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海上保安庁と合同安全水泳イベントを開催(ニュースリリース)

PR TIMES / 2024年8月7日 17時45分

「自分の命は自分で守る」

 大和ハウスグループのスポーツクラブNAS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒田雅実)は、海上保安庁と合同で、海やプールでの水難事故を減らすため「自分の命は自分で守る」をテーマとした安全水泳イベントを、8月4日(日)、「スポーツクラブNAS札幌店」において開催しました。
 今回で2回目となる当イベントは、多数の方から申込みいただき、幼児から中学生とその保護者、計約600名が参加されました。



【開催の背景】
 当社では、水難事故を減らすため、安全水泳をキッズスイムスクールのカリキュラムに取り入れています。海上保安庁においても、海の安全啓発活動を展開していることから、2023年より合同で安全水泳イベントを開催しています。

【イベントの主な内容】
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/2154/resize/d2296-2154-fbe58070dbf22d6f2859-1.jpg ]

 ・救命胴衣を着用し落水する練習
 ・ペットボトルを浮き具代わりとし、救助を待つ練習
 ・海上保安庁による錘(すい)運搬※訓練の見学
 ・水難救助のVR体験
 ・3D海図体験
※.重りをもって上向きで泳ぐこと。

【当日の様子・参加者の感想】
 参加者は、実際に救命胴衣を着用し、落水することで救命胴衣の重要性について深く理解していました。また、ペットボトルを浮き具代わりにして救助を待つなど、実践さながらの練習をしたほか、潜水士や機動救難士による訓練の見学などを実施し、水難事故に遭った、あるいは事故現場に遭遇した際の知識や対処方法を学びました。
・保護者(小学1年生と4年生)
 救命胴衣を実際に着用したことはありませんでしたが、着用方法を学べただけでなく、実際に使用できたことで、いざというときのための心構えができ、貴重な経験となりました。
・参加者(小学3年生)
 海での事故があったときは「118」へ電話することを初めて知りました。正しくペットボトルを持つことで浮くことができ、いざというときに役立つと思いました。
・参加者(小学6年生)
 海上保安庁の仕事内容を知ることができました。溺れた人の救助方法を今まで見たことなかったので、もしもの時はどうしたらよいのか、正しい方法を教えてもらえて良かったです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/2154/resize/d2296-2154-4d330290aeb286237af4-1.jpg ]

【安全水泳イベント概要】
開催日
2024年8月4日(日)
場所
スポーツクラブNAS札幌店(札幌市西区西町南6-1-1西友西町店4F)
対象
3歳~中学生迄 (保護者の同伴可)
内容
海上保安官による救助訓練見学
ライフジャケット着用体験
海上保安庁マスコットうみまる登場
海上保安庁特設ブース(VR、ガチャガチャなど)
海上保安庁オリジ ナルグッズ販売
海上保安庁に興味がある方へ個別説明会

■スポーツクラブNASについて
 当社は1972年に創業し、現在は大和ハウスグループの一員として、スポーツクラブ、スイミングスクール、ホットヨガスタジオを中心に全国展開し、地域の幅広い世代の方にサービスを提供しています。
 「カラダだけでなく、ココロも明るく元気に。」をテーマに、地域社会とのつながりを大切にし、子どもからシニアの方まで誰でも楽しめるフィットネスの枠を超えた施設サービス、コミュニティを育む場としてのスポーツクラブづくりを目指しています。


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