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【LINEリサーチ】海派・山派の人気を調査、全年代で「海派」が「山派」より多い結果に。年代が上がると「山派」も増加傾向 海・山ともに「バーベキュー」「海水浴/森林浴」「写真をとる」などの楽しみ方が人気

PR TIMES / 2020年7月20日 19時40分

LINEリサーチ、海派・山派の好みに関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約528万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、7月第3月曜日の「海の日」と、8月第2月曜日の「山の日」に合わせて、海派・山派の好みについて調査を実施いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/35588211.html



■遊びにいくならどっち?「海派」が人気で全体の4割

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/2394/resize/d1594-2394-334915-0.png ]


「遊びに行くなら、あなたは海派?山派?」と質問したところ、全体では「海派」が41%、「山派」が24%で「海派」の方が多く、「どちらともいえない」が「山派」と同率の24%ということがわかりました。

年代別に見ても、全年代において「海派」が多い結果。特に若い年代ほど割合が高く、10代・20代では約5割が「海派」。逆に年代が上がると「山派」が増加傾向にあり、50代では約3割が「山派」という結果に。また、「どちらともいえない」の割合も年代が上がるにつれ増加しています。

■「海派」と「山派」それぞれの楽しみ方をランキングで紹介

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/2394/resize/d1594-2394-747096-1.png ]


「海派」と「山派」、それぞれどのような楽しみ方をしているのでしょうか。海や山ですることのTOP2はバーベキューと海水浴/森林浴でした。海や山に行ったら、海辺やキャンプ場など自然の中でバーベキューを楽しむことは、定番になっているようです。自然そのものを楽しめる「海水浴をする」「森林浴をする」も納得の結果です。また、海派・山派に関わらず「写真をとる」が5位以内にランクインしています。自然の中で過ごす時間を“思い出に残す”という楽しみ方が定着しているようです。

海派では、「海の幸を食べる」が4位にランクインしています。一方で「山の幸を食べる」は8位にとどまっており、グルメを楽しむことに関しては“海派”に軍配が上がりました。また、海派は「花火をする/見る」も6位、7位にランクイン。海辺で花火を楽しむのはもはや定番といえそうです。例年は、花火大会が海辺で開催されることも多く、昼は海水浴、夜は花火、といったアクティブな楽しみ方もできそうです。

一方、山派では「キャンプをする」が3位にランクイン。「山派」の定番の楽しみ方といえそうです。山といえば“登山”も代表的な楽しみ方ですが、「登山をする」は7位にとなっています。そのほか「トレッキングをする」、「星を見る」、「川遊びをする」などがランクイン。自然の中でキャンプをしながら、日中は森林浴やバーベキューをして、夜は星を見て楽しむ。こんな風にのんびりと過ごせるのは、山派ならではの楽しみ方といえそうです。

ここにはありませんが、性年代別では、10代20代の女性で「海派」が多く、楽しみ方の1位は「写真をとる」でした。SNSへ投稿することも含め、写真をとるのが楽しみ方として定着しているようです。また、若い年代ほど花火が好きなようで、自分たちで花火をするという回答が、10代20代に多く見られました。夏の青春の思い出は“海で花火”という人が多いのかもしれません。「山派」で人気の「キャンプをする」は、特に20代~50代男性で人気な様子。家族や友人、仲間と行くだけでなく、はやりの“ソロキャンプ”をしている人も少なくないのかもしれません。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年6月26日~28日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約528万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年6月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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