僕は見た!まさに時代を超えた夢の共演の、そのまた響宴だった「ザ・ビートルズ・トリビュートライブ~グラミー・スペシャル~」/鹿野 淳・・・WOWOWで2月11日(火・祝)オンエア

PR TIMES / 2014年2月6日 16時46分

「ザ・ビートルズ・トリビュートライブ ~グラミー・スペシャル~」2月11日(火・祝)夜9:00[WOWOWライブ]



今年のグラミー賞は、賞レースとは別の場所にクライマックスと注目がありました。それは、「ポール・マッカートニーとリンゴ・スターの共演」というビートルズ・ファンの夢が目の前で繰り広げられるか否かだったのです。それもこれもすべては、グラミー賞翌日に「ザ・ビートルズ・トリビュートライブ~ザ・グラミー・スペシャル~」(原題:The Night That Changed America: A GRAMMY Salute To The Beatles)が開催されるからこそ生まれたファンタジーでした。

何故、2014年の今年、ビートルズをトリビュートするのか? それは、彼らがイギリスからアメリカに進出して大ブレイクしたきっかけとなった「アメリカの国民的バラエティ番組、エド・サリバン・ショー」に初めて出演した1964年2月9日から、50年の時を迎えるからなのです。4人が出演した時は、当時のアメリカの全人口の60%の人々である7300万人がテレビの前に釘付けになったとされ、それ以降の「ポップミュージックとTV」の歴史をがらりと変えたわけですが、そのことにグラミー協会がもう一度賞賛をおくるべく、このトリビュートライヴが企画されました。そのクライマックスとして用意されたのが、生きるビートルズの2人であるポール・マッカートニーとリンゴ・スターの共演だったわけです。

当日は約5000人規模のコンベンションセンターでライヴが行われました。最初に登場したのは、現代のビートルズを追い求めるバンドの一つ、「マルーン5」。彼らが全体の一曲目として演奏したのは“All My Loving”。そう、この曲こそエド・サリバン・ショーの一曲目として全米に響き渡った曲だったのです。

その後もスペシャルなセッションが一曲ごとに披露され続けました。圧倒的な歌唱力と化学反応を響かせた、「アリシア・キーズとジョン・レジェンド」による“Let It Be”。そして「ビートルズがいなかったら、間違いなく僕はミュージシャンにならなかった。ママのフェイバリットバンドであり僕のフェイバリットであり、今は娘のフェイバリットなビートルズに感謝します」と見事なMCを放った「デイヴ・グロールとE.L.O.(エレクトリック・ライト・オーケストラ)のジェフ・リン」による剛と柔が重なった名演“Hey Bulldog”。さらにはこの一夜のために再結成されたアニー・レノックスとデイヴ・スチュワートによる80年代を代表するユニット「ユーリズミックス」による“Fool On The Hill”。前日のグラミーでのダフト・パンクとの夢の共演に続く、夢よ再びとばかりに登場した「スティーヴィー・ワンダー」によるスーパーセッション、“We Can Work It Out”。

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