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【ホテル日航熊本】全国で初、厚生労働省の推奨要件を満たしたヴァイサラ社製CO2センサーをホテルに導入!

PR TIMES / 2021年5月25日 11時15分

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた取り組みを強化。

ホテル日航熊本(熊本市中央区上通町、総支配人:川崎博)では、さらなる新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的とし、本年4月より、厚生労働省の推奨要件を満たした、ヴァイサラ社製CO2センサー(ヴァイサラ GMW90 CO2湿度温度変換器)の使用を宴会場で始めました。会場内の換気システムで換気を十分に行っておりますが、その会場内の二酸化炭素濃度を見える化する事で、お客様により安心してご利用いただけるよう取り組みを強化しています。





当ホテルは、挙式会場ならびに披露宴会場をご利用の前に、高度な技術を持つ専門業者による消毒作業のサービスを実施しておりますが、さらなる感染症拡大防止のため、今回、NDIR(非分散型赤外線吸収法)技術を採用したヴァイサラGMW90を本年4月より導入しました。この機器を使用することにより、厚生労働省より提示された、集団感染発生リスクを回避するための換気状態の基準(二酸化炭素濃度1,000ppm以下)を正確に測定する事が可能になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2213/2375/resize/d2213-2375-256299-0.jpg ]

ヴァイサラ社製CO2センサーは、お客様のご要望に応じて、ホテル日航熊本が有する宴会場でご利用いただけます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/2213/2375/resize/d2213-2375-183214-1.jpg ]

ヴァイサラGMW90 CO2湿度温度変換機は、CO2および温度を正確に計測します。

■ヴァイサラ(Vaisala)社は、気象観測機器、産業用計測機器のメーカー。本社および工場は北欧のフィンランドに置かれ、CO2計測に単光源二波長方式の NDIR(非分散型赤外線吸収法)技術を使用しています。特許取得済みの CARBOCAP(R)技術は、ヴァイサラ社のすべての CO2センサーに使用されています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/2213/2375/resize/d2213-2375-197702-2.jpg ]

◇ホテル日航熊本について◇
2002年5月31日開業。 熊本市の中心部に位置し、西日本最大級のショッピングアーケードやオフィス街と隣接、熊本城や官公庁へも徒歩圏内という絶好のロケーションです。
熊本空港へのリムジンバスや各方面へ向かう高速バスは、ホテル正面のバス停よりご乗車いただけ、JR熊本駅や水前寺公園などの観光地を結ぶ路面電車の電停もすぐ近くにあり、交通アクセスに恵まれています。また、広さ1,500m²・最大1,500名様をお迎えすることができる熊本県最大規模の宴会場や600m²の中宴会場、11の小宴会場を有し、大規模なコンベンションや各種イベント、ご宴会、ご披露宴など幅広くご利用いただけます。レストランは、日本料理・フランス料理・中国料理・ブッフェスタイルに加えて、ティー&カクテルラウンジ、ケーキショップを備えています。191室の客室は、西側からは復旧へ向かう熊本城を望み、東側からは雄大な阿蘇の山並みを一望でき、熊本ならではの景色をお楽しみいただけるゆとりの空間です。

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