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「Rakuten Content Central」、初のオリジナル小説『夜と跳ぶ』のプロデュースを決定

PR TIMES / 2024年7月10日 16時45分

- 7月19日(金)に全国の書店などで発売、「楽天ブックス」では限定特典付きで販売 -



 楽天グループ株式会社(以下「楽天」)でIP(知的財産権)開発からコンテンツの包括的なプロデュースまでを行うコンテンツレーベル「Rakuten Content Central」(楽天コンテンツセントラル)は、初のオリジナル小説である『夜と跳ぶ』をプロデュースすることを決定しました。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5889/2212/5889-2212-ed67f4c22c68d6d41f93a5bc05724e53-1838x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 本作は、楽天とストレートエッジ株式会社が共同プロデュースを行った、スケートボードをテーマにしたスポーツ青春小説です。作者に、松本清張賞を受賞したほかテレビドラマ化された『転職の魔王様』など人気作を多数手がける額賀 澪氏を迎え、オリジナル小説としてプロデュースしました。7月19日(金)に全国の書店などで発売予定で、楽天が運営するオンライン書店「楽天ブックス」では、「楽天ブックス」限定特典「ポストカード1枚」付きの商品を販売します(注1)。なお、今冬には第2巻の発売も予定しています。

 また、アスリート支援をはじめスポーツ事業をグローバルで展開する「Rakuten Sports」が8月24日(土)に福岡県福岡市の「県営天神中央公園」(注2)で開催するスケートボードイベント「UPRISING SPARK Supported by Rakuten」でも、スケートボードをテーマにした本作に関するプロモーションを実施予定です。「UPRISING SPARK Supported by Rakuten」のイベント概要はイベントページ( https://www.sports.rakuten.net/uprising/fukuoka/ )から確認することができます。

 「Rakuten Content Central」は、今後もより一層 IP コンテンツの開発および活用の強化を図り、これまでコンテンツビジネスで蓄積した知見を生かしながら、IP コンテンツが生み出す多様なサービス提供を目指してまいります。

(注1)「楽天ブックス」限定特典付きの商品については、7月18日(木)まで予約を受け付けています。
(注2)同公園では、通常スケートボードの利用が禁止されています。


■小説『夜と跳ぶ』概要
タイトル: 『夜と跳ぶ』
著者: 額賀 澪
ジャンル: スポーツ青春小説
プロデュース: 楽天グループ株式会社、株式会社ストレートエッジ
出版社: PHP研究所
発売日: 2024年7月19日(金)
ページ数: 288ページ
価格: 1,870円(税込)
公式サイト: https://books.rakuten.co.jp/event/book/literature/yorutobu/


■『夜と跳ぶ』「楽天ブックス」販売概要
特典概要: 「楽天ブックス」限定特典として、「ポストカード1枚」付き商品の販売を予定
通常版: https://books.rakuten.co.jp/rb/17889105/
限定特典付き: https://books.rakuten.co.jp/rb/17889106/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5889/2212/5889-2212-caf533e787c544253cd5d18f4bdbf38c-1239x1836.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※限定特典付きの商品は現在予約受け付け中です。数量がなくなり次第終了します。


■著者・額賀 澪氏コメント
平凡な若者がスケートボードに出会って魅了され、競技の世界でトップをめざしていく――そんな王道のスポーツ小説ではスケートボードの面白さは描ききれない。『夜と跳ぶ』を構想するにあたり、つくづくそう思いました。スポーツの王道からはみ出た部分にこそ、スケートボードの醍醐味が詰まっている。国際大会で活躍する選手はもちろん、街中で見かけるスケーター達の姿が小説を読む前とあとで少し違って見える。そんな小説になっているはずです。

プロフィール:
1990(平成2)年、茨城県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。2015年に『屋上のウインドノーツ』で松本清張賞を、『ヒトリコ』で小学館文庫小説賞を受賞し、デビュー。2023年7月、『転職の魔王様』シリーズがフジテレビ系列「月10」枠でテレビドラマ化された。その他の著書に『タスキメシ』『さよならクリームソーダ』『風に恋う』『競歩王』『沖晴くんの涙を殺して』『世界の美しさを思い知れ』などがある。


■藤澤 虹々可選手(「UPRISING SPARK Supported by Rakuten」アンバサダー「TEAM UPRISING」)コメント
皆さんが知らないスケートボードの世界がこうして小説となり、そしてリアルに表現されていて嬉しく思います。この小説をきっかけにスケートボードに興味を持つ人が増えたら良いなと思います。

プロフィール:
2017年に米国で開催された「EXPOSURE 2017」にて初出場ながらストリート部門で優勝したことをきっかけに、コンテスト出場に力を入れている。6歳から父の影響でスケートボードを始め、2018年全世界のガールズスケーターのトップが東京に集結した「スケートエクスチェンジ(The Skate Exchange)powered by JTB」で優勝。さらに2019年2月、「日本オープン・ストリート選手権」女子で優勝。日本国内のガールズスケーターを牽引する存在。競技だけではなくカルチャー面でもスケートボード界に貢献している。


■「Rakuten Content Central」概要
2022年9月に設立した「Rakuten Content Central」(楽天コンテンツセントラル)は、IP開発からコンテンツの包括的なプロデュースまでを行うコンテンツレーベルです。マンガ、映画/ドラマ、キャラクター、スポーツにおけるIP(知的財産)の企画、制作、配給、販売までを楽天グループが展開する70以上のサービスとメンバーシップを有機的に結び付け、多様なエンターテインメント体験をユーザーへ提供します。


■株式会社ストレートエッジ概要
小説家が創出したIPのメディアミックス企画・プロデュースを行う、小説家のマネジメント会社。契約作家は、ライトノベル分野では川原 礫、佐島 勤、鎌池 和馬など。一般文芸分野では、知念 実希人、新川 帆立、河野 裕など。

以 上

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