「イオン 首里城復興支援プロジェクト」の発足について
PR TIMES / 2019年11月6日 18時55分
イオン株式会社(以下、イオン)は、10月31日未明に起きた大規模な火災により世界遺産の首里城が甚大な被害を受けたことに対して、次代を継承する文化的資産の復元を 継続的に支援したいとの想いから、「イオン 首里城復興支援プロジェクト」を発足しました。
本プロジェクトの活動として、公益財団法人イオンワンパーセントクラブ※(以下、イオンワンパーセントクラブ)は、向こう5年間に5億円の寄付をいたします。
また、本プロジェクト発足に先立ち、イオンは首里城の被害の報を受け、直ちに11月1日より九州・沖縄地区のイオングループ店舗での店頭募金やイオン銀行の支援募金受付口座の開設、電子マネー「首里城WAON」を活用した寄付など、お客さまとご一緒に首里城復元のための支援活動を始めています。
イオンワンパーセントクラブの寄付企業でもある、沖縄発祥のイオン琉球株式会社をはじめ、イオンはグループを挙げて、沖縄の方々の想いに寄り添い、首里城が一日も早く復元されることを願い、引き続き支援活動を実施してまいります。
【緊急支援金贈呈について】
1.日時 : 2019年11月6日(水)15:20
2.場所 : 沖縄県庁 知事公室
3.寄付先 : 沖縄県
4.金額 : 5億円(向こう5年間で寄付する旨の趣意書を贈呈)
5.出席者 : 沖縄県知事 玉城 デニー 様
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ理事長 兼 イオン株式会社取締役会議長 横尾 博
イオン琉球株式会社 代表取締役社長 佐方 圭二
[画像: https://prtimes.jp/i/7505/1995/resize/d7505-1995-118239-0.jpg ]
趣意書贈呈の様子(左からイオン株式会社/横尾、沖縄県/玉城知事)
※イオングループの主要企業が税引前利益の1%相当額を拠出し、「次代を担う青少年の健全な育成」、「諸外国の友好親善の促進」、「地域社会の持続的発展」を3つの柱となる事業として活動する公益財団法人です。
以上
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