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船橋市とイオン株式会社との「包括連携協定」締結について

PR TIMES / 2020年11月17日 15時15分

千葉県船橋市(市長:松戸 徹)とイオン株式会社(取締役兼代表執行役:吉田昭夫)は、より緊密な連携を図り、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図るべく、本日、包括連携協定を締結しました。



船橋市とイオンは、包括連携協定において、計11項目にわたる幅広い分野でより緊密な連携を図ってまいります。

本協定の取り組みの一環として、イオンは12月1日(火)よりご当地WAONカード「ホームタウンふなばし WAON」を発行いたします。カードの表面は、船橋市をホームタウンとするバスケットボールクラブ「千葉ジェッツふなばし」と、ラグビーチーム「クボタスピアーズ」をモチーフとしています。

「ご当地WAON」は、イオンの電子マネー「WAON」の一種で、地域社会に貢献するという企業理念に基づき、2009年に発行を開始いたしました。「ホームタウンふなばしWAON」カードを全国約75万カ所のWAON加盟店でご利用いただくと、そのお支払い金額の一部をイオンが船橋市に寄付し、スポーツを通じた健康づくり、まちづくりにお役立ていただきます。

2019年に船橋市とイオンは地域見守り事業の協力に関する協定を締結しました。今回の包括連携協定を機に、船橋市とイオンはこれまで以上に連携し、地域の活性化や 市民の皆さまへの新しいサービスの創出に取り組んでまいります。

【包括連携協定の概要】

(1) ICカードを活用した地域振興に関すること
(2) 健康増進・食育に関すること
(3) 子育て支援・青少年の健全育成に関すること
(4) 高齢者・障害者支援に関すること
(5) 環境保全に関すること
(6) 災害対策・防災・防犯に関すること
(7)  商業・観光の支援に関すること
(8) スポーツの振興に関すること
(9) 地産地消の推進に関すること
(10) 市政情報の発信に関すること
(11) その他市民サービスの向上に関すること


【ご参考】

「ホームタウンふなばしWAON」の概要

・販売開始:2020年12月1日(火)
・千葉県、東京都、神奈川県及び山梨県の総合スーパー「イオン」「イオンスタイル」77店舗、船橋エリアの食品スーパー「マックスバリュ」2店舗にて販売を開始し、その後順次販売エリアを拡大します。その他、船橋市観光協会、船橋市役所地下1階売店、船橋市ふるさと納税返礼品でも取り扱いいたします。
・発行手数料:1枚300円(税込み)
・ポイント特典:会員登録済みのカードに対してイオングループの対象店舗にてご利用金額200円(税込)ごとに2WAONポイントがたまります。
※上記以外の加盟店では200円(税込)ごとに1WAONポイントがたまります。
WAONポイントをWAON(電子マネー)に交換すると、1ポイント=1円相当で使うことができます。
・寄付について:「ホームタウンふなばしWAON」ご利用金額の一部をイオンより船橋市に寄付し、船橋市のスポーツを通じた健康づくり、まちづくりにお役立ていただきます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/2373/resize/d7505-2373-837087-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/2373/resize/d7505-2373-552834-1.jpg ]



「WAON」の概要

・累計発行枚数:約8,404万枚(2020年10月末現在)
・利用可能箇所:約76万6千箇所(2020年10月末現在)
※うち自動販売機・宅配便ドライバー端末 約30万9,000箇所

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