貴重な皇族・華族ゆかりの品々をはじめ、25万点以上のコレクションを収蔵する「学習院コレクション」から選り抜かれた至宝がこの一冊に
PR TIMES / 2025年1月28日 11時45分
2025年1月31日(金)発売 『学習院コレクション』芸術と伝統文化のパトロネージュ
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世界文化社は、書籍『学習院コレクション』(霞会館記念学習院ミュージアム・編)を1月31日(金)に発売します。
学習院大学史料館が3月から装いも新たに「霞会館記念学習院ミュージアム」として歩み始めます。本書は開館記念特別展と連動した唯一無二の一冊。収蔵している25万点以上のコレクションから選りすぐりの他に類を見ない美の数々が「絵画」「工芸」「芸術」「伝来」「文化」「儀礼」の6つのパートで競演。日本人が大切にしてきたものを詰め込んだ「美の玉手箱」です。
華麗なる皇室文化の象徴「ボンボニエール」を特別に撮影
明治時代より皇室の慶事の折々に下賜されてきたボンボニエールは、西欧発祥でありながら、今日では「日本皇室特有の工芸品」として認識されています。その可愛らしさ、職人たちの卓越した技巧をお楽しみください。
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実際に着用されていた高貴な「ドレス」を特撮
学習院に下賜された上皇后陛下のローブ・モンタントをはじめ、明治時代の北白川宮富子妃が着用していたヴィジティング・ドレス、昭和時代に高松宮喜久子妃が外遊の折に着用したビーズドレスなどを紹介します。
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いにしえの“らしいもの”から“珍品”まで
由緒を感じる「御宸翰」、教科書にも載っている「物語絵」、貴重な「仏典」に歴史の生き証人ともいうべき「文書」。さらには、皇族が常用していた「身繕い」のお道具、今では作ることができない「牙彫」などをご覧いただけます。
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リニューアルオープン記念展学習院コレクション「華族文化 美の玉手箱ー芸術と伝統文化のパトロネージュ」
■会期:2025年3月14日(金)~2025年5月17日(土)
■会場:霞会館記念学習院ミュージアム
■住所:171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 学習院大学目白キャンパス内
■時間:10:00~17:00(最終入館時間 16:30)
■休館日:日曜日、祝日、4月14日[月]
(ただし3月20日[木・祝]・4月13日[日]・4月27日[日]は開館)
■観覧料:無料
■詳細:https://www.artpr.jp/gakushuin-museum/gakushuin-collection2025
霞会館記念学習院ミュージアム
学習院は明治10(1877)年に華族子女の教育機関として開校した。時を経て昭和24(1949)年に学習院大学が開学、その附属研究施設として昭和50年に設立されたのが学習院大学史料館だ。史料館では開館以来、史・資料の収集・保存、調査・研究、展示・公開を行い、数多くの展覧会も開催してきた。貴重な皇族・華族ゆかりの品々をはじめ古文書、絵画、工芸など25万点を超えるコレクションを収蔵する史料館が、令和7(2025)年3月、装いも新たに「霞会館記念学習院ミュージアム」として歩みはじめる。 本書ではミュージアムの学芸員陣がテーマを選定し全体構成に参画、解説文などの執筆を行うとともに学内、 学外を問わず学習院大学史料館にゆかりのある研究者に執筆を呼びかけ、実現したのがこの一冊である。
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『学習院コレクション』
■編者:霞会館記念学習院ミュージアム
■発売日:2025年1月31日(金)
■定価 :2,970円(税込)
■判型 :B5・208ページ
■発行 :株式会社世界文化社
https://books.sekaibunka.com/book/b10107755.html
https://amzn.asia/d/1n6BgrC
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