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デジタルハリウッドが高知県からの委託でWebデザイン・マーケティング講座を開講

PR TIMES / 2022年5月13日 19時45分

2022年5月14日(土)、5月18日(水)に全体説明会を実施、7月9日(土)より開講

ICT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO吉村毅、学長:杉山知之 以下デジタルハリウッド)は、高知県から委託を受け『令和4年度Webデザイナー育成講座』を開講いたします。毎週のリアルタイム授業とオンデマンド型動画教材を活用しながら事業運営をいたします。
本講座は2022年5月14日(土)、5月18日(水)に全体説明会を実施し、7月9日(土)より開講いたします。
講座詳細ページ:https://kochi-digital-college.jp/category/bosyu/ (Webデザイナー育成講座、をご覧ください)




[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2099/resize/d496-2099-25a98f21d27a2281a26b-0.png ]


■実施背景

高知県では、今後の成長が期待され、若者の就職希望の多いIT関連産業やデジタルコンテンツ関連産業の集積に向けた取組が進められています。

一方で高知県内の状況を見ると、県内企業において人材が求められていること、これまでに立地した企業の人材採用は今後も拡大が見込まれること、企業誘致において人材を確保できることが立地の重要な条件であること、他県同様に県内も人手不足で求職者数が減少傾向であることから、IT関連業界やデジタルコンテンツ関連業界に興味・関心のある人材を掘り起こし、業界において求められる実践的スキルを持った人材の育成を進めることが不可欠となっています。

加えて、新型コロナウイルス感染症の影響により、新しい生活様式に対応した働き方への変革が求められていることもあり、テレワーク等で働くことのできる職種に関して雇用側/被雇用側ともに需要が高まっています。

こうしたことから、女性を対象にWeb デザインやWeb マーケティングといったWeb に関する技術を複合的に習得できる講座を主にオンライン形式で開催します。

当社への採択にあたり、デジタルハリウッドSTUDIOで開講している「Webデザイナー専攻 主婦・ママクラス」を長年運営してきた実績面と現地企業との協力体制構築が評価されました。受講生全員が自分らしいワークスタイルやライフスタイルを選べる端緒となるよう運営・サポートをいたします。


■講座の特徴

本講座では、Web業界で広く使用されているAdobe Illustrator/Photoshop、Adobe XDといったソフトのスキルや、HTML/CSSやJavaScriptといったWebコーディングスキル、WordPress使用方法やWebマーケティング、Webライティング、Webポートフォリオの知識・技術を8か月間かけて習得していきます。

動画教材は、ソフトの立ち上げ方法から実制作の手法まで段階を追ってスキルを身に着けられるよう体系的に作られているため、初学者の方でも安心して受講することが可能です。

毎週開講するリアルタイム授業では、現在のトレンドやプロが実際に使用しているテクニックや最先端の知識・技術を身に着けていきます。参加できなかった方や復習したい方向けに、毎回の授業を録画してYouTubeへアップロードいたします。

その他Slackによる24時間受付のチャットによる質問対応や、Zoomを利用したオンラインメンタリングを最低週一回実施いたします。


【講師プロフィール】

[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2099/resize/d496-2099-c8adbc424353eee543c4-1.jpg ]


山内 三紀子(やまうち みきこ)

東洋大学法学部卒業。
ソラン株式会社(現TIS株式会社)へ入社。
主に保険会社向けシステム等を担当。退社後は母娘二人三脚でWeb制作会社(株)ワイエムユーシーネットを運営。
現在はデジタルハリウッド大学、京都精華大学などで講師業をしつつ、Web制作、講師業の他、池袋のコワーキングスペースFORESTのコミュニティマネジャーとして空間運営を行っている。


