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2023年 設計作品技術発表会を開催(ニュースリリース)

PR TIMES / 2023年6月1日 17時40分

 大和ハウスグループの株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、社長:奥村洋治)は5月12日に2023年設計作品技術発表会を開催しました。都内の会場およびウェブ会議システムを活用しながら実施しました。



1.概要
日時:2023年5月12日(金)10:00~16:30
発表内容:設計作品賞候補15件
 設計VE報告
 設計技術賞審査結果発表・概要報告
 設計作品賞審査結果発表・講評
出席者:428名(本社および全国の支店・事業部の視聴者数)

2.開催の趣旨
 設計作品技術発表会は、2022年度に竣工した優良設計作品の設計成果を発表し、設計部員の挑戦意欲の醸成、他部門との情報・ノウハウの共有により、顧客への有効な提案力の向上を目的としています。また、設計技術賞は以下の評価を行い、設計技術の向上に役立てることを目的としています。

総合部門:計画・構造・設備の総合力、技術性、経済性、環境配慮を評価
計画部門:企画・計画・監理手法についての技術性、経済性、環境配慮を評価
構造部門:構造計画・構法についての技術性、経済性、環境配慮を評価
設備部門:システム計画・環境技術等、設備計画の技術性、経済性、環境配慮を評価

3.内容
 設計作品賞候補として、オフィス、物流施設、共同住宅、ホテルなど幅広い作品が発表されました。その途中、平野徹代表取締役専務執行役員から訓話があり、全ての設計作品賞候補の発表後、事前審査が行われた設計技術賞作品の発表・概要紹介と設計VE報告、続いて設計作品賞の発表・表彰ならびに講評が行われました。

平野徹代表取締役専務執行役員 訓話要旨
 時代の変化が激しい昨今、今までの仕事の仕方が大きく変わろうとしている。その一つがBIMの活用をはじめとするDXへの取り組みだ。さらに脱炭素社会の実現に向けたGXへの対応も欠かせないテーマとなる。今後は、これまで重要視されてきた機能やコストの側面だけではなく、それらの社会的要望に応えることが、お客さまに新たな価値を提供することとなり、当社の価値向上にもつながる。その点は特に意識してもらいたい。
 また当社で設計した作品は素晴らしいものが多くある。しかし、皆さんには、ぜひ質の高い議論を多く交わし、大きなビジョンや夢をもち、ゴールイメージを高いところに設定して仕事をしてもらいたい。これからの活躍を大いに期待している。

4.表彰
設計作品賞 最優秀賞:molten [the Box](株式会社モルテン)
設計作品賞 優秀賞:神奈川電設株式会社 本社(神奈川電設株式会社)
東京レールゲートEAST(日本貨物鉄道株式会社)
設計作品賞 特別賞:界 由布院(TLS6特定目的会社)
設計技術賞 最優秀賞:「DX×BIM×設計力」(DX×BIM推進チーム)
※()内は発注者、設計技術賞は構成グループ

[画像: https://prtimes.jp/i/2296/1918/resize/d2296-1918-1c8fa1f7608161f1332a-0.jpg ]


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