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【韓国で話題となった“克日書” 翻訳・再編集版で登場!】 松下政経塾で学んだ韓国人ジャーナリストが、ワシントン目線で日本を分析。目からウロコの日本人論&日韓論。

PR TIMES / 2015年11月5日 11時10分

株式会社KADOKAWA(東京都千代田区)は、マイケル・ユー氏の新刊『「日本」が世界で畏れられる理由』を刊行しました。



日本人は「韓国」をよく知っている。だが、韓国人は「日本」をあまりにも知らな過ぎる
松下政経塾で学んだ知日派韓国人ジャーナリスト、マイケル・ユー氏が書いた、
目からウロコの「日本分析」&「日韓論」。

原書は、2014年8月に、韓国・サルリム出版社から刊行された単行本『일본내면풍경(日本内面風景)』で、
“克日本”ながら、韓国国内で異例のヒットを飛ばした本書を、翻訳、改題の上、加筆修正し、再編集しました。

ワシントン目線で綴られた本書の中では、今年9月の新安保関連法の成立を既定路線として捉え、
日米同盟のさらなる深化も予測。
また、日本社会特有の「空気」や日本文化のソフトパワーなどについても、様々な事例から、
日韓の違いとともに分析します。

日本人も気づいていない、日本の“真の実力”とは何か?
本書を読むと、東京五輪エンブレム騒動の本質までもが見えてきます。

[画像: http://prtimes.jp/i/7006/1869/resize/d7006-1869-333351-1.jpg ]



【目次】
■第1章 日本と日本人
■第2章 空気を読む日本人と空気で動く日本
■第3章 日本集団主義の「狂気」と「強さ」
■第4章 日本のソフトパワー
■第5章 2020年東京オリンピックと韓国
■第6章 深化する日米同盟
■第7章 太平洋戦争の遺産
■第8章 懺悔をしない日本

【著者】
マイケル・ユー
1962年、韓国大邱生まれ。ジャーナリスト、コンサルタント。延世大学校卒。ソウル放送報道局(SBS)記者を振り出しに、松下政経塾、ジョージ・ワシントン大学、独立行政法人経済産業研究所の研究員を経て、ワシントンでコンサルタントとして活動中。著書に『ホワイトハウスの職人たち』(新潮社)、共著に『パブリック・ディプロマシー ―「世論の時代」の外交戦略』(PHP研究所)、『ウォー・シミュレイション 北朝鮮が暴発する日』(新潮社)など多数。

【本書概要】
「 韓国人ジャーナリストがここまで書いた「日本」が世界に畏れられる理由(わけ)」
著 者:著:マイケル・ユー 翻訳:宋允復
定 価:1,400円+税
ページ数:256ページ
判 型:四六判
初版発行:2015/10/22
http://www.chukei.co.jp/general/detail.php?id=9784046011275

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