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キャンプ場の”ごみゼロ”を目指して県内17施設で作戦を展開!進撃の海拾人「キャンパー兵団海ごみ討伐作戦」スタート!

PR TIMES / 2023年9月14日 11時30分

2023年9月16日(土)~10月31日(火)

一般社団法人うみらいふは、9月16日(土)より、キャンプ場のごみゼロを目指したキャンペーン「キャンパー兵団海ごみ討伐作戦」をスタートいたします。この「キャンパー兵団海ごみ討伐作戦」は、キャンプ場で発生する散乱ごみ・放置ごみをゼロにすることで、陸から発生するごみを減らし、海洋ごみ削減に繋げるために実施するキャンペーンで、連携するキャンプ場でごみ袋を受け取りごみ拾いに参加し、Instagramに、「#キャンプごみ討伐」を付けて、画像を投稿してくれた方の中から抽選で「進撃の海拾人」オリジナルグッズをプレゼントするものです。
一昨年度より推進しているTVアニメ『進撃の巨人 The Final Season』とのタイアッププロジェクト「進撃の海拾人(かいしゅうにん)」の今期第2弾として実施いたします。この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
「進撃の海拾人」HP:https://obs-oita.co.jp/cp/shingeki



[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1967/resize/d77920-1967-65de8ec954a91483025b-0.png ]

■「キャンパー兵団海ごみ討伐作戦」について
●内容
連携キャンプ場(後述)でごみ拾いに参加&Instagram投稿で「進撃の海拾人」オリジナルドライバッグを50名に抽選プレゼント!

【作戦参加方法】
1.連携キャンプ場でごみ袋を受け取る
2.ごみ拾い実施
3.Instagramで【@cfb_in_oita】をフォロー&「#キャンプごみ討伐」を付けて投稿
4.抽選で「進撃の海拾人」オリジナルドライバッグプレゼント!
●拾ったごみはお持ち帰りください。
●投稿画像については、 ごみ拾いの様子・落ちていたごみ等が望ましいですが、キャンプで発生したごみを持ち帰る様子や、キャンペーンの販促物に関連した画像等、必ずしも直接的にごみ拾いに関連したものでなくても構いません。
●当選者にはキャンペーンのアカウントよりダイレクトメールにてご連絡を差し上げます。(キャンペーン規約はこちら→https://drive.google.com/file/d/1Gcp8_cmn0xx3-Dd9LBCNM7gvKxff99CD/view?usp=drivesdk
●賞品の当選はお一人様、一つまでとなります。

【実施期間】
2023年9月16日(土)~10月31日(火)
※期間中はオリジナルキャンペーンポスターと、日本財団オリジナルごみ袋が県内17の連携キャンプ場に 設置されます。そのうち3つのキャンプ場には、進撃の海拾人キャラクターパネル(エレン・ミカサ・アルミン)が登場!ごみ拾いの後は作戦参加の記念に一緒に撮影を頂けます。

【連携キャンプ場リスト】(あいうえお順・敬称略)
・糸ヶ浜海浜公園
・カナディアン ヴィレッジ キャンプ場
・キャンプ&農園 玖珠の杜
・くじゅうエイドステーション
・久住高原沢水キャンプ場
・久住山荘南登山口キャンプ場
・くにみオートキャンプ場
・グランヴェルデ リゾート
・瀬会公園キャンプ場
・天空の大地 久住高原ホテル
・ハコニワ
・バルンバルンの森
・ボイボイキャンプ場 ★キャラクターパネル(ミカサ)登場
・法華院温泉キャンプ場
・横岳自然公園
・Recamp別府志高湖 ★キャラクターパネル(アルミン)登場
・るるパーク ★キャラクターパネル(エレン)登場

●目的
キャンプ場で発生する散乱ごみ・放置ごみをゼロにすることで、
陸から発生するごみを減らし、海洋ごみ削減に繋げる。
昨今のキャンプブームでキャンプ人口が増えている中、全国的にはキャンパーのごみ放置や”焚き逃げ"(焚火後の炭放置)が社会問題 になりつつある。キャンプ場は自然の中で行うという特性上、川に面している箇所もあり、ごみが放置されると、河川を通じ海に流出しやすい環境とも言える。海にも山にも優しい、グッドキャンパーに君はなれるのか。

●事前調査データ(16のキャンプ場ご協力を基にした回答データ)
今回協力頂けるキャンプ場を募った際に、任意でごみに関するアンケートを実施。回答内容は下記の通り。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1967/resize/d77920-1967-4bd4ad50c1e79c1b322b-1.png ]

放置ごみは「たまにある」との回答が約8割。概ねキャンプ場は綺麗な状態であると言える。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1967/resize/d77920-1967-ab4093244af3f5d5b430-2.png ]

「しばしば見られる」との回答が唯一あったように、ヒアリング項目の中では「炭」の放置が最も多い。
次いで「使い捨てグッズ」「生活関連のごみ」「ペットボトル」が並んだ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1967/resize/d77920-1967-4b6bd12982bf9f3fc2de-3.png ]

ごみ箱を置いていない割合が約6割と多い。
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/1967/resize/d77920-1967-becc8c52ba4e3f3c2e52-4.png ]

漂着ごみやタバコや食品包装紙・ティッシュ、またカラスに荒らされたごみ等、多岐にわたる回答あり。
今回のキャンペーンでは実施後にもヒアリングし、事前事後でどのような変化が起きたか調査予定です。

協力:大分市キャンプ協会/日本キャンプ協会

<団体概要> 
団体名称 :一般社団法人うみらいふ
URL :https://obs-oita.co.jp/cp/change_for_the_blue
活動内容:次世代に綺麗な海を見せるため、本事業の実施によって県民に海洋ごみについての関心
を持ってもらい、海洋問題に対しての意識を高めてもらう。
自発的なごみ拾い、周囲への啓発を行い、さらに個人として排出するごみの量を減らし
ていく動きをしてもらいたい。
[画像6: https://prtimes.jp/i/77920/1967/resize/d77920-1967-31930f5550f00565df4e-5.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像7: https://prtimes.jp/i/77920/1967/resize/d77920-1967-84b0ea2238a66b9b1f46-6.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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