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WOWOW国際共同制作ドキュメンタリー第1弾「CATHEDRALS OF CULTURE~もしも建物が話せたら~ (仮題)」 第64回ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映決定!

PR TIMES / 2014年1月20日 17時38分

 WOWOWの国際共同制作ドキュメンタリー第1弾「CATHEDRALS OF CULTURE~もしも建物が話せたら~(仮題)」が、第64回ベルリン国際映画祭のベルリナーレ・スペシャル部門でワールドプレミア上映されることが決定いたしました。
 「CATHEDRALS OF CULTURE」は、建築物に焦点を当てた全6本の3Dドキュメンタリーシリーズで、昨年5月に開催された第66回カンヌ国際映画祭において制作発表が行われました。 “建築物は文化を反映し、社会を映し出す鏡である”という考えをベースに、制作プロジェクトのエグゼクティブ・プロデューサーを務めるヴィム・ヴェンダースをはじめ、ロバート・レッドフォードなど世界的に評価の高い6人の監督が、現代における象徴的な建築物と、その社会的背景や人々とのつながりを独自の解釈で描き出します。
 制作プロジェクトには、WOWOWの他、ドイツ、デンマーク、オーストリア、ノルウェー、フランス、アメリカなど世界各国から制作会社や放送局が参加しています。WOWOWでの放送時期については、決定次第発表いたします。

 ベルリン国際映画祭のベルリナーレ・スペシャルは、優れた新作や注目作を上映することによって映画人の功績を称える部門です。さらに、ベルリン映画祭との関係が深い卓越した映画人の作品や、その人に関連した作品の上映も行います。
 なお、第64回ベルリン国際映画祭については、WOWOW FILMS『家路』(3月1日全国公開)もパノラマ部門の正式招待作品として上映されることが決定しております。

 今後ともWOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトの下、視聴者の皆様に上質なエンターテインメントをお届けしていきます。

【お問い合わせ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係)IR経理部 TEL03(4330)8089


「CATHEDRALS OF CULTURE~もしも建物が話せたら~ (仮題)」概要
■ 作品概要
 分数・本数 :26 分 × 6 本
 フォーマット :3D および2D

■ 監督および建築物一覧
 監督:ヴィム・ヴェンダース
 ベルリン・フィルハーモニーコンサートホール(ドイツ・ベルリン)

 監督:ミハエル・グラウガー
 国立図書館(ロシア・サンクトペテルブルク)

 監督:マイケル・マドセン
 ハルデン刑務所 (ノルウェー・ハルデン)

 監督:ロバート・レッドフォード
 ソーク研究所 (アメリカ・ラホーヤ) 

 監督:マルグレート・オリン
 オペラハウス (ノルウェー・オスロ) 

 監督:カリム・アイノズ
 ポンピドゥー・センター (フランス・パリ) 

 以上

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