【本日発売】超話題作、まさかの続編!? 杉井光『世界でいちばん透きとおった物語2』(新潮文庫)1月29日発売!
PR TIMES / 2025年1月29日 13時15分
「ネタバレ厳禁」を守ってくれた50万人の前作読者に「ありがとう」の感謝を込めて、全国書店にて『世界でいちばん透きとおった物語』感謝御礼フェア展開中です。
「電子書籍化不可能」と言われたある仕掛けで話題を集め、累計50万部突破、2023年の「最も売れた新潮文庫」となった杉井光さんの『世界でいちばん透きとおった物語』。その待望の続編『世界でいちばん透きとおった物語2』が本日ついに発売となりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1877/47877-1877-73a1f0292fb1a23e47580d10d806280e-2339x1653.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
全国書店にて感謝御礼フェア開催中
前作『世界でいちばん透きとおった物語』を読んだ読者には、「この衝撃のラストを言いたいけど、ネタバレになってしまうので何も言えない!」というつらい我慢をしていただいたと思います。SNSで情報が溢れる現代において、「ネタバレ厳禁」を、50万人の読者の方々に守っていただけたのは、奇跡です。その感謝の気持ちを込めて、全国書店にて『世界でいちばん透きとおった物語』感謝御礼フェアを開催しております。待望の続編『世界でいちばん透きとおった物語2』につきましても、くれぐれも「ネタバレ厳禁」でお願いいたします。
■ 書籍内容(『世界でいちばん透きとおった物語2』)
新人作家の藤阪燈真の元に奇妙な依頼が舞い込む。
コンビ作家・翠川双輔のプロット担当が死去したため、ミステリ専門雑誌『アメジスト』で連載中の未完の作品『殺導線の少女』の解決編を探ってほしいというものだ。
担当編集の霧子の力を借りて調べるうちに、小説に残された故人の想いが明らかになり――。
シリーズ累計50万部の新人作家と敏腕編集によるビブリオ・ミステリ第2弾!
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1877/47877-1877-98ee11fcf470b137f644776bd7d6d65b-1461x2080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
書籍詳細はこちら
■ 著者・杉井光さんのコメント
もともと前作は、霧子&燈真というコンビをなるべくインパクトのある見せ方で登場させたい、と思って書いたものです。おかげさまで多くの方に読んでいただき、最高のスタートを切れましたが、シリーズキャラクターとして永く愛される二人になれるかどうかはこれからに懸かっています。安楽椅子探偵ものとしての推理の愉しみ、作家ものならではの虚実入り乱れるプロット、もどかしい二人の関係変化など、シリーズが《離陸》するための魅力を目一杯詰め込みました。楽しんでいただければ幸いです。
■ 超話題作『世界でいちばん透きとおった物語』とは
「今までに読んだ本で一番の衝撃」、「本の形をした芸術作品」、「何を言ってもネタバレになるから、スゴイとしか言えない」などの口コミが発売直後から次々に寄せられ、YouTubeやSNSで話題沸騰、「王様のブランチ」「ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR 2023」をはじめ各メディアで紹介され、一時は入手困難になった本作。重版に次ぐ重版をかさね、現在は計50万部を突破。2023年もっとも売れた新潮文庫となりました。
大人気イラストレータ「ふすい」さんによる美麗な描き下ろしイラストによる季節限定カバーも話題となりました。現在、50万部突破を記念した「冬季限定カバー」にて全国書店で大好評発売中。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1877/47877-1877-9bf22c07624a8ed2378144a0a77cde51-1683x2105.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
杉井光『世界でいちばん透きとおった物語』冬季限定カバー(イラスト:ふすい)
書籍詳細はこちら
■ 著者紹介:杉井 光(スギイ ヒカル)
電撃小説大賞の銀賞を受賞し、2006(平成18)年電撃文庫『火目の巫女』でデビュー。その後電撃文庫「神様のメモ帳」シリーズがコミカライズ、アニメ化。ライト文芸レーベルや一般文芸誌で活躍。他の著書に「さよならピアノソナタ」シリーズ、「楽園ノイズ」シリーズ、『終わる世界のアルバム』、『蓮見律子の推理交響楽 比翼のバルカローレ』などがある。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1877/47877-1877-8d5ddd8f529e41fd70ef9406f0b3af42-720x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 書籍内容(『世界でいちばん透きとおった物語』)
衝撃のラストに、あなたの見る世界は『透きとおる』
大御所ミステリ作家の宮内彰吾が死去した。宮内は妻帯者ながら多くの女性と交際し、そのうちの一人と子供までつくっていた。それが僕だ。「親父が『世界でいちばん透きとおった物語』という小説を死ぬ間際に書いていたらしい。何か知らないか」宮内の長男からの連絡をきっかけに始まった遺稿探し。編集者の霧子さんの助言をもとに調べるのだが――。予測不能の結末が待つ、衝撃の物語。
■ 書籍データ
【タイトル】世界でいちばん透きとおった物語2
【著者名】杉井 光
【発売日】2025年1月29日
【定価】737円(税込)
【判型】新潮文庫nex
【ISBN】978-4-10-180300-5
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/180300/
【タイトル】世界でいちばん透きとおった物語
【著者名】杉井 光
【発売日】2023年5月1日
【定価】737円(税込)
【判型】新潮文庫nex
【ISBN】978-4-10-180262-6
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/180262/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
多和田葉子氏、高橋源一郎氏らが大絶賛した、岡田利規著『ブロッコリー・レボリューション』(新潮文庫)は1月29日発売!
PR TIMES / 2025年1月29日 13時45分
-
13年の時を経て待望の文庫化、松家仁之『火山のふもとで』本日発売!3か月連続文庫刊行に加え、単行本『天使も踏むを畏れるところ』の発売も決定!
PR TIMES / 2025年1月29日 13時15分
-
千早茜と新井見枝香による、美味探究の往復エッセイ『胃が合うふたり』、新潮文庫より1月29日発売!
PR TIMES / 2025年1月29日 13時15分
-
18年ぶりの10万部突破!累計280万部突破! Z世代に大人気の 『マイブック』(新潮文庫)、流行のワケは「日記界隈」!?
PR TIMES / 2025年1月24日 12時45分
-
「楽しむ」とはどういうことか――その探究により明らかになった現代社会の病理に迫る。國分功一郎さんの最新刊『手段からの解放 シリーズ哲学講話』が本日発売!
PR TIMES / 2025年1月18日 13時40分
ランキング
-
1「しれっと訂正した文春」フジとの"ズルい共通点" 批判の矛先が次は週刊文春に向かっているが…
東洋経済オンライン / 2025年1月30日 15時45分
-
2《日本で最初の大規模ニュータウン》大阪の「千里ニュータウン」が限界化しない理由 1970年万博をきっかけに開業した鉄道
NEWSポストセブン / 2025年1月31日 7時15分
-
3「ポケット型Wi-Fi」「ホームルーター」「光回線」インターネット回線で一番コストがよいのはどれ?比較して解説
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月30日 10時30分
-
4高速道路が「無料」になる日が来るというのは本当?利用料は何に使われているのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月29日 4時10分
-
5「無料Wi-Fi」利用時の落とし穴…スマホの安全対策は大丈夫? 安心して使うためのポイントを解説
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月30日 10時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください