LINEリサーチ、独自の調査メニューとノウハウの連携によるスマホ時代の調査環境の向上を目的とした新パートナー制度を開始
PR TIMES / 2020年1月29日 16時55分
パートナーとなった調査会社に対して調査メニューとノウハウの連携範囲を拡大より多くのクライアントに最新パネルで専門性の高い調査を提供することで市場の活性化を目指す
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が提供するスマートフォン時代のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において、調査実施規模の拡大とクオリティ向上を目的とする新たなパートナー制度を本日より開始いたしましたので、お知らせいたします。
LINEでは、同社が保有する500万人*1という国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とし、LINEユーザー8,200万人*2にも潜在的にリーチが可能な、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。LINEリサーチではこれまで、本プラットフォームの認知向上に努めるとともに、LINEの規模と特性を生かし、多様なニーズに対する効果的な調査を可能にするソリューションの拡充を進めてまいりました。
*1 2019年10月時点
*2 2019年9月時点
■新たなパートナー制度を通じてより多様な調査メニューとノウハウを提供、LINEリサーチにおける調査規模拡大とクオリティ向上を実現し調査市場全体の活性化を目指す
このたび、LINEリサーチにおけるさらなる調査実施規模の拡大と、調査のクオリティ向上を進めることを目的とした新たなパートナー制度を本日より開始いたします。市場調査専門の会社をパートナーとして認定し密に連携することで、調査オペレーションの遂行のみにとどまらず、クライアントそれぞれが抱える課題の解決につながる高い専門性を備えた市場調査を提供していくことを目指します。
従来通りLINEリサーチを活用した調査が可能な調査会社をアライアンスパートナーに認定するほか、その中でもスマホリサーチのノウハウを把握した調査会社をオフィシャルパートナーとして認定し、これまで一部に限られていた調査メニューとノウハウの連携範囲を拡大いたします。これにより、より多くのクライアントにおいて、自社のニーズに合わせて多様な調査を実施することが可能となります。さらに、LINEでのトレーニングを経て高いオペレーションスキルを持つと認められた調査会社をオペレーションパートナーとして認定し、オペレーション支援による調査効率と一定のクオリティのサポートも目指します。また、LINEとともにLINEリサーチの事業拡大とソリューション提供の推進を担う法人をセールスパートナーとして認定する予定です。
LINEリサーチは、本パートナー制度を通じて調査市場の活性化を促進することで、パートナーとクライアント、および消費者の双方にとって価値をもたらすような企業活動の実現を支援してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/2017/resize/d1594-2017-826537-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/2017/resize/d1594-2017-404255-1.png ]
新パートナー制度・調査会社一覧:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/support/partner/
【オフィシャルパートナーを通じて実施可能となる調査メニュー】
オフィシャルパートナーと協業し、一般的な定量調査に加え、以下のようなLINE独自の調査メニューを実施可能になります。
○ジオターゲティング調査
位置情報をもとに、LINEリサーチの調査モニターのうち「特定地点周辺を訪れたことがあるユーザー」に対してアンケートを配信することができるメニューです。屋外広告をはじめ、新規出店時の商圏調査や既存店舗の利用実態把握調査などの、特定エリアに関連した調査に活用いただけます。
詳細はこちら:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2850
○チャット型リサーチ
LINEのトーク上で、チャット形式でアンケートを配信することができるメニューです。時間を指定してリアルタイムに実施可能で、かつ「LINE」のプッシュ通知で配信されるため、TV番組やCMなどスポットのタイミングでアンケートを実施したい場合などに活用いただけます。
詳細はこちら:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2635
○イベント調査パッケージ
イベント会場に設置した二次元コードやLINE Beaconをフックに、「LINE」を通じてイベント参加者へのアンケート調査を行うことができるメニューです。回答者は新たなアプリのダウンロードや個人情報などの登録を行う必要がなく、日常的に使い慣れた「LINE」アプリ上で手軽に回答することができます。
詳細はこちら:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2851
○行動ログ調査
「LINEリサーチ」の調査モニターが、LINEアンケートを通じて自らの行動や感情をチャットしながら記録することで、生活者の行動特性や感情の把握までを可能にする、LINEの手軽さと生活への密着度を活かしたメニューです。多様化する生活者行動を可視化することで、リアルな生活実態や購買行動を把握し、顧客ロイヤリティの向上を促すことができます。
詳細はこちら:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2855
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、パートナー各社およびLINEリサーチ双方の強みを生かした独自の調査ソリューションを提供してまいります。
■「LINEリサーチ」について
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。500万人のアクティブモニターのうち10~29歳が54%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2019年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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