は異様な盛り上がりに。その興奮のまま本編最後の楽曲「Poppin love cocktail feat. TEEDA」へ突入すると、彼女をはじめ、ダンサー、そして観客と、その場にいる全員がタオルをブンブンと振り回す。場内はこの日一番の一体感を迎え、本編は幕を閉じた。

アンコールでは、ツアーグッズのTシャツにショートパンツというカジュアルな姿で登場し、ゴンドラに乗って会場を一周しながら「Lady Go!」「キューティーハニー」「ラブリー」を。
MCで「本当に私はいいファンの方に囲まれて本当に恵まれた環境で歌わせて頂いているなと思っております。」と、ファンへの感謝の気持ちを語った彼女。その言葉に客席のあちこちから「くぅちゃん、ありがとう~!」の声が飛ぶ。そんな温かいファンの姿を前に、彼女は更に、結婚のこと、妊娠のこと、育児のこと、そして“引退”を考えたことまで、正直に告白。ここまで完璧なステージを見せてくれた彼女に、そんな知られざる苦悩があったことを知ったファンからは、すすり泣く声も漏れた。鳴り止まぬ“くぅちゃんコール”に応えるかのように、「(引退するか、続けるか)人生の選択に迫られていた時に、家でレコーディングした曲です。今日来てくれているみんなだけの為に聴いてもらいたいと思って作りました」と「All for you」を涙をぬぐいながら熱唱。最後は「Walk」で締め、感動的なフィナーレとなった。

なお、この模様は9月8日(日)夜9:00からWOWOWにて放送される。しかも当日のMCで「編集には立ち会います!」と宣言したこだわりの仕上がり。豪華絢爛なライブの模様を存分にお届けするほか、リハーサルなど貴重なバックステージの様子も合わせてオンエア!
倖田來未にしかなし得ない、究極のエンターテインメントをお楽しみください。


■■■WOWOWオンエア情報■■■
「倖田來未 LIVE TOUR 2013 ~JAPONESQUE~」
9月8日(日)よる9:00[WOWOWライブ]
倖田來未、約3年ぶりとなる全国アリーナツアー最終日、横浜アリーナ公演の模様をWOWOWで独占放送!
http://www.wowow.co.jp/music/kodakumi/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください