フレディ・マーキュリーの命日に、追悼コンサートとドキュメンタリーをWOWOWで一挙放送!
PR TIMES / 2013年11月20日 12時37分
特集「フレディ・マーキュリーよ永遠に・・・」11月24日(日)午後4:00~[WOWOWライブ]
クイーンのボーカルとして「ボヘミアン・ラプソディ」「伝説のチャンピオン」など数々のヒット曲を残し、1991年にこの世を去ったフレディ・マーキュリー。今なお多くのファンを持ち、その輝きは衰えることを知らない。そんなフレディを、クイーンのデビュー40周年となる2013年の彼の命日に特集。フレディの友人たちが集結した追悼コンサートと、彼の音楽人生を追いかけたドキュメンタリーを一挙放送する。
歌声を幾重にも重ねることで生まれる華麗なコーラスワーク、ギター・オーケストレーションとも評されたドラマティックなギター・サウンド、クラシックからジャズまでを内包した楽曲の多彩さ、そしてフレディの圧倒的な存在感で、ロック史に輝ける足跡を残したクイーン。だが、デビューから18年を経た1991年11月24日、フレディの死によってオリジナル・メンバー4人によるクイーンは、ひとつの時代に幕を下ろす。悲報は世界中のファンを嘆かせ、多くのミュージシャン仲間を突き動かした。
そして、1992年4月にロンドンのウェンブリー・スタジアムに7万人以上の観客を集めて開催されたのが、フレディ・マーキュリー追悼コンサート。メタリカ、ジョージ・マイケル、デヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョンらそうそうたるスターが3人のクイーンとともに繰り広げた、まさにフレディへの感動的なレクイエムを放送する。
さらに、フレディの人生をさまざまな角度から追ったドキュメンタリーを放送。4オクターブとも言われる広い音域を活かした圧倒的なボーカル表現、タイツに上半身裸といった出で立ちで華麗に繰り広げるステージ・パフォーマンス、クイーンの代表曲の多くを手がけたソングライティングの才能・・・。世界的なロック・バンド、クイーンにおけるフレディの功績は、彼がこの世を去り20年以上を経た現在でも輝きを失っていない。一方で、頑なに多くを語ろうとしなかった数奇な生い立ちや、奔放な恋愛、派手なロックンロール・ライフを送りつつ親しい人との静かな生活を好んだという二面性など、フレディのプライベートには謎の部分も多く、それ故に誤解されることも多かった。スーパースターであるが故に彼が抱えてしまった“光と影”が浮き彫りになるはずだ。
特集「フレディ・マーキュリーよ永遠に・・・」は、11月24日(日)午後4:00~[WOWOWライブ]でオンエア。どちらの番組もお見逃しなく!
<「クイーン フレディ・マーキュリー 追悼コンサート」放送予定楽曲>
Enter Sandman(Metallica)
Sad But True(Metallica)
Nothing Else Matters(Metallica)
Queen Medley(Extreme)
Now I'm Here(Def Leppard & Brian May)
Too Late God(Bob Geldof)
Paradise City(Guns ‘n’ Roses)
Knocking On Heavens Door(Guns ‘n’ Roses)
I Want It All(Roger Daltrey, Tony Iommi & Queen)
Las Palabras De Amor(Zucchero & Queen)
Hammer To Fall(Gary Cherone, Tony Iommi & Queen)
Stone Cold Crazy(James Hetfield, Tony Iommi & Queen)
Crazy Little Thing Called Love(Robert Plant & Queen)
Too Much Love Will Kill You(Brian May)
Radio Ga Ga(Paul Young & Queen)
Who Wants To Live Forever(Seal & Queen)
I Want To Break Free(Lisa Stansfield & Queen)
Under Pressure(David Bowie, Annie Lennox & Queen)
All The Young Dudes(Ian Hunter, David Bowie, Mick Ronson & Queen)
Heroes(David Bowie, Mick Ronson & Queen)
’39(George Michael & Queen)
These Are The Days Of Our Lives(George Michael, Lisa Stansfield & Queen)
Somebody To Love(George Michael, London Gospel Choir & Queen)
Bohemian Rhapsody(Elton John, Axl Rose & Queen)
The Show Must Go On (Elton John, Tony Iommi & Queen)
We Will Rock You(Axl Rose & Queen)
We Are The Champions(Liza Minelli & Ensemble)
■■■WOWOW番組情報■■■
特集「フレディ・マーキュリーよ永遠に・・・」
「クイーン フレディ・マーキュリー 追悼コンサート」
11月24日(日)午後4:00[WOWOWライブ]
1992年にクイーンのメンバーとフレディを敬愛するミュージシャンたちによって行なわれたフレディ・マーキュリーへのレクイエム!
「クイーン フレディ・マーキュリー神話~華麗なる生涯~」
11月24日(日)夜7:20[WOWOWライブ]
クイーンの物語は終わることはない。今でも人々の心に深く刻み込まれたフレディの歌声。彼の栄光の音楽人生と、夢半ばで去った人生が、ここに紐解かれる。
http://www.wowow.co.jp/pg_info/wk_new/008242.php
写真クレジット:Getty Images
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Hip Hopレジェンド、ウータン・クランの重鎮、ゴーストフェイス・キラー5年ぶりのニューアルバム『Set The Tone (Guns & Roses)』をリリース
PR TIMES / 2024年5月13日 17時45分
-
「追悼:フジコ・ヘミング」を5月19日(日)にWOWOWで放送・配信
PR TIMES / 2024年5月10日 18時45分
-
ハリウッド史上空前の大規模“詐欺事件“の犯人を追うドキュメンタリーシリーズ、Apple TV+で配信開始
ORICON NEWS / 2024年5月8日 19時1分
-
ハリウッド史上空前の詐欺事件の裏側とは?「ハリウッド・コン・クイーン」Apple TV+で配信開始
cinemacafe.net / 2024年5月8日 19時0分
-
日本最古級のキング・オブ・名画座「高田世界館」に行ってみた 築113年の激シブな佇まいに感動…ここにしかない“空気”を堪能
まいどなニュース / 2024年4月21日 18時30分
ランキング
-
1総合商社を辞めた人の退職理由 人気があって高スコアなのに、なぜ?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月14日 6時40分
-
2100円ショップは仕入れ値95円で悲鳴… エアギター選手権は中止に… 歴史的円安の影響どこまで?【news23】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月14日 12時28分
-
3シャープ、テレビ向け液晶の生産停止へ…市況低迷で国内生産ゼロに
読売新聞 / 2024年5月14日 0時58分
-
4NVIDIA急伸に「追い風受ける日本企業」はここだ 沸騰する半導体市場の最前線をQ&A形式で解説
東洋経済オンライン / 2024年5月14日 7時20分
-
5“バズる”地方創生請負人が語る、これからの地方。発展のキーワードは「海外進出」と「女性の雇用創出」地域活性化の弊害は「お金を吸い上げていく東京の大企業」
集英社オンライン / 2024年5月14日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください