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【日本人はどこからきたのか?】 常識が覆る歴史ミステリー! 『アマテラスの暗号』17万部突破

PR TIMES / 2024年6月25日 15時15分

事実に基づいた豊富な資料で挑む! 新感覚の歴史エンターテインメントミステリー



[画像1: https://prtimes.jp/i/5069/2035/resize/d5069-2035-9bebc7682b7a416a9a26-2.jpg ]


株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関川誠)が2024年2月28日(水)に発売した宝島社文庫『アマテラスの暗号(上)(下)』が、6月21日(金)の重版をもって累計17万部を突破しました。

物語は、ニューヨーク在住の賢司が、四十数年ぶりに父と再会するその日、父が殺害されることから動き出します。日本で最も長い歴史を誇る神社の宮司であった父がなぜ殺されたのか? 父が賢司に伝えたかったことは?明らかになっていく事実が導き出す答えは、日本人の常識を覆す驚きの結末となっています。
本作に登場する300点以上の神名、神社、祭祀、宝物、文献、伝承、遺物、遺跡に関する記述はすべて事実に基づいており、そこには偶然とは思えないほど古代イスラエルとの共通点が。豊富な写真、図などの資料を用いて日本の歴史に挑む、新感覚の歴史エンターテインメントミステリーです。

読者からは、「事実かどうか分からないが日本のルーツを考えるきっかけになった」「驚きの連続」「日本の良さを再認識できた」「日本はただの島国ではなく、すごい国だと思った」「アマテラスや天皇のことは知っていたが、とても分かりやすかった」などの感想が寄せられています。


あらすじ


ニューヨーク在住の賢司は、日本人父との四十数年ぶりの再会の日、父が殺害されたとの連絡を受ける。父は日本で最も長い歴史を誇る神社のひとつ、丹後・籠神社の宗家出身、第八十二代目宮司であった。籠神社は伊勢神宮の内宮と外宮の両主祭神(アマテラスと豊受)がもともと鎮座していた日本唯一の神社で、境内からは1975年、日本最長の家系図『海部氏系図』が発見され、驚きとともに国宝に指定されていたことで知られていた。神職に就く父が何故日本から遠く離れた国で殺されたのか?再会の日、父が自分に伝えたかった事とは?父の死の謎を探るため、賢司は友人たちと日本へ乗り込むが……

著者 伊勢谷武(いせやたける) プロフィール


スウィンバーン大学(メルボルン)卒業後、ゴールドマン・サックスのデリバティブ・トレーダーを経て、1996年に投資家情報関連の会社を設立。現在、代表取締役。2019年3月にAmazon Kindleで発表した本作が話題を呼ぶ。2020年10月に廣済堂出版より本作を単行本として刊行。

『アマテラスの暗号』でひもとかれる、世界史最大の謎の一つ「失われた十支族」は本当だった…!?


古代イスラエルと日本には、偶然とは思えないほど多くの共通点があります。それは、2つの間に位置する韓国、中国、インドなどには一切なく、確率的にあり得ないと感じるほど。本書で紹介している多くの共通点から一部を抜粋して紹介します。

1.カタカナとヘブライ語が酷似

2.真名井神社の石碑に刻まれた六芒星
※現在は三つ巴に変更されている
真名井神社=籠神社発祥の神社
籠神社=伊勢神宮の最高位アマテラスと豊受が祀られていた神社

3.伊勢神宮と古代イスラエルの第二神殿で行われていた警備が同じ
伊勢神宮の警備と交代の仕方、交代の儀式、人数などが、ミシュナのタミドというものに書かれている、古代イスラエルの第二神殿で行われていた様式とまったく同じ。

4.神武天皇のモデルはモーゼ?
ユダヤ人も日本人も、民族の歴史が神から約束された地への東征で始まる。モーゼはエジプトを脱出したあとカナンに東征し、神武天皇もヤマトへ東征した。モーゼが目指した「カナン」は、神武天皇が目指した「葦原中国」の「葦原」という意味。ほかにも、アマテラスや神々がいる「高天原(たかまがはら)」とは、聖典の民の始祖アブラハムが「カナン」に向かう前に住んでいた「タガーマ州のハラン」、つまり「タガマ・ハラン」のことではないかという奇妙な場所名の一致も。


ほかにも…日本と古代イスラエルにしか存在しない習慣の共通点


・穢れという概念・塩で清めるという習慣
・日本で正月に食べる餅と、ユダヤ人が食べるマッツァ ※マッツァは鏡餅と同じように平らにして祭壇に捧げられる
・七日間の正月
・十五日目に食べる七草粥とユダヤの律法に記された苦菜など


著者よりコメント


最初にこの話を聞いたときは、単なる笑い話だと思っていました。しかし、次第に「偶然だったとしても面白いね」になり、気がつくと「もしかしたら……」に変化していました。そして興味を持ちいろいろ調べると、戸惑いはいつの間にか「合理的に否定するのはむずかしい」になり、遂に、とうとう……。もし日本のルーツに興味をお持ちなら、あなたもこの不思議な迷宮を旅してみませんか?

[画像2: https://prtimes.jp/i/5069/2035/resize/d5069-2035-9bebc7682b7a416a9a26-2.jpg ]


『アマテラスの暗号(上)(下)』(宝島社文庫)
各発売日:2024年2月28日(水)
各定価:840円(税込)

https://tkj.jp/book/?cd=TD049858
https://tkj.jp/book/?cd=TD049872

https://amzn.asia/d/0dbAmkez
https://amzn.asia/d/03nHSI4Z

https://books.rakuten.co.jp/rb/17747109/
https://books.rakuten.co.jp/rb/17747110/

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