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冷菓では国内初!環境に配慮した竹材アイススティックを使用「チョコ&バニラバー 環境配慮型アイススティック」が、2024日本パッケージングコンテスト菓子包装部門賞を受賞

PR TIMES / 2024年9月26日 11時45分



株式会社ロッテは、公益財団法人 日本包装技術協会が主催する「2024日本パッケージングコンテスト」において、「チョコ&バニラバー 環境配慮型アイススティック」が菓子包装部門賞を受賞したことをお知らせします。
日本パッケージングコンテストとは、包装におけるデザインからロジスティクスに至るまでの、その年の包装の最高峰と優秀群を決定するもので、2024年8月28日(水)に贈賞式が開催されました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2360/2330/2360-2330-67bf6e0f51b0babb445b6aab97cf4b8f-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
製品で使用の竹材アイススティック           10月23日(水)~25(金)東京ビッグサイトにて開催される『TOKYO PACK2024』の特設コーナーにて展示予定です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2360/2330/2360-2330-57b554bd14959a9582e42561894cc8a9-640x535.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「チョコ&バニラバー」は環境配慮型アイススティックを使用しています

■概要
 アイススティックには一般的に木材やプラスチックを使用しますが、本商品は、一般流通冷菓では国内初(※)となる「竹材アイススティック」を使用しました(※当社調べ)。樹木は30-40年ほど生長に要するのに対し、竹は生育速度が速く、4年ほどで生長します。また樹木とは異なり、伐採後にも自生するため、サステナブル素材として注目されています。ロッテはそのような竹の特徴に着目し、森林保全に寄与できる素材として竹材の有効利用を検討してまいりました。この度、「チョコ&バニラバー」にて、環境に配慮した竹スティックの実用化を実現しました。

 贈賞式では、当社アイス商品包装設計担当が、「木材と比べると、竹材は繊維が強固なため、成形する工程で毛羽立ちなどが発生しないよう、工夫する必要がありました。スティックメーカーと協議を重ね、加工工程をひとつひとつ検証、確認することで、冷菓に使用できる竹スティックの開発に成功することができました。これからも、様々なサステナブルな素材について検討を重ね、持続可能な社会を目指し、環境に貢献していきたいです」と、パッケージ開発への想いと今後の展望を伝えました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2360/2330/2360-2330-f450faee27a817f5462da526eddcf529-3000x2002.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




株式会社ロッテ
https://www.lotte.co.jp/

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