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東京オリンピック開催までの必読書!200万部突破の大ベストセラー、角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』山本博文教授が、真の国際人としての知識を伝授!『流れをつかむ日本の歴史』5月25日刊行

PR TIMES / 2016年5月26日 13時36分



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「縄文時代と弥生時代はどこが違うのか?」「鎖国はなぜ始まったのか?」
「徳川慶喜はなぜ大政奉還を決意したのか?」「戦艦大和は無謀にもなぜ沖縄に向かったのか?」
こう、外国人に問われた時、あなたは日本の歴史を正しく説明できますか?

今や日本観光ブーム。2015年の訪日外国人数は過去最高の約1973万人(出典:日本政府観光局「2015年訪日外客数」)と、年々増加傾向にあります。

滞在中は、「日本食を食べる」「ショッピングをする」ことに期待する外国人が圧倒的に多いですが、「日本の歴史・伝統文化を体験する」ことも人気の高い行動の一つです。

2020年の東京オリンピックへ向け、このインバウンド需要が更に加速していくことは必至。そこで、今私たちが身につけておくべきは、“真の国際人としての知識”です。

「深い教養を備えた真の国際人として生きるためにも、日本史を楽しく学んで欲しいと願います」(引用:「読売新聞」2015年11月21日掲載)
こう語るのは、累計200万部を突破した大ベストセラー 角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』を監修した東京大学史料編纂所 山本博文教授。

「日本史というのは、今いる日本人がどうしてこうなってきたのか、日本の社会がなぜこうなっているのか、それを知るための一番のツールです。歴史を学ぶことによって自分の立ち位置がわかる。単に勉強ということではなく、今を生きるために、日本史とその周辺の知識を学ぶ必要があると思います。」(引用:「週刊読書人」2015年11月27日掲載)

そこで、山本教授が大人向けに「東大流で歴史がスラスラと頭に入る」指南書として刊行したのが、『流れをつかむ日本の歴史』(KADOKAWA)です。

教科書の年代や用語を覚えるよりも、もっと大切なのは、なぜそれが起きたのか、どう時代が動いたかという「流れをつかむ」こと。そこで、各章のはじまりには「まず流れをつかむ!」の頁を設け、その時代の成り立ちや全体像をわかりやすく提示してから本編を読んでもらうことで、歴史への理解度が圧倒的に増す構成となっています。

また、教科書の執筆にも携わる山本教授が、教科書にはまだ採用されていない最新の研究成果も本著に盛り込んで、歴史好きにも読み応えのある内容に。更には日本史の本質をより理解してもらうために、各時代に生きた人間の感情や考え方がわかる「血の通った歴史本」となるよう書かれている、日本通史の決定版です!

真の国際人となるために、この一冊で教養を身につけてはいかがでしょう。

【内容紹介】
・序章
・第1部原始・古代
第1章 ヤマト政権の成立~旧石器・縄文・弥生・古墳時代 第2章 飛鳥の朝廷と平城京~飛鳥・奈良時代  第3章 王朝国家の成立と摂関政治~平安時代前期・中期

・第2部 中世
第1章 院政と平氏政権~平安時代後期 第2章 最初の武家政権~鎌倉時代
第3章 南北朝と室町幕府~室町幕府 第4章 戦国時代

・第3部 近世
第1章 織豊政権~安土・桃山時代 第2章 天下泰平の時代~江戸幕府 第3章 幕末の動乱

・第4部 近代
第1章 近代国家の成立~明治時代 第2章 大正デモクラシー大正時代 第3章 戦争の時代~昭和時代前期 終章 現代の日本と世界


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日本史を学びたい、でも活字は苦手。という方には、角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』。小中高生向けの学習まんがとして刊行されたシリーズですが、実は子どもだけでなく大人が夢中に読んでいる! という声が続々と届いています。

「全巻夢中であっという間に読み終わりました。大人が読んでも楽しくてよい本だと思います。」(52歳・主婦)

「解りやすく、覚えるのが簡単で大変によかった」(60歳・会社員)

「本を読むのが苦手な祖父(72歳)が夢中で読んでいて驚きました。」(10歳・小学生)

「購入してよかったと思っています。頭に入りやすいです。家族全員、上はおじいちゃんまで楽しんで読んでいます。」(18歳・高校生)

なぜ、大人にも人気なのでしょうか。その答えはまさに『日本の歴史』大ヒットの理由でもありました。
・新学習指導要領に対応し、更には最新の研究結果である歴史解釈も盛り込まれている為、小中学生はもちろんのこと大学受験を控えた学生までの参考書として十分通用する内容!
・人間のドラマや表情を魅力的なイラストでしっかり描きとても読みやすい!
・まんが本編の前にそれぞれの時代の特徴が一目でわかるイラストページを収録。歴史の大きな流れをつかんでからまんがを読むのでわかりやすい!

まんがだからと単に子ども向けのつくり方にしていないこと、それが大人の読みものとして幅広い年代に受け入れられ、200万部のベストセラーの大きな要因となりました。
楽しく日本の歴史を学びなおしたい人に、オススメのシリーズです。


【流れをつかむ日本の歴史  概要】
・書名:流れをつかむ日本の歴史
・著:東京大学史料編纂所教授 山本博文
・発売日:2016年5月25日
・本体1500円/四六判/並製/320ページ
・発行:株式会社KADOKAWA
■電子書籍情報 【配信日】2016年5月27日 ※ストアによって配信日が異なる場合があります 
【希望小売価格】】1200円+税 【ウェブサイト】http://www.kadokawa.co.jp/product/321503000052/
電子書籍も好評発売中!「 BOOK☆WALKER」(http://bookwalker.jp/)など電子書店で購入できます。


【角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 概要】
・名称:角川まんが学習シリーズ  日本の歴史  ・刊行日:2015年6月30日
・発行、発売:株式会社KADOKAWA ・刊行巻数:全15巻
・対象学年:小学生・中高生   ・新学習指導要領対応   ・体裁:四六判ソフトカバー
・ルビ:総ルビ   ・頁数:各224頁   ・本体価格:800円
・電子書籍:「BOOK☆WALKER」(http://bookwalker.jp/)など電子書店にて発売中
・公式サイト:http://www.kadokawa.co.jp/sp/2014/mangagakushu/

【監修・著者紹介】
山本博文(やまもと ひろふみ)
1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授。専門は近世日本政治・外交史。『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社、のちに講談社学術文庫)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。監修をつとめた「角川まんが学習シリーズ 日本の歴史」は、200万部に達する大ヒットを記録。著書に、『歴史をつかむ技法』(新潮社)など多数。NHK Eテレ 「知恵泉」などテレビ出演や映画「天地明察」、BSプレミアム「雲霧仁左衛門」、NHK総合「一路」など時代考証も多く手がける。




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