■サポート内容

下記1~8の内容について修了までサポート致します。

1.オンデマンド型の動画教材(計100時間以上)
2.週1回のリアルタイム授業(現地+オンライン or 完全オンライン) ※1
3.段階に応じて出題される課題と添削指導
4.クライアントワーク ※協力企業から案件が出されます
5.チャットサービスSlackによる質問対応&オンラインコミュニティ ※2
6.Web会議ツールZoomによる週一回のメンタリングとリアルタイム質問対応
7.弊社独自の求人マッチングサービスのご提供
8.1の動画教材と5の質問対応は就業か実案件の納品まで提供いたします


[画像3: https://prtimes.jp/i/496/2099/resize/d496-2099-15fde33e0bf4e01b7d46-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/496/2099/resize/d496-2099-f752001f91c81a8479bd-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/496/2099/resize/d496-2099-2a63362627cd29e92890-4.jpg ]

講座詳細ページ:https://kochi-digital-college.jp/category/bosyu/ (Webデザイナー育成講座、をご覧ください)

■ゴール

受講後の目標とするスキルは以下のとおりです。

Webデザイナーとしての実績づくり
― Webデザイナーとして幅広い知識を身につけ、クラウドソーシングサービス等で案件受注ができるようになる
県内企業への転職や就職活動
― Webデザイナーとしてのポートフォリオを作成し、県内企業への就職活動を行う


■イベントスケジュール

5月18日(水):全体説明会(オンライン開催) ※参加数上限100名、参加用URLは当日の正午までにメールでお送りします

▶お申込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/1s3-8VzKu5mfkOR_YhefHsRdWbWMvu-pqQqIvlIV14cY/

7月9日(土):キックオフイベント
8月21日(日):名刺交換会&クライアントワーク説明会
12月4日(日):中間発表会
2月19日(日):最終発表会

■受講概要

受講期間:
令和4年7月9日(土)~令和5年2月19日(日)(約8か月間)

受講場所:
自宅(オンライン受講)

対象者:
女性(特に県内での求職者・転職希望者)
※修了後、県内企業への就職・転職を希望し、就職に向けた活動を行える方を優先します。

受講料:
5万円(税込)
※受講料には1年間のAdobe Creative Cloudのライセンス利用料が含まれます。

定員:
20人

必要スキル:
PCを使用できること。(未経験者歓迎)

必要設備:※受講者ご自身で開講までにご用意いただきます
・WindowsまたはMacOS搭載パソコン
 Adobe Creative Cloudの必要スペック(※)を満たすものを推奨します。
 https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/system-requirements.html
・マイク(PC内蔵可)
・Webカメラ(PC内蔵可)
・インターネット環境(光回線を推奨)


■受講までの流れ

1.受講にあたって必要な設備(PC等)の確認

2.申込みフォーム(https://docs.google.com/forms/d/1DA83A8t4mxLH6XXIlpfw0gZEkeqKLrX94FdxqJfrxMo/)から受講申込み
※6月3日(金)受講申込期限
※この時点では受講は確定していません。

3.オンライン面談または電話によるヒアリングの実施(本講座の委託事業者であるデジタルハリウッド株式会社から個別にご連絡します)
本講座の概要を説明するとともに、必要スペックを満たしたPCを所有しているかの確認も行います(スペックに満たない場合は、レンタル等のご案内もさせていただきます)。
あわせて、約8か月間の長期講座ですので、受講にあたっての意欲等を確認させていただきます。

4.申込みフォームの内容及びヒアリングした内容をもとに、6月13日(月)までに受講者を決定し、お知らせします。

5.受講者は、6月30日(木)までに、お送りする納入通知書を使って受講料(5万円)を納付してください。
また、必要な物品(PC、マイク、Webカメラ)及びインターネット環境が不足している場合には、7月9日(土)までにご用意ください。

