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再生可能エネルギーの更なる拡大に向けてソーラーカーポート「DREAM Port」を発売します(ニュースリリース)

PR TIMES / 2024年9月20日 11時45分

 大和ハウスグループの大和エネルギー株式会社(本社:大阪市阿倍野区、代表取締役社長:東  武)は四国化成建材株式会社(本社:香川県丸亀市、代表取締役社長:眞鍋 宣訓)と、共同で開発した太陽光発電設備が搭載可能なカーポート「DREAM Port(ドリーム ポート)」を2025年1月に発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/2175/resize/d2296-2175-bcfdf5a79332517b5c02-1.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/2175/resize/d2296-2175-6e30ce0badd824d09bd3-0.jpg ]

 脱炭素社会の実現に向け、引き続き再生可能エネルギーの重要性が高まる一方で、太陽光パネルの設置に適した場所が限られているのが現状です。その中で再生可能エネルギーの更なる普及に向けて、両社の強みを活かし、「意匠性(形状・色・配線回り・照明位置など)」に加え、利用者の利便性や配線や太陽光パネルの設置しやすさを意識したソーラーカーポートを開発しました。大和エネルギーは、「建設」「発電事業」「維持管理」の再生可能エネルギーのワンストップサービスを提供しており、「DREAM Port」を通して脱炭素社会実現に向けてソリューション提案を行っていきます。


■「DREAM Port」の特長
●建物の付帯設備として意識したデザイン
●配線露出によりデザイン性を損なわない配線ルートや照明配置の工夫
●雪対策を考慮した雨とい一体化設計
●ユーザビリティを意識した支持設計(後方支持タイプは車両4台用で支柱は2本のみ)

■製品仕様
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/2175/resize/d2296-2175-dba0b02049ed7a4bcacf-1.jpg ]


■各社コメント
●大和エネルギー株式会社 執行役員 ソリューション事業部 事業部長 足立 義輝 コメント
 再生可能エネルギーの導入場所が社会課題化する中で、当社の強みである「ソリューション提案(再エネ・省エネ・蓄エネ)」として、自社製品を開発しました。本製品は上記記載のとおり、当社の強みである施工ノウハウをメーカーである四国化成建材に提供し、意匠性を維持しながら、安全で且つ施工性を意識した製品となっています。当社は施工者であり、事業者であることから、本製品を様々なスキームで導入し、再生可能エネルギーの更なる増大に貢献していきます。

●四国化成建材株式会社 執行役員 商品本部長 木村 和正 コメント
 カーボンニュートラル社会の実現を目指し、大和エネルギーのもつノウハウと、当社の強みである非住宅エリア分野の開発力・営業力を融合した製品開発を行いました。当社のスローガンである「いつもの場所を、価値ある空間に」を起点に、発電だけを目的としたカーポートではなく、利用者の利便性や、設置環境に調和する意匠性、施工しやすさを製品づくりに盛り込み、よりよい社会づくりに貢献したい想いで開発いたしました。



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