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プログラボ教育事業運営委員会 グローバル人材育成のためのオンライン講座 Global STEAM Program “InterEd(インターエド)”を新たに10月から開講!

PR TIMES / 2020年8月4日 12時45分

~「夢を実現するチカラ」を育むためのSTEAM教育を実践してまいります~

阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)、株式会社エイデック(本社:大阪市中央区、社長:新井啓喜)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会では、Global STEAM Program “InterEd”を新たに10月に開講します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5180/2004/resize/d5180-2004-742724-0.jpg ]

STEAM(スティーム)とは、「Science:科学」、「Technology:技術」、「Engineering:工学」、「Art:教養・芸術」、「Mathematics:数学」の頭文字をとった言葉です。ロボットやAIなどの科学技術が急速に発展している中で、新たな価値や変化を生み出すことのできる人材を育てるため、海外ではこれらの領域を重視したSTEAM教育が盛んに行われています。プログラボでは、子ども達の「夢を実現するチカラ」を育むために、今後はロボットプログラミング教育にとどまらず、幅広くSTEAM教育を実践していきます。
その第二弾としてGlobal STEAM Program “InterEd”を10月に開講します。“InterEd”は、アメリカやイスラエルなど、世界各国で様々なテクノロジーを用いて活躍している起業家たちのインタビュー動画を視聴し、参加者同士で議論するほか、社会で使われている実践的な英語表現を身に付ける講座です。動画はテクノロジーを紹介するだけでなく、OECD(経済開発協力機構)が提唱するグローバル・コンピテンス(グローバルな課題の重要性を理解し、行動するために必要な多元的な知識、スキル、行動様式、価値観)に準拠した構成になっています。
2019年にプログラボの生徒がハンガリーで開催された国際ロボットコンテスト大会に出場しました。その際に、他国の選手たちの積極性や表現力の高さに危機感を覚え、日本で“InterEd”を開講することにしました。
“InterEd”の概要は、次のとおりです。

※プログラボ教育事業運営委員会
2016年、「知識・技能」だけでなく「思考力・判断力・表現力」を持ち、「主体性をもって多様な仲間と協働できる」真に社会に求められる人材を輩出したいという思いで、ロボットプログラミング教室「プログラボ」をスタートしました。『私たちは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。』との教育理念の下、現在、直営校・フランチャイズ校合わせて全国47校を運営し、約4,000名が在籍しているほか、自治体等へのプログラミング教育の導入支援などを行っています。

Global STEAM Program “InterEd”概要
(1)対象
中学1年生~高校3年生

(2)コース、月額料金
・初級コース:14,500円(別途、消費税)
・中級コース:16,500円(別途、消費税)(※2021年度開講予定)
・上級コース:18,500円(別途、消費税)(※2022年度開講予定)

(3)時間
60分×月4回

(4)授業の仕組み
コーディネーターと生徒をオンライン会議システムでつないで授業を行います。動画などの教材や生徒向けの課題はLMS(Learning Management System)に保存されており、生徒はそれぞれ、各自のIDを活用して学習を進めることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5180/2004/resize/d5180-2004-263702-1.jpg ]

(5)無料体験会
無料体験会を8月12日(水)から随時実施します。ご希望の方は、プログラボホームページ( https://secure.proglab.education/experience/input.php )から、お申し込みください。

※グローバル・コンピテンス教育とは
米国をはじめ、イギリス、スウェーデンなど各国において学校教育への取組みが開始された注目されている教育分野です。OECDが実施するPISA2018でも調査が開始されており、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の「質の高い教育」の一環として、以下の4つの学習分野で構成されています。
(1)世界を知ろうとする力・探究心(Investigate the world)
(2)複数の視点を認識・理解する力(Recognize perspectives)
(3)アイデアを多様な人に伝えるコミュニケーション力(Communicate ideas)
(4)アイデアを活用して課題解決する行動力(Take action)

参考資料:https://prtimes.jp/a/?f=d5180-20200803-2062.pdf


阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/ebc7902fb003e7d1dc077ae78f10c813abcd0600.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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