すごい、ヤバイ、意外、ギリギリ、どんまい! 新刊『驚きの日本一が「ふるさと」にあった』発売!
PR TIMES / 2019年9月25日 14時40分
各都道府県の「日本一」を掘り起こし!
[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/2343/resize/d1719-2343-703053-0.jpg ]
●ふるさと自慢やビジネスマンの雑談に使えるネタが満載!
近年、東京一極集中が続くなかで、地方を見直す動きが大きくなっています。かつては、行政を中心にした「ふるさと振興」にとどまっていましたが、最近では企業や住民の主導による活動も増えました。
また、今注目なのが、訪日外国人による、新たな「日本一」の掘り起こしでしょう。彼らは、これまでの日本人が気づいていなかった日本の魅力に注目し、それがきっかけで、新たな「ふるさと」の目玉となるという動きも出てきています。
本書では、こうした熱い注目を集める日本一から各都道府県に隠れている日本一までを、さまざまな角度から発掘しました。「アレが有名な県が、実は1位じゃなかった!」「これが日本一?」など、データを元にした地方の実力・魅力をどんどん紹介します。まさに気分はディスカバー・ジャパン! 仕入れたネタは、ちょっとしたビジネスの雑談などでも使えるはずです。
加えて各都道府県別のくらしの通信簿を掲載。マネー(平均年収)、仕事(有効求人倍率)、住居(家賃)、教育(待機児童率)、医師、環境、少子化などの項目の数値から、その地方での「暮らしやすさ」をチェックしてみました。
読んで楽しいだけでなく、ふるさとの実力を改めて確認することができる1冊です。
●37万平方キロメートルの島国にはお宝、驚きがいっぱい!
島国ニッポンのなかで、もっともたくさんの島がある県をご存じでしょうか。正解は、長崎県。県の面積は4130平方キロメートルと、全国で37位の広さながら、島の数は971とダントツの日本一(日本の島の総数は6852)。面積順に並べると対馬島、五島列島、壱岐島、平戸諸島など。長崎県の有人離島面積(51島)の合計は1550平方キロメートルで全国の有人離島全体(254島=5206平方キロメートル)の29.79%を占めています。2018年には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されました。12の構成遺産の中には長崎の島にある遺産も含まれています。
また、人間の7倍もの数の牛がいる町もあります。北海道のオホーツク海に面した別海町。人口約1万5000人の町で飼育されている牛の数は、なんと11万1285頭。大半が乳牛で、生乳の生産量は48万2221トンで日本一。乳牛の飼育農家一戸当たりの飼育頭数が146頭という日本では珍しい大規模経営でもあるのです。
本書にはこうしたさまざまな日本一のデータをちりばめています。
ぜひ新たな日本発見を楽しんでください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/2343/resize/d1719-2343-659330-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/2343/resize/d1719-2343-524907-3.jpg ]
【商品概要】
商品名:驚きの日本一が「ふるさと」にあった
著者:山田 稔
定価:本体1000円(税別)
発売日:2019年9月25日
判型/ページ:新書判/224ページ
ISBN:978-4-06-515553-0
発行:講談社ビーシー/講談社
■Amazon:https://amzn.to/2kInC0q
[画像4: https://prtimes.jp/i/1719/2343/resize/d1719-2343-361609-1.jpg ]
[著者]山田 稔(やまだ みのる)
1960年生まれ。長野県出身。立命館大学卒業。「日刊ゲンダイ」編集部長、広告局次長を経て独立。編集工房レーヴ代表。経済、社会、地方関連記事を執筆。雑誌「ベストカー」に「数字の向こう側」を連載中。『酒と温泉を楽しむ!「B級」山歩き』『分煙社会のススメ。』(日本図書館協会選定図書)などの著作がある。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
5万8000人の移住希望者が選ぶ「移住したい都道府県」ランキング! 2位「鹿児島県」、1位は?
オールアバウト / 2024年5月1日 20時35分
-
47都道府県の「県民スター栄誉賞」を決定 ブランド総合研究所が全面協力
マイナビニュース / 2024年5月1日 5時0分
-
【関係人口の意識調査2024】石川など北陸の関係人口は増加。32都道府県で減少
PR TIMES / 2024年4月23日 19時15分
-
私論「島嶼国家日本」 私たちは「島人」という自画像を提唱 日本離島センター・小島愛之助専務理事
OVO [オーヴォ] / 2024年4月17日 14時37分
-
読売新聞西部本社発刊60周年記念「ツール・ド・壱岐島2024」
PR TIMES / 2024年4月12日 16時45分
ランキング
-
1周りの人にどう思われているか気になります…他人の評価に「一喜一憂」しないためにはどうしたらいいですか?【現役住職の“天晴れ”な答え】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月4日 13時0分
-
2箱根にフロントもない「無人ホテル」開業 〝不便さ〟感じる? 記者が体験してみた
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年5月4日 18時38分
-
3Xがニュース投稿をAIで要約…活用する対話型AIグロックは「間違える可能性もある」
読売新聞 / 2024年5月4日 19時24分
-
4「工程見直しや調達先変更…」円安が中小企業を直撃、工夫も限界に
産経ニュース / 2024年5月4日 18時27分
-
5【お得で安心】メーカー“公式中古品”の魅力 家電や服、ピアノも『every.気になる!』
日テレNEWS NNN / 2024年5月4日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください