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ラグビー日本代表・大野均選手、絶賛!! 今話題のラグビー小説、安藤祐介著『不惑のスクラム』重版出来!!

PR TIMES / 2016年5月26日 12時21分

楕円のボールで繋がれる、かけがえのない縁と成長の物語。

発売直後からじわじわと共感を呼んでいる青春ラグビー小説『不惑のスクラム』(著:安藤祐介)。本作にはラグビー日本代表の大野均選手(東芝ブレイブルーパス所属)からも絶賛のコメントが届き、このたび、重版が決定いたしました。



“不惑ラグビー”という、40歳以上の選手だけが出場できる草ラグビーを題材に、それぞれの事情を抱えながら社会で闘う大人たちを描いた、安藤祐介氏の青春ラグビー小説『不惑のスクラム』(KADOKAWA刊)。3月末の発売直後より、たくさんの本読み書店員さんから「共感した」「泣きながら読んだ」とコメントが寄せられていた本作は、このたび、重版が決定致しました。

さらに、ラグビー日本代表の大野均選手(東芝ブレイブルーパス所属)からも、
絶賛の言葉が寄せられています。

[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/2363/resize/d7006-2363-479969-0.jpg ]


著者の安藤氏は、2年以上前から実在の“不惑ラグビーチーム”を取材し、練習や飲み会に何度も参加して身をもってその魅力に触れ、小説の題材とされました。執筆中に昨年のラグビーワールドカップがあり、作中の物語や描写も、現実に即して手を加えられています。

ラグビーファンでも、ラグビーがわからなくても楽しめる本作には、たくさんの書店員さんからも絶賛のコメントが寄せられています!一部をご紹介します。


[表: http://prtimes.jp/data/corp/7006/table/2363_1.jpg ]



“不惑”と言われる年齢を迎えながら、平日は社会人としてしがらみにまみれて働き、休日は世間を離れてラガーマンとして過ごす。本作は、そうやって毎日を輝かしいものにしている大人たちを描いた、胸の熱くなる青春小説です。楕円のボールで繋がれる、かけがえのない縁と成長の物語に、ぜひご注目ください!


■『不惑のスクラム』について
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/2363/resize/d7006-2363-266674-1.jpg ]


【あらすじ】
河川敷で死に場所を探していた丸川良平の足下に、ラグビーボールが転がってくる。ボールを追ってきた老人に「人数不足だから」と無理矢理連れていかれた先で行われていたのは、40歳以上の選手による“不惑ラグビー”。そこには、年代もバラバラな大人たちの、泥まみれの姿があった。アツ苦しい男たちのおせっかいで、生きる側に腰を落ち着けてしまった丸川は、ラグビーを通じて、仲間と心を通わせる。やがて、丸川と、丸川の抱える秘密をきっかけに、チームメイトたちも己の人生を見つめ直していき――。 

【著者プロフィール】
安藤祐介(あんどう・ゆうすけ)
1977年、福岡県出身。2007年『被取締役新入社員』でTBS・講談社第1回ドラマ原作大賞を受賞。他の著書に、『営業零課接待班』『宝くじが当たったら』『大翔製菓広報宣伝部 おい!山田』『ちょいワル社史編纂室』『テノヒラ幕府株式会社』『一〇〇〇ヘクトパスカル』などがある。

【書誌情報】
安藤祐介著『不惑のスクラム』
定価:本体1600円+税/ページ数:280ページ/装画:民野宏之/装幀:坂詰佳苗
発売:2016年3月30日(水)★電子書籍も発売中!
発行:株式会社KADOKAWA

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