■注意事項

1.入力された個人情報は講座の受講、受講中の就職・転職サポート及び高知県の産業振興に資する目的にのみ使用します。

2.申込者の承諾なく個人情報を第三者に提供しません。ただし、県は、上記目的の範囲内で、守秘義務を負う業務委託先に個人情報の取り扱いを委託することがあります。

3.入力された情報をもとに、講座実施事業者であるデジタルハリウッド株式会社によるヒアリングを行います。

4.この申し込みをもって受講が決定するものではありません(本講座の受講は先着順ではありません)。

5.申し込みフォームに記入された内容及び講座実施事業者によるヒアリング情報等をもとに受講者を決定し、6月13日(月)までに申込者全員に結果を通知します。

6.講座の受講料の支払方法は受講決定者にのみ通知します。6月30日(木)までに受講料を納付してください。

7.受講決定後、受講をとりやめる場合には、速やかに県に連絡してください。

8.受講が決定した場合、本講座の受講にあたって必要となるパソコン、マイク、Webカメラ及びインターネット環境は、7月9日(土)の講座開始日までに各自で準備してください。

9.本講座と「システム開発人材育成講座」を同時に受講することはできません。最も受講したい講座を一つ選んでお申込みください。

10.本講座は即戦力人材を育成する講座であることから、就職・転職希望者を優先します。また、令和3年度までに県が開催した講座(※)を受講していない方を優先します。

※講座紹介ページ(https://kochi-digital-college.jp/2022web_d/ )をご確認ください


■デジタルハリウッドの教育ノウハウ

デジタルハリウッドは、eラーニング(動画)教材を50講座以上用意しています。各既存講座を毎年リニューアルし、新講座の開発を徹底しているため、常に最新の教材を提供することが可能です。

現役のプロクリエイター/エンジニア講師のノウハウが詰まった動画授業と専門スタッフによるサポート(教員研修、既存授業内容のeラーニング教材化、現役のプロクリエイター/エンジニア講師による特別授業等)を提供します。

[画像6: https://prtimes.jp/i/496/2099/resize/d496-2099-09801ff5ceed6135fe0d-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/496/2099/resize/d496-2099-21a4a90ec62e8022b2f9-6.png ]



■デジタルハリウッドアカデミー

[画像8: https://prtimes.jp/i/496/2099/resize/d496-2099-51b251cbd4ac96b05469-7.jpg ]

https://academy.dhw.co.jp/

デジタルハリウッドでは、2005年のデジタルハリウッド大学開学当初より動画教材と対面授業を組み合わせる「ブレンディッド・ラーニング」による、教育の標準化と教育効果の向上を実現してきました。このノウハウを活かして、大学・専門学校・高等学校・中学校・小学校・塾・障害者支援サービス企業・教育サービス企業向けのオンライン授業の導入及び活用支援サービスが「デジタルハリウッドアカデミー」です。

新型コロナウイルスの脅威を経験して、教育のオンラインとリアルの最適な融合が問われています。

当サービスでは、例えば、デジタルクリエイティブ分野で実務経験が豊富な専門教員が不足している科目については、「プロクリエイター/エンジニアが教員を務める動画教材」を活用することで教育のクオリティと学生満足度を向上させます。同時に毎年繰り返し教育している基礎スキルについては、授業効率の向上も実現します。 これらの改善を通じて創出できた新たな時間を活用して、学生一人ひとりの目的・目標に合わせて、きめ細やかに対応するアダプティブ・ラーニングを推進します。

これらを行うために、具体的には、動画教材の提供および開発、カリキュラムリニューアル、教員向け研修、教員紹介、デジタルハリウッド教員派遣による出張授業・オンライン授業の実施、さらには学生募集サポートから就職サポートまで、幅広く支援しています。

<導入実績75校(2022年5月現在)>


■デジタルハリウッド株式会社

[画像9: https://prtimes.jp/i/496/2099/resize/d496-2099-cb53e1ea9a91b7dd857a-8.jpg ]


https://www.dhw.co.jp/

1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像の学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌2005年4月に「デジタルハリウッド大学」を開学。

設立以来、デジタルハリウッド全体で9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミー』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。

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