【 新キャスト決定 】声優による朗読劇と日本伝統芸能とのコラボレーション 朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界幽玄朗読舞「KANAWA」~8月31日(火)~9月5日(日) 9公演 @銀座博品館劇場~
PR TIMES / 2021年7月15日 18時45分
明日7月16日(金)18時よりキャスト抽選先行がスタート!
株式会社東京音協では、8月31日(火)~9月5日(日)まで、東京・銀座博品館劇場にて、朗読劇「幽玄朗読舞『KANAWA』」を6日間9公演上演することが決定いたしました。
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◆朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」公式サイト:https://t-onkyo.co.jp/roudoku_seiyu/kanawa/
本作は、6月1日からの上演を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの影響により中止。キャストを一部変更し、改めて上演いたします。
内容は、声優による朗読と古典舞踏家による舞、そして光、音を駆使しながら幽玄の新しい形のエンターテイメント。日本の芸能の基礎となる「能」は、最近ではさまざまなコラボ舞台が生まれ、ドラマのテーマになったりと、今再び注目を集めています。また、アニメなどを通じて世界中にも知られるようになった「鬼」も「能」の中によく出てきます。
今回お届けする能作品「鉄輪(かなわ)」は、とある女が、自分を捨てて後妻を娶った夫に報いを受けさせるため、遠い道を幾晩も、貴船神社に詣で、とうとう鬼になってしまいます。その鬼を稀代の陰陽師、安倍晴明が退治する物語。稀代の陰陽師として知られる安倍晴明を演じるのは赤羽根健治、伊藤健太郎、井上和彦、笠間 淳、神尾晋一郎、中澤まさとも、浜田賢二、三木眞一郎、晴明の弟子・藤原和人を演じるのは木島隆一、沢城千春、高塚智人、土屋神葉、中澤まさとも、中島ヨシキ、廣瀬大介、鬼女を演じるのは逢田梨香子、岡村明美、香里有佐、古賀葵、三上枝織、森優子、柚木涼香、吉岡茉祐。配役は日替わりとなっており、一つとして同じ舞台はありません。果たしてどのような「鉄輪」の舞台が生まれるのか。
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明日7月16日(金)18時より、キャスト抽選先行がスタート。ぴあプレリザーブ・東京音協先行 7月29日(木)11時から。チケットぴあ・イープラス・楽天チケットでの先行抽選は8月6日(金)11時から、一般発売は8月14日(土)10時からとなります。
詳細は東京音協公式サイトにてご確認下さい。
◆朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」公式サイト:https://t-onkyo.co.jp/roudoku_seiyu/kanawa/
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11710/table/1973_1.jpg ]
幽玄朗読舞「KANAWA」エンディングテーマ
Sarah L-ee「鏡」
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=scSNfsqBgm0 ]
カナダ出身。現在、愛知を拠点に活動。3ヶ国語(英語、韓国語、日本語)をベースに、自ら作詞作曲を手がけている。英語と日本語を織り交ぜた楽曲を制作。6枚目のシングル「リトルクリープ」発売中。
ジャンル:R&B、ヒップホップ、ポップ、ファンク、ジャズ
オフィシャルサイト https://peraichi.com/landing_pages/view/sarahl-ee/
朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞「KANAWA」紹介
◆ストーリー
自分を捨てて後妻を娶った夫に、報いを受けさせるため、遠い道を幾晩も、貴船神社に詣で、とうとう女は鬼になってしまいます。その鬼を稀代の陰陽師、安倍晴明が退治する物語です。
◆スタッフ
<脚本・演出 村上信夫>
作家・放送作家・茨城大学教授 映画やテレビドラマ、ネットドラマの脚本をはじめ、音楽番組、報道番組、ドキュメンタリーの構成と幅広く活躍。手掛けたテレビ番組は5000タイトルを超える。人気ラジオドラマ「アナザーワールド 犯罪心理学者」シリーズ(02~09)の原作・脚本、アナウンサー朗読ライブ「ラヴシーンI・II」(96~97)(フジテレビ)、歌舞伎舞踊の舞台、愛知万博などの構成・台本も手掛ける。立教大学大学院修了(専門;メディア論、危機管理論)。
『子どもの安全はこうして守る!』(グラフ社)
『犯罪心理学者 花見小路珠緒の不思議事件ファイル 』(グラフ社ミステリー)
『企業不祥事が止まらない理由』(芙蓉書房)
『会社をつぶす経営者の一言 「失言」考現学』(中公新書ラクレ)
<舞・山村楽千代>
重山村流師範 東京深川生まれ、6歳より若柳流の踊りを習い始め、15 歳で名取、2年後には師範となる。文楽の吉田蓑助師(現:人間国宝)の紹介で 17歳より吉村流四世家元 故・吉村雄輝師(人間国宝)の元で地歌舞(上方舞)を習い 始める。その後、吉村雄輝師の紹介によって、地歌舞の名手として世に知られた故・ 山村楽正師(勲四等叙勲)の門下となり本格的に芸の道へ入った。平成 23 年からは観世流仕舞を 野村四郎(現:人間国宝)に学び、第 11、12、14 回の「舞の会」は文化庁芸術祭参加 公演として本行物の地歌を取り上げ、原点である能に一旦戻って作品の見直しを行う という意欲的な舞台で野村四郎師と共演。また、社会学者の鶴見和子氏の回忌であ る「山百合忌」にて、上皇后陛下御前にて自身による作舞の新曲を舞った。その他引 地元活性化の一助となることを願い、東日本大震災の起きた平成 23 年より富岡八幡 宮へ毎年舞を奉納している。
<音楽プロデューサー:佐藤純之介>
2001 年に上京、レコーディング・エンジニアとしてJ-POP の制作に参加。2006 年、株式会社ランティスに入社。ディレクター兼A&R として多数のアーティストの発掘、デビューまでを手がけ、最盛期には年間400 曲以上の楽曲を制作。2018年4 月、株式会社バンダイナムコアーツ音楽事業統括部チーフ・プロデューサーに就任。2019年9 月末同社を独立の為退社。2020年1月株式会社Precious tone を設立。
<音楽監督 印南俊太朗>
幼少よりクラシックギタリストの父の影響を受け音楽を始める。学生の頃にピアノ、ギター、ベース、声楽を始め大学ではドラムを専攻。女優である菊地凛子とのバンドを経て、作曲家、音楽監督として活動中。映画や2.5次元、生演奏ミュージカルなど多岐に渡る作曲を続けている。
《主な作品》
2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージシリーズ
2.5次元ダンスライブ「ALIVE」ステージシリーズ
生演奏ミュージカル 「信長の野望」~炎舞~
<キービジュアルデザイン 澤島大賀(WHITE Phat Graphics)>
グラフィックデザイナー。1998年生まれ、東京都出身。目黒学院高等学校卒業後、東京モード学園入学。在学中にお台場夢大陸×TGC、損保ジャパン日本興亜など企業との産学連 携にて多数受賞。卒業後、WHITE Phat Graphics 入社。石川さゆりやハロプロ等多数の アーティストのデザインに携わる。国内のみならずEXID等の海外アーティストのデザイン にも携わり、演歌からJ-POP、K-POP まで幅広く手掛ける。また、ミュージカル 『BOY FROM OZ』をはじめハロプロアーティストのコンサート、その他多数の舞台やコンサートのヴィジュアルからロゴ、クッズデザインにも携わり、政治家の選挙ポスターやリーフ レット、量販店の食品パッケージ等多方面でも活動中。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11710/table/1973_2.jpg ]
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