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2日間で合計6万人を動員したONE OK ROCKの初の野外スタジアムライブの模様をWOWOWで独占放送!

PR TIMES / 2014年10月20日 11時15分



 7月にリリースしたシングル「Mighty Long Fall / Decision」がオリコンの週間ランキング2位を記録するなど、人気の高さと勢いを感じさせるロックバンド、ONE OK ROCK。昨年は約10万人を動員する全国アリーナツアーを行ない、10月から12月にかけてヨーロッパとアジアで単独公演を成功させるなど、活動範囲も急速に拡大中。今年に入ってからも北米を回るツアーを行なった彼らが、9月13日(土)・14日(日)の2日間に渡って、久しぶりの国内での単独公演を開催した。ONE OK ROCK 2014 "Mighty Long Fall at Yokohama Stadium"というタイトルどおり、会場は横浜スタジアム。初の野外スタジアムライブはで各公演3万人、計6万人を動員した。

 2日目となる14日も天候に恵まれ、野外でのライブに打ってつけの日となった。巨大スクリーンにオープニングムービーが映し出され、ドラムのTomoya、ギターのToru、ベースのRyota、そしてボーカルのTakaがステージにせり上がって登場。「待たせたな、お前ら! 今日は、昨日も明日も超えてやる。さぁ、始めるぞ!」とオーディエンスを煽り、「アンサイズニア」でライブがスタートした。「Deeper Deeper」「Nothing Helps」といった楽曲で序盤から大きな盛り上がりを作り、彼らのペースにファンたちを巻き込んでいく。

 中盤には、熱い演奏と燃え盛る火柱の特効で観客を魅了した最新シングル曲「Mighty Long Fall」(映画「るろうに剣心 京都大火編」主題歌)、そして、せり出した花道の先に用意されたサブステージでのアコースティックコーナーも。ここではヴァネッサ・カールトンのカバー曲、自身のファーストアルバム収録曲の「欲望に満ちた青年団」、を披露し、バンドの繊細で温かい一面も感じさせてくれた。

 終盤は、「恋ノアイボウ心ノクピド」「NO SCARED」といった楽曲で再びロックモードにシフトチェンジし、疾走感あふれる「完全感覚Dreamer」で本編を締めくくった。「この2日間は夢を見ているっていうよりも、ものすごくとんでもないリアルな現実を見ている気がしました。でも約束します。またすぐ会いましょう」とファンに約束した。

 秋の気配を感じさせる時期に、熱い熱いパフォーマンスを見せてくれた横浜スタジアムでの公演の模様を10月26日(日)よる9時からWOWOWで放送することが決定。ワールドワイドに活躍する彼らのライブの臨場感をぜひ味わってもらいたい。


【放送情報】
ONE OK ROCK 2014 "Mighty Long Fall at Yokohama Stadium"

10月26日(日)夜9:00【WOWOWライブ】

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