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【ザ・ホテル青龍 京都清水】ディナーコース「九食」に心寛ぐ冬の京都を愉しむメニュー登場

PR TIMES / 2023年11月28日 18時15分

―小学校の面影を残したヘリテージ建築で人生を振り返る体験―

90年前に建てられた近代モダン建築の元小学校を保存・活用し誕生したヘリテージ(遺産)ホテル『ザ・ホテル青龍 京都清水』(所在地:京都府京都市東山区清水二丁目204-2、総支配人:広瀬 康則)は、2023年12月1日(金)より、かつての学校給食からヒントを得たディナーコース「九食」にて冬メニューを提供いたします。



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歴史ある小学校の建物を活かしたホテルならではのディナーコースとして今年度よりスタートした「九食」は、かつての学校給食を大人版に変換し、旬の食材、地産地消、食材を提供する生産者の皆さまを大切に、空間、器にもこだわり、一品ごとに想いの詰まった至福の味わいを提供しています。9つの要素で構成されていることから、言葉遊びで「給食」を「九食」に。食事を味わいながら、自身の過去を振り返る、ここでしか体験できない食体験です。
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12月より提供する冬メニューは、「底冷えの京の街で味わう心寛ぐ冬の味」をテーマに、和のエッセンスが散りばめられた、心も身体もほっこり温まるディナーコースです。京都には、長い歴史と四季折々の豊かな自然の中で洗練されてきた食文化があり、季節ごとに特色のある料理が生み出され受け継がれてきました。

冬メニューでは、京のお正月をイメージした「白味噌」仕立てのスターターから始まり、当ホテルの印象的な大階段に見立てた木枠で提供する、小学校の6年間のような6皿の和前菜に続きます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24668/2073/resize/d24668-2073-38163887bbbc6ef98944-12.jpg ]


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季節を「食」で感じていただきながら、かつての冬に想いを馳せる自分に向き合う時間を、この場所でしか味わえない料理とともに心ゆくまで堪能できます。ザ・ホテル青龍 京都清水は、料理を通じて人生を振り替える、「時」を感じるディナーを提案いたします。

概要


【期  間】
通年(冬メニュー:12月~2月末まで)
【内  容】
和と洋を織り交ぜた9つのセクションに分け構成しています。
【時  間】 
6:00P.M.~9:00P.M.
【料  金】
1名さま ¥21,000(宿泊者限定、ディナーのみ)
1室1名利用時 1名さま ¥105,000  2名利用時 1名さま ¥62,500(サービス料・消費税込み)  
【場  所】
restaurant library the hotel seiryu(ザ・ホテル青龍 京都清水2F)
【 U R L 】
https://www.princehotels.co.jp/seiryu-kiyomizu/plan/dinnernine/
【ご予約・お問合せ】
ザ・ホテル青龍 京都清水 予約係 TEL:075-532-1130(受付時間9:30A.M.~6:00P.M.)
【メニュー】 
「底冷えの京の街で味わう心寛ぐ冬の味」をテーマに、京料理を軸に、旬の食材、地の物を中心に全9品のコースで提供いたします。
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■九食「冬メニュー」
一、白味噌仕立て 手毬麩 刻み三つ葉
二、和前菜
雲丹 汲み上げ湯葉 / 粟麩田楽焼き 黒豆松葉 慈姑密煮 蟹砧巻
マスの子霙和え / 寒鰤昆布〆 薬味
炙り帆立サワークリーム キャビア / 海鼠柚子卸し和え
三、炙り雲子、蟹、菜の花の羽二重蒸し
四、海老金麩羅 蟹磯辺揚げ 赤万願寺唐辛子 芹薄衣揚げ
五、国産牛フィレ肉 ポルトワインソース 温野菜添え
六、彩り寿司
七、日本酒のジュレ
八、季節のデザート
九、京都南部和束産の京紅茶

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「九食」は、このコースのために作られたオリジナルの器で提供いたします。
地元清水焼の「蘇嶐窯」は、実際に窯元のご家族が元清水小学校に通われていたご縁もあり、
作り手の想いがこもった、目でも楽しめる一皿一皿を料理に驚きと華を添えます。

[画像9: https://prtimes.jp/i/24668/2073/resize/d24668-2073-74b5c9183ffc907a9aa5-10.jpg ]

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総料理長


[画像11: https://prtimes.jp/i/24668/2073/resize/d24668-2073-f8248bef9f90e4deadfe-14.jpg ]

【松本 ⿓一郎(まつもと りゅういちろう】
福島県出身。高校卒業後、京料理を修行するために京都へ。
京都国際ホテルの宴会和食料理長、京料理ほり川料理長、ザ・プリンス 京都宝ヶ池では、宴会・レストラン・茶寮の和食全体統括、ホテルフジタ奈良の総料理長を歴任。
2023年 ザ・ホテル⻘⿓ 京都清水 総料理長に就任。
「お客様に喜んでいただく」という気持ちを一番大事にし、一品の料理に向き合っています

元清水小学校からヘリテージホテルへ


ザ・ホテル青龍 京都清水は昭和8年に建てられた元清水小学校を保存・活用して建てられました。「記憶を刻み、未来へつなぐ」をコンセプトに長年地域で愛されてきた学び舎の歴史を刻み込みながら大切に受け継ぎ、未来へとつないでまいります。世界遺産清水寺の参道に面した唯一無二の立地を活かし、この場所でしか見ることができない「絶景」とこのホテルでしかできない「体験」を組み合わせ、お客さまの「記憶に残る旅の喜び」を提供いたします。

[画像12: https://prtimes.jp/i/24668/2073/resize/d24668-2073-34f9d0f19dbd5037b02b-17.jpg ]

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