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パナソニックが「HOUSE VISION 2016 EXHIBITION」に出展~「IoTで空間発明」新しい住まいとくらし方のアイディアを提案

PR TIMES / 2016年7月29日 18時40分



[画像: http://prtimes.jp/i/3442/2384/resize/d3442-2384-787342-1.jpg ]

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、2016年7月30日(土)から8月28日(日)に東京都江東区・臨海副都心 J地区で開催される「HOUSE VISION 2016 EXHIBITION」に出展します。

同社は「IoTで空間発明」をテーマに、独自のAR(拡張現実)技術などを取り入れたプレゼンテーション展示によって、IoT(Internet of Things)が日常となる時代の住まいやくらし方のアイディアを提案します。

建築家の永山祐子氏とともに、あえてモノを必要最小限に絞るくらしと、建築構成を単純化し、簡単に建築できる家を舞台として設定。会場内のブース#3 に展示する『の家』において、IoTを活用した家と新しいくらし方を表現しています。

「HOUSE VISION」は、日本デザインセンターの原研哉氏(展覧会ディレクター/日本デザインセンター代表取締役社長)が中心となり、2011年3月より、建築家、研究者、多様な企業、行政との対話を重ねた活動を続けています。2013年には東京・青海で23日間にわたって「新しい常識で家をつくろう」というテーマのもと、「HOUSE VISION 2013」東京展を開催し、「家」を基軸とした新しい産業の可能性を提示しました。

今回開催される「HOUSE VISION 2016」東京展は、「『CO-DIVIDUAL』コ・ディビジュアル-分かれてつながる/離れてあつまる」をテーマとしています。エネルギー、通信、移動、高齢化社会の可能性、都市と地域の関係などを「家」を起点に考え、その可能性を具体化する展示会です。

【出展概要】
●会期:2016年7月30日(土)~8月28日(日)11:00~20:00(最終入場受付 19:30)
●会場:お台場・青海駅前 臨海副都心 J地区 〒135-0064 東京都江東区青海2丁目1
●入場料:一般1,800円、学生1,500円
・HOUSE VISION 公式サイト
http://house-vision.jp/

■ブース#3 「の家」
壁面などにあるマーカーにタブレット(当日会場にて貸し出し)をかざすことで、AR(拡張現実)でアクションがスタート。新しいくらし方のアイディアを次々と見ることができます。建物内の壁面スクリーンでは、プレゼンテーション映像を観ていただけます。

■建築家・永山祐子(Yuko Nagayama)氏のプロフィール
1975年東京生まれ。1998年、昭和女子大学生活美学科卒業。1998年~2002年、青木淳建築計画事務所勤務。2002年、永山祐子建築設計設立。主な仕事に、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」「丘のある家」「カヤバ珈琲」「木屋旅館」「豊島横尾館」「渋谷西武AB館5F」など。ロレアル賞奨励賞、JCDデザイン賞奨励賞、AR Awards(UK)優秀賞、ARCHITECTURAL RECORD Award, Design Vanguard 2012、JIA新人賞「豊島横尾館」(2014年)など。

【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部
Wonder推進室(担当:板谷)
電話:03-3574-5670 (受付 平日9:00~17:30)

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