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<東京ゲームショー2017 セガステージ情報>シリーズ最新作『ソニックフォース』徹底解説!サウンドの魅力を中心にミニライブも!

PR TIMES / 2017年9月25日 14時43分

9月24日(日)、幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2017 セガブースにおきまして、『ソニックフォース』のイベントが開催されました。
ステージには、急遽ロサンゼルスより帰国したソニックシリーズプロデューサー飯塚隆氏、プロデューサーの中村俊氏、サウンドディレクターの大谷智哉氏が登場し、サウンドの魅力を中心に『ソニックフォース』を徹底解説しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5397/1872/resize/d5397-1872-665194-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/5397/1872/resize/d5397-1872-837291-0.jpg ]

<最新作の『ソニックフォース』の魅力とは?>
ステージにまず登場したのはソニック・ザ・ヘッジホッグ!会場もハイテンションに迎えてくれました。
冒頭は、コラボ企画などの様々なお知らせがありました。各企画が報告されるたびに会場から大きな拍手と歓声上がり、続いて、「この日のためにロスから掛けつけしました!」というシリーズプロデューサーの飯塚氏と『ソニックフォース』プロデューサーの中村氏も登壇。会場も大盛り上がりで、ステージに手を振る人も。
ます、飯塚Pと中村Pより、シリーズ最新作『ソニックフォース』の紹介がありました。

海外では昨年の6月の25周年パーティで初めてティザートレーラーを発表したという『ソニックフォース』ですが、全世界でダウンロードも含め3億5000万人がプレイしているというソニックシリーズだけあって、ドイツや中国などでも『ソニックフォース』への期待も高く、すでに盛り上がりを見せているということです。

『ソニックフォース』は、久々にソニックチームが送る超大作。アドベンチャーから引き継いだシリアスな物語が特長で、世界の99%をエッグマンが支配した世界を、レジスタンス軍としてソニック達が取り戻す、というストーリーとのこと。「ソニックシリーズでは久々のシリアスなストーリーになっています。新要素としては、自分が作ったアバターでソニックと一緒に冒険できる、という夢のようなゲームになっています」と中村P。

操作できるキャラクターは、モダンソニック、クラシックソニック、自分で作ったアバターという3つのタイプがあり、それぞれがそれぞれのスタイルのハイスピードアクションを楽しめるということです。
自分のアバターを作ってソニックと冒険できるといい、アバターをカスタマイズして、自分の顔、服装、武器のウィスポンを変えながらゲームができるなんて、楽しみが広がります。

<サウンドディレクター大谷智哉氏が登場>
今作のコンセプトについて「最近は明るくて楽しい陽気な曲も多かったのですが、今作は、シリアスでかっこよくて熱いサウンドにしよう、ということで、高揚感があって大作感があるよう感じに仕上がりました」。
飯塚Pは「久しくオープニング曲にヴォーカルがなかったのですが、今回はゲームの内容もあって、ボーカル曲にして欲しいと頼みました」。中村Pは「クオリティが高いという事で、海外の方々にも喜んでもらえました」とのことで、コメントでも「かっこいい!」「神曲!」と絶賛されていました。

ここで、中村Pのタッグステージの実機プレイに。タッグステージは、モダンソニックとアバターを同時2人を操作してプレイしていくステージです。モダンソニックの特長のブーストと、アバターの特長のウィスポンを同時に操ってクリアしていきます。ブーストのハイスピードとウィスポンを使って敵を倒す両方が味わえます。

2人の絆を合わせたダブルブーストという、ゲーム内で最速のスピードを味わえるブーストもあり、モダンソニックでのステージをプレイ。モダンソニックの特長のブーストを使って超高速で街を駆け抜ける、そのハイスピードアクションを体感しました。会場もそのスピードに驚きの声が上がりました。ウィスポンによって通れるルートも変わるということなので、それを探しながらプレイするのも、楽しそうです。

ここで、かかっているサウンドにも注目し、流れているメインテーマのボーカル曲「Fist Bump〈フィストバンプ〉」は「単なるオープニングテーマではなく、ゲームの演出の中にもガッツリ入りこんだものにしたい、ということで、ダブルブーストという2人で走り抜ける場面にはサビが来るようにし、盛り上がるようにしました」と大谷氏。

アバター専用のアバターステージもあり、こちらはボーカル曲に力を入れているとのことで、大谷氏は「カスタマイズキャラクターというアバターのシステムだったら、いろいろなことができると思い、アバターは全ステージにボーカル曲にしました」。大谷氏は歌詞にもこだわっており、「アバターの最初の頃のステージは、まだ不安な気持ちとか何のために戦うのか?というノリノリじゃないんですけど、後半は自身がついてくるのでポジティブな歌詞に変わってくる、といったストーリーの流れと連動させています」というから流石です。

飯塚Pは「今作はモダンソニック、クラシックソニック、アバターという3つのプレアブルキャラクターそれぞれ、音楽的にもテーマを持っているので、アバターにはすべてボーカルというのも個性的でいいと思いました」。

さらに「メインテーマが凄く良かったので、どうしても皆さんに配信したいと思い、楽曲単体でインスト版を公開したら、すべての楽曲合わせて800万再生回数をいただきました」と、海外でも既に大反響とのことです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5397/1872/resize/d5397-1872-615777-2.jpg ]

<未公開情報も!>
今日のために用意されたというボーカル曲とは違った切り口の動画が流れました。
ロンドン交響楽団による楽曲収録の様子で、総勢60名のオーケストラが『ソニックフォース』の楽曲を演奏。ゲーム内で流れるということです。

「インターナショナルなソニックにふさわしく、さらに本作の大作感を表現するために、超一流のオーケストラで、ロンドンのエアースタジオという超一流のスタジオで録音しました」と大谷氏。『ソニックフォース』のタイトル画面では、このオーケストラの演奏がお出迎えしてくれるとか!このオーケストラの楽曲は、後日ハイレゾ配信予定とのことなので、今からワクワクしますね。
「ファンの方に心の底から楽しんでもらえる内容になっています」と飯塚P。

<『ソニックフォース』ライブで会場はヒートアップ!>
エンディングは、大谷氏とジョン・アンダーダウン氏、ナナ・ハトリさん2人のボーカルによる『ソニックフォース』ライブでステージと会場が一体に。最後は、大谷氏による「この曲が歌えないとレジスタンス軍に入れない」という紹介から、メインテーマ「Fist Bump」で大盛り上がりの熱いステージが終了しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5397/1872/resize/d5397-1872-773731-3.jpg ]


【 商 品 概 要 】
商品名   : ソニックフォース
発売日   : 2017 年 11 月 9 日(木)
対応機種  : PlayStation(R) 4/Nintendo Switch™/Xbox One™
価 格    :
[パッケージ版]
PlayStation(R) 4/Nintendo Switch™:5,990 円(税抜)
[ダウンロード版]
PlayStation(R) 4/Nintendo Switch™:5,990 円(税抜)
Xbox One™:5,980 円(税抜)
ジャンル  : 3D ハイスピードアクション
レーティング: A区分(全年齢対象)
プレイ人数 : 1 人
発売元   : 株式会社セガゲームス
販売元   : 株式会社セガゲームス
著作権表記 : (C)SEGA
公式サイト : http://sonic.sega.jp/SonicForces/
公式Twitter :
(ソニックフォース公式 公式サイト)https://twitter.com/SONIC_FORCES_JP
(ソニックシリーズ公式 Twitter)https://twitter.com/sonic20th

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