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創立10年目を迎える「劇団やりたかった」 新作公演は大人のお伽噺『いつか道化となってみんなを笑わせます』 カンフェティでチケット発売

PR TIMES / 2023年4月20日 11時45分

『やりたかった!』がここにある。

劇団やりたかった『いつか道化となってみんなを笑わせます』が2023年6月20日 (火) ~2023年6月28日 (水)にザムザ阿佐谷(東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。




カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/yaritakatta_21

公式ホームページ
yaritakatta.wixsite.com/yaritakatta
Twitter
https://twitter.com/iamksaki
[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/1900/resize/d13972-1900-c37a0cebd4e135231fbc-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13972/1900/resize/d13972-1900-055c9e733bc58d51cc2a-1.jpg ]


シュチュエーションコメディを創り続けて10年。劇団やりたかったが贈るおとなのお伽噺!

【あらすじ】
お父さんとお母さんはいません。一緒に住んでいるのは姉さんと、その姉さんと結婚した 旦那さん。さみしくないけどさみしいのかもしれない。だから僕は旅に出る。いつか道化 となってみんなを笑わせるために。
主人公フリックがほうぼうを彷徨いさまざまな人々と 出会う冒険の旅。大事なのは目的地ではなく、出会う人々と教訓それと親切。
ぷぷぷとなる笑いの劇団やりたかったが贈るお伽噺。子供にはみせれない大人のお伽噺。 劇団やりたかった第21回目の新作の夏公演、ザムザ阿佐谷にて登場。


劇団やりたかった について

The劇団らしい正面芝居ではなく(寅さんや釣りバカ日誌、北の国からからのような)人間くささ、人としての暖かみやが感じられるリアリティあるお芝居がしたいと、2013年に旗揚げ。

どうしてもの気持ちが抑えられず1人で劇場を借り、脚本、演出、役者、すべてを担おうとしていたそう。
その無鉄砲な意気込みで現在の専属脚本家である かぐやまふたみち を同乗させた。
あの頃のことを かぐやまふたみち は『なにを言っても止まらない膨大な熱量に負けた』とコメントしている。


[画像3: https://prtimes.jp/i/13972/1900/resize/d13972-1900-e2ea2532a0e2ceb653e9-2.jpg ]


私も団長の鼓動に導かれた1人である。
2020年のコロナ真っ只中の秋におこなわれた作品『ねえ聞きたいんだけど、私あなたより年上よね?』を観劇した。
ストーリーは どうしようもないバツ2の男の結婚式の待合室を舞台にした作品だった。
その中で男の唯一の味方である62歳の仲人役を演じたのが、団長 木下咲希 だった。
そのほかのキャストも過去に黒澤明監督の作品に出演した役者や個性豊かな役者も20代から70代まで揃っていたが、なぜか目に止まってしまった。30過ぎの女性が完全に初老のおっさんを憑依させていたのだ。
また出演者全員の熱量が劇場の空気を押し上げて、その懸命な姿に涙してしまった。また思わず笑ってしまった。
今まで経験したことのない懸命に尽くされていうる感覚があり、帰り道がすこし幸せに思えた。
気楽さと圧巻のパフォーマンスに心は揺さぶられた。
私もその日のことは忘れられない。


[画像4: https://prtimes.jp/i/13972/1900/resize/d13972-1900-17457706d1359ec32a0d-3.jpg ]


本年10年をむかえる劇団やりたかったの源力は、なんといっても団長の『路上1人芝居』である。
都内各所の路上で街ゆく人々を演技で魅力し、お芝居の良さをつたえる。
その屈託のない明るさと熱意はだれかのこころにノックをして10年経た今となっても『あのときの駅でみかけたあのひと?』『同じ人間として勇気をもらえた』『衝撃だった』とさまざまな人に影響を与えている。


[画像5: https://prtimes.jp/i/13972/1900/resize/d13972-1900-314b7a38b5213578c264-4.jpg ]


所属役者は現在7名、制作陣は少人数で活動している。
そのほかのキャストは台本を元に役柄に合う人物を選抜しており、毎回オーディションを開催している。
半年に1本おこなう公演は、夏と秋を軸に新作を出し続け、今回はその夏公演。
タイトルは「いつか道化となってみんなを笑わせます」で、旗揚げ時の団長の10年前から変わらない気持ちを表しているのかもしれません。
1人で始めたこの道も、今回はキャスト40名弱で創り上げ、一人の少年が道化となるまでの旅を描きます。
大事なことは目的地ではなく、出会う人々と教訓、それと親切。
ぷぷぷとなる笑いの劇団やりたかったが贈る10年目のおとぎ話。

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公演概要

劇団やりたかった『いつか道化となってみんなを笑わせます』
公演期間:2023年6月20日 (火) ~2023年6月28日 (水)
会場:ザムザ阿佐谷(東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21)

■出演者
団長:木下咲希

■スタッフ
作:かぐやまふたみち
演出:YammerSunshine

■公演スケジュール
6月20日(火) 19:00
6月21日(水) 14:00 / 19:00
6月22日(木) 19:00
6月23日(金) 19:00
6月25日(日) 19:00
6月26日(月) 19:00
6月27日(火) 19:00
6月28日(水) 14:00 / 19:00
※開場は開演時間の30分前です。公演時間は100分です。
開演後の入場はお待ちいただく場合があります。

■チケット料金
前売:4,000円
当日:4,300円
(全席自由・税込)

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