【PV&特設サイト公開】第21回R-18文学賞友近賞受賞作家・古池ねじ最新作『身代わりの贄はみなそこで愛される』本日2025年1月20日発売!電子書店では新刊配信記念フェアを開催!
PR TIMES / 2025年1月20日 13時45分
虐げられて育った双子の姉・宵。何不自由なく育った妹・環。環は「神の花嫁候補=生贄」に選ばれたが、神の花嫁として湖に捧げられたのは、宵だった。しかし宵が水底で見たのは、閉じられた静かな優しい世界だった。
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、2025年1月20日(金)発売の『身代わりの贄はみなそこで愛される』(著:古池ねじ/イラスト:篁ふみ)のPVと特設サイトを公開いたしました。
また対象の電子書店では『「身代わりの贄はみなそこで愛される」配信記念!ことのは文庫新刊フェア』を1月20日より開催いたします。
PVはこちら!
マイクロマガジン社公式YouTubeチャンネルで、『身代わりの贄はみなそこで愛される』のPVを公開しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eHua3wFmbRk ]
水底の閉じられた世界で、神様と猫との穏やかな生活が続く、はずだった。
「お前は……私だけの妻だ」
それぞれの運命を辿ることになった双子の姉・宵と、妹・環の対比。
美しい湖の神様と赤子、愛猫との出会いから、愛を知る宵。
村を水没させようとする目の前の優しい神様と、助けを求めて自分の名前を呼ぶ環。
それぞれの愛を問う物語を垣間見せる、映像美をご堪能ください。
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=eHua3wFmbRk
特設サイトはこちら!
マイクロマガジン社公式YouTubeチャンネルで、『身代わりの贄はみなそこで愛される』の特設サイトを公開しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/2050/48095-2050-2078f4bb9595f4a696669cc3b259de8d-680x357.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
特設サイトでは、登場人物紹介やNetGalleyに投稿されたレビューのほか、書き下ろしショートストーリー(SS)を収録!ぜひご覧ください。
特設サイトURL:https://kotonohabunko.jp/special/minasoko/
特設サイトはこちら!
書籍情報『身代わりの贄はみなそこで愛される』
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/2050/48095-2050-154c23b8358057e707c541589c13a855-1882x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
身代わりの贄はみなそこで愛される
著:古池ねじ/イラスト:篁ふみ
https://kotonohabunko.jp/detail/minasoko/
発売日:2025年1月20日
定価:781円(本体710円+税10%)
ISBN:9784867166987
試し読みはこちら
あらすじ
三百年に一度、秋の満月の夜。湖に住む神に「一番美しい娘」を花嫁として捧げなければならない。
そんな伝承がある湖のほとりの村で生まれた、双子の姉妹・宵(よい)と環(たまき)。
姉の宵には、生まれつき顔に青い痣があったため、妹の環が「神の花嫁候補」に選ばれた。誰からも愛される娘に育ち、その運命を哀れまれる環。逆に虐げられて育つ宵。だが、彼女たちが十六歳になったとき、環に恋をした男の策略で、実際に神に「花嫁」として捧げられたのは、宵だった。湖に沈められ、死を覚悟した宵。しかし彼女が水底で見たものは、美しい水色の瞳を持つ神様と赤子、愛猫がいる、閉じられた静かな優しい世界だった。そこで穏やかに暮らし始めた宵は、ある日水面の向こうに、助けを求めて自分を呼ぶ環の顔を見る。
そして「村が水没する」ことを、それを仕向けたのが目の前の優しい神様であることを知り――。
電子書店で『新刊フェア』を開催!
対象の電子書店では、新刊発売を記念した『新刊フェア』を開催いたします。『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズをはじめとしたオトナ女子向けレーベル・ことのは文庫の作品がフェア対象となっています。
ぜひ電子書籍でも『青き瞳と異国の蓮 いわく、大坂唐物屋に呪いあり』や『おまわりさんと招き猫』シリーズなど、ことのは文庫書籍をお楽しみください。
詳細は対象の電子書店でご確認ください。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/2050/48095-2050-29a2fc7fff056b1eeb0fb28889b2271b-670x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Amebaマンガ様
「身代わりの贄はみなそこで愛される」配信記念!ことのは文庫新刊フェア
フェア期間:2025年1月20日(月)~2月2日(日)
URL:https://dokusho-ojikan.jp/campaign/detail/43239?ref=spotlight_novel_literature
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/2050/48095-2050-e51a8170bdefa19a080edb061bc64b31-1070x602.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ebookjapan様
「身代わりの贄はみなそこで愛される」配信記念!ことのは文庫新刊フェア
フェア期間:2025年1月20日(月)~2月2日(日)
URL:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/sale/53219/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/2050/48095-2050-f7281a13e8c0432a5c1cf16b7dec0a24-360x225.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Renta!様
「身代わりの贄はみなそこで愛される」配信記念!ことのは文庫新刊フェア
フェア期間:2025年1月20日(月)~2月2日(日)
URL:https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/page/topics/b_61541_20250120.htm
※フェア実施状況については、対象の電子書籍配信サイトをご確認ください。
※電子書店で表示されている価格が販売価格となります。ご了承頂けますと幸いです。
著者情報
古池ねじ(こいけ・ねじ)
2018年『木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走』(富士見L文庫)にてデビュー。
2022年、「いい人じゃない」が第21回女による女のためのR-18文学賞友近賞を受賞。
ほか、既刊として『京都烏丸のいつもの焼き菓子 母に贈る酒粕フィナンシェ』『ドーナツ屋の夜のつれづれ』(ともに富士見L文庫)がある。
篁ふみ(たかむら・ふみ)
イラストレーター・漫画家。
コミック作品に『ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした』(原作・栗城偲/新書館・ディアプラスコミックス)、『今夜、君は僕のものになる』(原作・井上美珠/プランタン出版・オパールCOMICS)等。
書籍装画担当作品に『意地悪な母と姉に売られた私。何故か若頭に溺愛されてます』シリーズ(著・美月りん/富士見L文庫)、『運命の恋人は期限付き』シリーズ(著・小鳩子鈴/メイプルノベルズ)等がある。
心に響く物語に、きっと出逢える。「ことのは文庫」
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/2050/48095-2050-d7fdd8c06a0b74d6ed9b7117cc4d1b05-1000x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ことのは文庫は2024年に創刊5周年を迎えた、マイクロマガジン社のオトナ女子向けの文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、人気爆発中のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』シリーズ、テレビドラマ化もされた『さよならの向う側』など、あなたの心に響く様々な作品を出版しております。
ことのは文庫公式サイト:https://kotonohabunko.jp/
X(旧Twitter):https://x.com/kotonoha_mm
Instagram:https://www.instagram.com/kotonohabunko/
TikTok:https://www.tiktok.com/@kotonoha_mm
Facebook:https://www.facebook.com/kotonohaMM2
マイクロマガジン社は世界に求められる、ユニークで斬新なエンターテイメントを発信する総合出版社です。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/2050/48095-2050-9f559d68c4277083456ab961ed1f7806-449x49.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
マイクロマガジン社公式YouTube:https://www.youtube.com/@micromagazineinc.9547
公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や清水晴木『さよならの向う側』、木爾チレン『夏の匂いがする』などの作品紹介動画を公開中!
【お問い合せ先】info (アットマーク) kotonohabunko.jp
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