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Amazon、翌日配送を全国47都道府県へ拡大

PR TIMES / 2024年8月5日 15時45分

旅客機を活用し、羽田から北海道へ毎日の航空輸送利用を開始
700万点以上の商品が翌日配送可能に



Amazon(所在地:東京都目黒区)は、北海道への航空輸送の利用を開始し、道内への翌日配送を拡大することを発表します。これにより、Amazon.co.jpでお買い求めいただける700万点以上の商品の翌日配送が、47都道府県全てでご利用いただけるようになります。

[画像: https://prtimes.jp/i/4612/1892/resize/d4612-1892-98868bfdb92e51690ac5-0.jpg ]


従来、北海道への配送はトラックとフェリーで行い、数日を要していましたが、空輸を利用することで、道内で初めて翌日配送が可能になりました。Amazonは、羽田空港から新千歳空港へ運航されている旅客機の空いた貨物スペースを活用し、一か月に数十万個の商品を配送する予定です。離島を除く道内のお客様は、前日正午までにご注文いただくことで、翌日に商品をお受け取りいただけます。また、道内の札幌市、旭川市、函館市、帯広市などの一部の地域において、約20万点の商品の当日配送もご利用いただけるようになります。

アマゾンジャパン合同会社 アマゾンロジスティクス 代表のアヴァニシュ ナライン シングは次のように述べています。
「このたび、北海道への初の翌日配送を実現することができ、全国47都道府県のみなさまにAmazonの翌日配送のサービスをご利用いただけるようになったことを大変嬉しく思います。北海道への配送網拡充により、今後、道民のみなさまのみならず、仕事や旅行で一時的に滞在される方など、より多くのお客様に迅速で利便性の高いAmazonのサービスをご利用いただけるようになります。Amazonは、今後も日本全国のお客様の声に耳を傾け、安全で迅速かつ確実に商品をお届けできるよう、配送ネットワークを強化していきます。」

近年、Amazonはお客様により迅速で、信頼性高く、便利なお買い物体験をご提供するため、物流分野への投資を加速させています。日本全国で信頼性の高い配送を実現させるため、現在、国内には25カ所以上のフルフィルメントセンター(物流拠点)と50カ所以上のデリバリーステーション(配送拠点)があります。

また、Amazonでは、より優れた在庫管理やより的確な需要予測、注文処理プロセスでのテクノロジーの活用を促進することで、日本のお客様には、Amazonネットスーパーの最短約2時間から、通常のAmazon.co.jpでのお買い物でご注文から11日後までのお届け日時指定便など、ご自身の都合に合った配送スピードをお選びいただけます。

Amazonについて
Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Career Choice、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexa、Just Walk Out technology、Amazon Studios、気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)などは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービス、取り組みです。
Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom ( http://amazon-press.jp )、およびAbout Amazon ( http://www.aboutamazon.jp )から。

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