会津伝統工芸・会津漆器と音楽が融合した会津蒔絵ピアノ「花明かり」を本日より展示開始

　裏磐梯グランデコ東急ホテル（福島県耶麻郡北塩原村 総支配人：中島英雄 以下、グランデコ）は、会津の伝統工芸・会津漆器と音楽が融合した会津蒔絵ピアノ「花明かり」を本日より展示いたします。

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◇関連サイト　https://www.grandeco.com/hotel_resort/pickup/023885.html

　会津漆器職人・八木由紀子氏がピアノに蒔絵（まきえ）を施した、会津の伝統工芸・会津漆器と音楽が融合した会津蒔絵ピアノ「花明かり」。「花明かり」ということばは、桜の花が満開で、闇の中でも辺りをほんのりと明るく照らす様子をあらわす春の季語です。ピアノの黒を闇に見立て、コロナ禍を、ピアノの桜と音色で、少しでも明るく照らせるようにと願いを込めて製作されました。大自然に囲まれたグランデコで会津漆芸の魅力を感じながら、パウダースノーの雪景色をご堪能ください。また、2 月 12 日（土）、13 日（日）には、花明かりで演奏するピアノロビーコンサートを開催します。雪の高原に響く、美しいピアノの調べをお楽しみください。
※コンサートは、今後の社会情勢等により、予告なく日程に変更が生じる場合があります

展示概要
会津蒔絵ピアノ「花明かり」
展示期間：2022 年 1 月 13 日（木）～2 月 28 日（月）
観覧：無料
問合せ： 0241-32-3200（ホテルフロント） ※一般ゲストによる演奏はできません

■ 蒔絵師 八木由紀子
蒔絵師、漆作家であり、会津の伝統を継承し、漆というジャンルに人類史上の知恵と美を見出し、日々制作を進める。2016 年に猪苗代の旧山潟小学校を舞台に開催した「WAF 猪苗代～プロローグ～」をきっかけにライフワークとも言える原初の紋様を求め、インド先住民ワルリ族の村での「第 2 回世界森会議」に参画し、漆器のことを伝え、村人に絶賛される。
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■ 感染症予防対策 概要
裏磐梯グランデコ東急ホテルではお客様や従業員の安全を最優先に考え、 新型コロナウィルス感染拡大防止対 策感に向けた取り組みを実施してまいります。
【詳細はこちら】
https://www.grandeco.com/hotel_resort/COVID-19/

裏磐梯グランデコ東急ホテル
標高 1,040ｍの磐梯朝日国立公園内にあり裏磐梯エリアで最も星空に近いホテル。ヨーロピアンスタイルの外観が特徴でナチュラルな色調でまとめられた客室はシンプルで温かみを感じる空間です。またゲレンデにも隣接し、 館内はレンタルショップや売店、 天然温泉の大浴場・露天風呂（単純温泉）、 サウナ、 屋内・屋外プールなども完備。 ディナーにはフレンチ、 和食、 鉄板焼きのレストランがあり、さまざまなメニューを楽しむことがで きます。

■ ホテル概要
所 在 地：福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 1082−93
交 通：電車でお越しの場合は JR 猪苗代駅からシャトルバスをご利用ください。 お車の場合、猪苗代磐梯 IC から 40 分
客 室：103 室 （ツイン：93 室、ファミリー：8 室、スイート：2 室）
付帯施設：レストラン 3 店舗、多目的ルーム、温泉大浴場・露天風呂、室内プール、 リラクゼーションルーム、売店 ほか
設 立：1992 年 12 月

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