『歯科衛生士』を志望する学生と募集する法人をマッチング歯科衛生士志望学生の新卒向け就職支援サービス 『マイナビ2026 歯科衛生士Fresh』をスタート！

株式会社マイナビ（本社：東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員：土屋芳明）は歯科衛生士志望学生の新卒向け就職支援サービス 『マイナビ2026　歯科衛生士Fresh』（https://job.mynavi.jp/conts/medical/2026/dental/）の提供を10月1日より開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/2955/2035/resize/d2955-2035-a342f6712ee63c0bc372-0.jpg ]


サービス開発の背景と目的


[画像2: https://prtimes.jp/i/2955/2035/resize/d2955-2035-58ae472941141977771b-0.png ]

口腔内の状態は体の健康状態と密接な関係があると言われています。現在の日本では、歯科検診は乳幼児期・学齢期まで義務化されていますが、それ以降の歯科受診率は大きく下がります。
そのような現状を受け、国民全体の口腔状態の改善にむけて、政府は国民全員に対して歯科健診を義務付ける国民皆歯科検診制度の導入を検討しています。
また、厚生労働省の推奨する8020運動※1や、予防歯科・審美歯科への意識の高まりにより、歯科業界の人材ニーズが増え、歯科衛生士の新卒の有効求人倍率は20倍を超えます。※2
歯科衛生士志望学生の多くは専門学校（3年間）へ通う学生が多いため、四年制大学と比べて就職活動にかける時間を充分に確保できない学生が多いです。また、歯科衛生士を希望する学生の多くは歯科クリニックに就職しますが、求人検索では「医療機関」に包括されてしまい、歯科クリニックの求人だけを探すのが難しいという現状もあります。マイナビは、長年医療福祉業界において新卒就職支援・採用支援を行ってきたノウハウを生かし、就職活動に関する専門性の高い情報を提供し、学生の選択肢を増やします。歯科衛生士志望学生に満足のいく就職活動ができるよう支援するとともに、歯科業界の人材確保・活躍に貢献すべく、『マイナビ2026　歯科衛生士Fresh』をスタートします。
※1: 80歳になっても自分の歯を20本以上保つことを目標とした運動
※2：全国歯科衛生士教育協議会「歯科衛生士教育に関する現状調査の結果報告」より

『マイナビ2026　歯科衛生士Fresh』について



[画像3: https://prtimes.jp/i/2955/2035/resize/d2955-2035-87fe1811146f2e43653e-0.png ]

【対象エリア】
全国（合同就職説明会は東京・大阪にて開催予定）

【サービス概要】
全国で約30,000社の新卒採用支援実績を持つ『マイナビ2026』では薬学生や医療専門職、福祉関連職に特化したサービスを今まで展開していました。
今回新たに全国の歯科衛生士養成校（大学・短大・専門学校）卒業予定者と全国の歯科クリニックの精度の高いマッチングを実現するため、マイナビ内に特設サイトを設置し「歯科衛生士の求人情報」を掲載します。
※詳細な業種／診療分野／勤務所在地／働いてみたい法人タイプ等で検索可能
その他にも、法人向けにはターゲットを絞った求人掲載やスカウトメールが送信できる機能も実装。「新卒や既卒者」を中心に学生全般の就業支援をしてきた実績を活かして、マイナビは歯科衛生士学生の新しい就職の在り方を応援するサービスを提供します。

【求職者向け】
◆完全無料の就職支援サービス
登録時から入職まで、完全無料で利用できます。2024年10月1日の『マイナビ2026　歯科衛生士Fresh』のサイトオープンと同時に、歯科衛生士志望学生向けの就活準備コンテンツを公開し、その後2025年3月1日以降は歯科衛生士の求人情報を公開予定です。
◆就活準備コンテンツ例
歯科衛生士志望学生向けイベント情報、業界研究、就活マナー、履歴書の書き方、自己分析、長所短所診断、実習の心得、国家試験対策、など

【法人・求人担当者向け】
◆歯科領域専任担当者による採用活動支援
多くの法人の中から求職者（学生）に選ばれるためにはブランディングや情報発信も重要です。法人の魅力やPRポイントをヒアリングしたうえで、プロフェッショナルの目線でアドバイスいたします。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