蕎麦こそ江戸の「粋」を伝える食、奥深き蕎麦文化を堪能!『粋を食す 江戸の蕎麦文化』発刊

PR TIMES / 2018年9月19日 12時1分

 インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都港区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2018年9月20日に、『粋を食す 江戸の蕎麦文化』(花房孝典・著)を刊行します。



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 江戸の食といえば、鮨、天婦羅、鰻、そして蕎麦。しかし蕎麦は、鮨、天婦羅、鰻と異なり、いわゆる「江戸前」の食材を使わない上に、その産地は信州や東北など他の地域。それにもかかわらず、蕎麦がなぜ江戸の食の代名詞のひとつになったのか?

 本書は、「江戸の蕎麦」の成り立ちから庶民に広まった背景や食事情などを、あたかも蕎麦を手繰るようにひも解く江戸の蕎麦雑学事典です。

 蕎麦はなぜ江戸っ子たちにもてはやされ、江戸の粋を語る上で欠かせない食となり、確固たる地位を築くようになったのか? 二八そばの正体とは? など、蕎麦にまつわる謎をはじめ、「砂場」「藪」「更科」の老舗蕎麦屋の誕生、落語と蕎麦、歌舞伎と蕎麦などさまざまな切り口で蕎麦の奥深さを探るユニークな蕎麦考です。

 蕎麦好き、蕎麦通の蘊蓄満載、蕎麦とともに楽しみたい一冊です。


<目次>
江戸之蕎麦口上

第一章 江戸の蕎麦事典
考察 江戸の蕎麦/蕎麦と茶/蕎麦と酒/江戸蕎麦之品書/笊と盛り/蕎麦の美学/蕎麦とつゆ/蕎麦と薬味/蕎麦は呑むべし、嚙むべからず/蕎麦とつなぎ/蕎麦切りの始まり/蕎麦屋登場/江戸の景物、夜蕎麦売り/二八蕎麦の正体/吉原と蕎麦/歌舞伎と蕎麦/蕎麦屋の看板/砂場・藪・更科/蕎麦屋と宣伝/蕎麦と習慣

第二章 蜀山人蕎麦ばなし
「蕎麦の記」/『壬戌紀行』/蕎麦の毒

第三章 蕎麦と笑い
蕎麦と川柳/蕎麦と小咄/蕎麦と落語

第四章 江戸から東京へ 
その一 幕末・明治蕎麦模様/その二 『味覚極楽』蕎麦ばなし/その三 蕎麦ばなし万華鏡

『秘伝蕎麦屋之作法』 後書きに代へて


●筆者プロフィール
花房孝典(はなふさ・たかのり)
1946年、名古屋生まれ。作家・評論家。慶應義塾大学法学部卒業。雑誌『ホットドッグ・プレス』の創刊メンバーで同誌名の案出者。著書に『柳』『コリア・ビギナーズ・ブック』『銀座の歩き方』『アイビーをつくった男 石津謙介の知られざる功績』『定本 実録 大江戸奇怪草子 忘れられた神々』などがある。音楽や雑誌文化にも造詣が深く、関連寄稿も多数。


【書誌情報】
書名:『粋を食す 江戸の蕎麦文化』
仕様:四六判 240頁
定価:1600円+税
発売日:2018年9月20日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
http://amzn.asia/d/cReBCf7


【株式会社天夢人】  http://temjin-g.com/
2007年設立。現在、隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』(発売:山と溪谷社)を発行し、また2017年より、書籍・ムックの刊行も始めました。鉄道や旅をはじめ、自然、歴史・民俗、カルチャーなどを伝える雑誌や書籍を編集・発行し、豊かな人生をおくるための生活情報を発信していきます。

【インプレスグループ】  https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:野口芳江
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: info@temjin-g.com
URL: http://temjin-g.com/

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