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現役高校生の最新恋愛トレンドは「安全恋愛」 告白のきっかけは、“自然に一緒にいる時間が長くなった”“相手の気持ちを知って”が多数

PR TIMES / 2024年2月5日 12時45分

理想の恋愛イメージは、手の届かない憧れよりインフルエンサーの「等身大」の姿に共感



[画像1: https://prtimes.jp/i/11414/2399/resize/d11414-2399-2f23ce98e205a4273b02-1.jpg ]

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)が提供する進路情報メディア『スタディサプリ進路』は、スタディサプリ編集部の高校生エディター&公式LINE登録者を対象に“恋愛”についてアンケートを実施致しました。また、こちらのアンケートの詳細は『スタディサプリ進路』内の「#高校生なう」でお知らせしています。
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20240112000003/?vos=scrmot00063

■“今、恋している”にYESは過半数超え! 一方、バレンタインに告白する予定の人はわずか1.3%
イベントに左右されるよりも、確実性を確かめてから告白する「安全恋愛」が最新トレンド!
バレンタインといえば恋愛を連想するイベント! 現役高校生に、「今、恋していますか?好きな人はいますか?」と聞くと、YESと回答した人は53.6%と過半数を超え、恋愛へのモチベーションは高め。一方、バレンタインに告白する予定のある人はたったの1.3%となり、もはやイベントに乗じた告白は今のトレンドからは大きく外れているようです。そこで、「過去、告白したことがあるか」に対しYESと回答した人のフリーコメントを見ていると、そのきっかけに多く見られた共通点は、“自然に一緒にいる時間が長くなったから”“相手の気持ちを人づてに聞いて”で、「相手の気持ちと自分の気持ちが確実に一緒」であることが分かってから告白しているようでした。まさに、今の現役高校生の恋愛トレンドは確実性を求める「安全恋愛」と言えそうです。

Q.今、恋していますか?好きな人はいますか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/2399/resize/d11414-2399-ed3a10d5072d958b9088-2.png ]

Q.バレンタインに告白する予定はある?
[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/2399/resize/d11414-2399-c1e2a657df65bd0dd4bb-3.png ]

(どちらも単一回答/=689)

■理想的な恋愛や恋人関係を築いているカップルはいる? 「YES」48.9%、「NO」51.1%と約半々
“理想のイメージ”1位は「インフルエンサー」で、どこか身近に感じられるところに憧れを感じる傾向
「こんな恋愛がしたい」「こんな恋人関係が築きたい」といった理想の恋愛・恋人関係のカップルはいますか?と聞くと、YESが48.9%、NOが51.1%と半々になる結果に。YESと回答した人に、その理想のイメージのカップルは誰かと聞くと、1位にインフルエンサーカップルがランクイン。手の届かない“憧れ”よりも、自分たちにとってどこか“等身大”で身近に感じられる姿に共感できる人であることが重要なようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11414/2399/resize/d11414-2399-2b48f2d63e30ed366bb3-5.png ]

(複数回答/理想のイメージがあると回答したn=337)

■編集長コメント
理想のカップルと選択する入試形式の「あり方」「方向性」はリンクする!?
現役高校生は相手の条件よりも「互いのマッチング度合い」を恋愛でも重視!
現役高校生の恋愛観に影響を与えているのは、彼らにとって距離感や年齢的に身近なカップルが多いと分かった今回のアンケート。特にSNSで見る等身大で親近感のあるカップルの影響は大きく、投稿から垣間見える自然体な様子に憧れるよう。 「なこなこカップルみたいな全てを認め合ってふざけて合えるような関係」(高3女子/北海道)、またその感覚は「理想的なイメージのカップルはいない」と回答した人も同じで、「互いに分かり合うことができて、毎日のように話せるみたいな感じの関係が良いです!」(高3男子/鹿児島県)、「互いに気を使わずに、ありのままで過ごせるような関係性でありたい」(高3男子/宮城県) と理想の関係性を語り、ありのまま・自然がキーワードのようでした。
さらに印象的だったのは、相手に求める条件(背が高い・賢いなど)よりも「等身大の自分でいられる関係性」、つまり「互いのマッチング度合い」を理想とする声の多さ。その価値観は面白いことに近年の入試形式にもリンクしています。偏差値ベースの志望校選択や一般選抜が主流だった入試から、最近増えている総合型選抜では学校と受験生のマッチングを重視。恋愛と入試形式…関係がなさそうに見えるけれど、実は高校生が求める「あり方」「方向性」は同じなのかもしれません。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11414/2399/resize/d11414-2399-e141bc99c5225d2b4091-4.jpg ]

『スタディサプリ進路ブック』 編集長
仲井 美夏(なかい みか)

■『スタディサプリ進路』について
『スタディサプリ進路』は、1970年に創刊した『リクルート進学ブック』に始まり、2020年に50周年を迎えた、リクルートグループにおいて就職支援に次いで歴史の長い事業です。“「学びたい」「学んでよかった」がもっと増えていく世界の実現”をコンセプトに、変化が激しい社会の中で生徒が生き抜くために、「なりたい自分」と「自己実現できる学校」を発見し、「自分に合った進路選択の実現」を可能にするためのサービスを提供しています。高校3年間を通して、「自己理解」「職業観育成」「学びの内容理解」「学校研究」に対応するさまざまな教材ラインアップを無料で提供しています。
https://shingakunet.com/rnet/column/rikunabi/index.html?vos=conttwnowother00010

■“スタサプ編集部”について
全国3,000人以上の現役高校生からなる「スタサプ高校生エディター」と共に、高校ライフにフィットするコンテンツを作る編集部。進路や受験勉強のノウハウはもちろん、夜食レシピやメンタルを支える名言などの多様なコンテンツを、Webサイト『#高校生なう』、年8回発行の情報誌『スタサプ進学マガジン』、アプリ『スタディサプリ for SCHOOL』、会員向けメールマガジン、各種SNSで配信中。
なお、今回のアンケート結果をさらに詳しく分析した記事は『#高校生なう』の下記URLにて公開中。
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20240112000003/?vos=scrmot00063

【アンケート概要】
■調査時期:2023年10月10日(火)~10月12日(木)
■調査方法:インターネットリサーチ
■調査実施機関:株式会社リクルート
■調査対象:全国高校生男女(『スタディサプリ進路』の高校生エディター/公式LINE登録者)
■有効回答数:689件(男子192件、女子485件、性別を選択しなかった人12件)


▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/

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