六甲高山植物園 ヒマラヤに咲く深紅のシャクナゲ~ロードデンドロン・アルボレウムが見頃です~
PR TIMES / 2022年4月22日 21時45分
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する「六甲高山植物園」では、ヒマラヤに咲く深紅のシャクナゲ「ロードデンドロン・アルボレウム」が開花しました。
今年は冬の冷え込みが厳しく春先に一気に暖かくなった分、花が早く咲く傾向にあります。
ヒマラヤのシャクナゲ「ロードデンドロン・アルボレウム」も、例年より1週間ほど早く開花し、現在見頃です。ルビーのような紅色の花は園内を華やかに彩り、訪れた人の目を楽しませています。
[画像: https://prtimes.jp/i/5180/2401/resize/d5180-2401-2e43eeba0109a5069741-0.jpg ]
◆ロードデンドロン・アルボレウム(ツツジ科)
ヒマラヤに生育する高さ30mにもなる常緑樹。ヒマラヤでも人口密度の高い、標高1,000m~3,500mあたりに多く分布し、ネパール王国の国花になっています。花色は変異が多く、深紅色~淡紅色まで株によって様々です。当園に咲くロードデンドロン・アルボレウムは、「ブータン農業の父」こと西岡京治氏と植物学者 中尾佐助博士も参加していた1959年(昭和34年)の西北ネパール探検隊に寄贈していただいた種子から大切に育てているものです。今年は4月下旬までお楽しみいただける見込みです。
◆営業概要
【開園期間】~11月23日(水・祝) 【休園日】4月28日(木)。以降、6月まで無休。
【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)
【駐車料金】平日:500円、土日祝日:1,000、繁忙日(GW、お盆):2,000円
【入園料】大人(中学生以上)700円 / 小人(4歳~小学生)350円
※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/94f384271621875643c1cb57d1b06e0d16d61d9f.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
秋を連れてくる“渡り蝶”「アサギマダラ」が六甲高山植物園に飛来!
PR TIMES / 2024年9月12日 15時20分
-
六甲高山植物園 神出鬼没?!ギンリョウソウモドキが開花しました!
PR TIMES / 2024年8月28日 17時45分
-
六甲高山植物園 神出鬼没?!ギンリョウソウモドキが開花しました!
@Press / 2024年8月28日 16時15分
-
六甲高山植物園 原種シクラメン500株の群落「原種シクラメンとダイヤモンドリリー展」
@Press / 2024年8月22日 15時0分
-
六甲高山植物園 原種シクラメン500株の群落 「原種シクラメンとダイヤモンドリリー展」
PR TIMES / 2024年8月22日 14時50分
ランキング
-
1ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
2ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
3あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
4血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
5「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください