出発!釣りキチ三平拾い箱 竿燈まつりでおもてなし清掃活動&海ごみゼロ活動啓発を実施!
PR TIMES / 2023年8月14日 13時45分
2023年8月3日(木)~6日(日)<開催場所:秋田駅前/竿燈まつり会場周辺>
あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、東北三大まつりの竿燈まつり期間である8月3日(木)から6日(日)の4日間、観光客やふるさと秋田に帰省する人々で賑わう秋田駅前に「釣りキチ三平拾い箱」を設置し、ごみの分別やポイ捨て禁止を啓発するチラシ、ごみ袋の配布を行いました。
多くのごみが発生するまつり期間内にCHANGE FOR THE BLUEオリジナルごみ袋を配布することで、自分で出したごみはもちろん、会場内のごみ拾いも呼び掛け、指定のごみ集積所に捨てることを啓発。まつりで発生するポイ捨て、置き捨てなどのごみ抑制を図ります。
お祭り2日目には、まつり開催前に秋田市の中心部を襲った記録的な大雨で冠水した、秋田駅前や会場周辺で「釣りキチ三平ごみ拾い隊」による竿燈おもてなし・大雨復旧清掃活動を行いました。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の取り組みの一環で開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1849/resize/d77920-1849-acd0ef71116de42b1190-0.jpg ]
公式サイト: https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
公式SNS: https://twitter.com/akita_umi
イベント概要
・開催概要 竿燈まつりでおもてなし清掃活動&海ごみゼロ活動啓発
・日程 2023年8月3日(木)~6日(日) 16時00分~18時00分
2023年8月4日(金)竿燈特別演技・おもてなし清掃活動 14時00分~
・開催場所 秋田駅西口 仲小路大屋根下(フォンテAKITA前)
※4日竿燈特別演技は秋田駅西口(ABS秋田放送駐車場)
・人数 約5000人
・協力団体 秋田市・ABS秋田放送・秋田川口竿燈会 他
夜空を彩る光の稲穂「竿燈まつり」で、キレイな街 秋田をPR
秋田市の竿燈まつりは、3日夜から始まり256本の光の稲穂が夏の夜空を彩りました。新型コロナウイルス感染対策もあり4年ぶりの通常開催となった今年は、まつり前に秋田市内を直撃し、一時は開催も危ぶまれた大豪雨被害からの一日も早い復旧を願って行われました。快晴にも恵まれた4日間、今年の竿燈まつりの人出は110万人。
まつり2日目の8月4日(金)には、川口竿燈会の皆さんのご協力を得て、特別に秋田駅前での竿燈演技・お囃子をお披露目しました。
特別竿燈演技の後は、三平ごみ拾い隊を結成し秋田の玄関口でもあり、大雨により冠水した秋田駅前周辺のおもてなし清掃活動や拾い箱の啓発活動を実施し、訪れた方々が「秋田はきれいな街だ」と感じるような街を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1849/resize/d77920-1849-88c3c69a3655ebd4ca2a-1.jpg ]
秋田駅・竿燈まつり会場周辺にて多くの方々にあきた海ごみゼロ活動周知啓発
竿燈まつり期間中、秋田駅前に三平拾い箱を設置し、次世代に美しい海を残そう!という目標のもと始まった、いつでも誰でも、気が付いたら、ごみを拾える環境を整えるための拾い箱プロジェクトを周知・啓発しました。また、秋田駅から竿燈まつり会場に向かう途中の、仲小路の大屋根下では、途切れることのない観光客の方々に、自分で出したごみはもちろん、会場内のごみ拾いも呼び掛け、指定のごみ集積所に捨てることを啓発し、まつりで発生するポイ捨て、置き捨てなどのごみ抑制を図り、あきたの海洋ごみゼロを目指す活動をPRしました。
来場者・観光客の声
■釣りキチ三平の拾い箱!インパクトありますね!もっと色々な場所にあるとごみ拾いも楽しくなりそう。
■三平くんに怒られそうで、ポイ捨てなんて出来ません。
■大雨の影響もあると思うので、このごみ袋を使って会場までごみ拾いして行きますね。
■秋田は綺麗な街ですね!ごみがほとんど落ちていなくて、気持ちのいい街です。
■可愛いごみ袋ですね!まつりに行くと不意にごみが出ることが多いのでごみ袋、助かります。もう一枚ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1849/resize/d77920-1849-a418813f84fdae011917-2.jpg ]
<団体概要>
団体名称:あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会
URL:https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
活動内容:海洋ごみの7~8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出している。 海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ、海ごみ削減を呼びかけて盛り上げていく。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成する。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1849/resize/d77920-1849-6f695cf835e55e3d564c-3.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/1849/resize/d77920-1849-ebb5e0838023c372e223-4.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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