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甲子園球場でのタイガースと高校野球(と野球マンガ)の100年の歴史を融合!壮大かつ画期的な中川右介氏による極私的野球史『100年の甲子園 阪神タイガースと高校野球 1924-2024』発売

PR TIMES / 2024年8月7日 14時15分



2024年8月7日(水)に、朝日新聞出版より中川右介氏の『100年の甲子園 阪神タイガースと高校野球 1924-2024』が発売されます。『阪神タイガース1965-1978』(角川新書)、『阪神タイガース1985-2003』(ちくま新書)でもタイガース愛溢れる著作を書いてきた、熱狂的阪神ファンの中川氏が、今年100周年を迎える阪神甲子園球場の1世紀にわたる歴史とドラマを、阪神タイガースと高校野球を中心に、約300点の図版、688ページの大ボリュームで描きます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4702/1994/4702-1994-21eee003e9f8f94c2d72e7993cedb180-1045x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


阪神タイガースと高校野球の聖地でもある阪神甲子園球場は、プロ野球を開催する球場として最も古い歴史を持っており、2024年、完成から100年目を迎えます。
本書では、阪神タイガースと高校野球の歴史を並列で描き、時折、名作野球マンガを交錯させるというこれまでにない手法で、この100年の間に甲子園球場で起きた多くのドラマ、名シーンを紹介していきます。
野球の日本伝来からはじまり、鉄道会社が球場を建設する理由、中等学校優勝野球大会の開催、甲子園球場の誕生とプロ野球のはじまり、タイガースの誕生、戦争と復興、日本野球連盟の分裂を経てプロ野球は2リーグ制へ。三池工業の優勝、村山・江夏・田淵の活躍、上杉達也の最後の夏、タイガース暗黒時代、新庄・敬遠球をホームラン、松坂・ダルビッシュの登場、大谷翔平と藤浪晋太郎、コロナ禍を経てタイガース38年ぶりの日本一へ――。名選手、名試合はもちろん、少しだけ存在していた球団、いまはもう存在しない球団、野球界で起きたさまざまな事件や騒動、傑作野球マンガと現実の野球史との交錯も含めて、阪神甲子園球場の100年のクロニクルを描き出す鮮やかな手法は、『阪神タイガース1965-1978』『阪神タイガース1985-2003』などの著書があり、熱狂的阪神ファンであると同時に、『プロ野球「経営」全史』『サブカル勃興史』『第二次マンガ革命史』などの著書もある著者ならではのものです。この機会にぜひご一読ください。


『100年の甲子園 阪神タイガースと高校野球 1924-2024』
著者:中川右介
定価:3080円(本体2800円+税10%)
発売日:2024年8月7日(水)
体裁:688ページ、四六判並製
https://www.amazon.co.jp/dp/4022519959

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