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「思い出のランドセルギフトプロジェクト」で全国から1,500個のランドセルが集まりました

PR TIMES / 2019年12月4日 19時45分

集まったランドセルは、アフガニスタンの子どもたちに寄贈します



イオンは「世界のより多くの子どもたちのために学習環境の充実を支援したい」という想いから、国際協力NGOジョイセフの支援活動「思い出のランドセルプロジェクト」に賛同し、10月4日(金)~10月31日(木)の期間中、全国の「イオン」「イオンスタイル」約440店舗にて、日本での役目を終えたランドセルの寄付を受け付けました。

今回の取り組みの結果「ランドセルを寄付したかったけれど、どうしたら良いか分からなかったので、実施してくれて良かった」「子どもの教育や勉強の良い機会になった」という賛同の声をいただき、全国から1,500個のランドセルが集まりました。寄付いただいたランドセルは来年2月、開発途上国のなかでも特に、女子の就学率・識字率が低いアフガニスタンに寄贈され、子どもたちの学習環境の向上に役立てられます。また今後、寄贈の様子はジョイセフの「思い出のランドセルギフト」公式ホームページにて報告します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/2024/resize/d7505-2024-351587-0.jpg ]

イオンは、これからも子どもたちの「夢のある未来」を願い、お客さまとともに、さまざまな活動に取り組んでまいります。


■「思い出のランドセルギフトプロジェクト」概要
実施期間:2019年10月4日(金)~10月31日(木)
実施店舗:全国の「イオン」「イオンスタイル」約440店舗
※承り時にはアフガニスタまでランドセルを送る費用として、1,800円を負担いただいています。

<ジョイセフ公式ホームページ> https://www.joicfp.or.jp/rand
<イオン 思い出のランドセルギフトプロジェクト 公式ホームページ>
https://www.aeonretail.jp/campaign/omoide_ransel/


■国際協力NGOジョイセフと「思い出のランドセルギフト」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/2024/resize/d7505-2024-848548-1.jpg ]


ジョイセフ(公益財団法人ジョイセフ)は、女性のいのちと健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOです。戦後の日本が実践してきた家族計画・母子保健の分野での経験やノウハウを途上国に移転してほしいという国際的な要望を受け、1968年に設立されました。すべての人びとが、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利:SRH/R)をはじめ、自らの健康を享受し、尊厳と平等のもとに自己実現できる世界をめざしています。アフガニスタンの子どもたちに日本での役目を終えたランドセルを届ける「思い出のランドセルギフト」の取り組みをはじめ、国際協力機構(JICA)、外務省、国連、国際機関、現地政府、現地NGOや地域住民と連携し、さまざまな活動を実施しています。


以上

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