いよいよ明日、現役最強を決める戦い「フロイド・メイウェザーVSサウル・アルバレス」をWOWOWにて生中継!

PR TIMES / 2013年9月14日 16時29分



THE ONE――現役最強を決める戦い
メイウェザー VS アルバレス
9/14 @MGMグランドガーデン・アリーナ

WBA、WBC世界S・ウェルター級王座統一戦、フロイド・メイウェザー(36=アメリカ)対サウル・アルバレス(23=メキシコ)の12回戦が9月14日(日本時間15日)、アメリカはネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われる。
5階級制覇の実績を持ち、現在はS・ウェルター級のWBAスーパー王座、WBCダイヤモンド・ベルト保持者でもあるメイウェザー(44戦全勝26KO)は、これが実に22度目の世界戦となる。「スピード違反」の声もあがるほどの速さと天才的な防御勘でスーパースターの座を守ることができるのか。一方、WBAとWBCのレギュラー王座を保持している43戦42勝(30KO)1分のアルバレスは、持ち味の馬力と強打、若さで新しい時代の扉を開けたいところだ。
2013年の最注目カードともいえるこの試合、イベントのスケールも桁外れで、複数の史上最高数値が叩きだされることになりそうだ。今回はそんなスーパーファイトを、数字を軸に紹介しよう。

今回の主役でもあるメイウェザーは、今年になってタイムワーナー系列のHBOテレビから、ライバル局のCBS系ショータイムに移籍した。その際の条件が仰天ものだ。ショータイム側は30ヵ月の間に6試合行うことをメイウェザーに要求し、代わりに総額で推定2億ドル(約200億円)の報酬を保証したという。1試合あたり約33億円が保障されたわけだ。しかも、これはあくまでも最低保障額である。メイウェザーの試合は有料課金システムのペイ・パー・ビュー(PPV)で放送されるが、その契約軒数に応じた歩合報酬が加算される仕組みになっているのだ。
今回のアルバレス戦におけるメイウェザーの最低保障報酬は4150万ドル(約41億5000万円)と報じられている。これに1500万ドル(約15億円)~2500万ドル(約25億円)のPPV歩合報酬が加算されると試算されるため、総額では6000万ドル(約60億円)超えの可能性もある。6年前のメイウェザー戦でオスカー・デラ・ホーヤ(アメリカ)が得た総額5200万ドルの史上最高報酬額を上回ることは確実視されている。アルバレスにも1000万ドル(約10億円)~1200万ドル(約12億円)が支払われるという。
これだけのスーパーファイトだけに、ファンの反応も早かった。6月下旬に最高額2000ドル(約20万円)から最安価でも350ドル(約3万5000円)のチケットが発売されると、2日足らずで1万5000枚以上が完売。その入場料売上は1910万ドル(約19億1000万円)に上った。これは史上最高の売上金額である。
世界中が注目するイベントとあって、主催のゴールデンボーイ・プロモーションズは約2億円の巨費を投じてアメリカの10都市とメキシコシティで宣伝ツアーを行った。行く先々でメイウェザーとアルバレスが会見を行い、試合に向けた意気込みを披露するもので、PPVの視聴契約軒数を伸ばすためには不可欠なイベントでもある。メキシコシティでは屋外で開催されたこともあって、なんと3万2000人ものファンが集まったというから驚きだ。
その甲斐あってかPPVの契約軒数は目標としていた160万軒超えは確実とみられている。1軒の視聴料は約65ドル(約6500円)だが、高画質の視聴料は約75ドル(約7500円)という値段設定になっている。過去最多の契約軒数は6年前のメイウェザー対オスカー・デラ・ホーヤ(アメリカ)の試合で、約245万軒というデータがある。売上金額は1億3685万ドル(当時のレートで約164億円)に上った。さすがに、この記録を破ることは難しいだろうとみられているが、迫る勢いであることは間違いない。

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